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1本残ったピンがマシンが下りたあと倒れた場合
マシンが下りる際にピンに触れればマシンタッチとなりますが、クッションが下りた時点で直接ピンに触らないのに (例えば10ピン) クッションが倒れたピンを動かして ピン同士が倒した場合は ストライクとなるのでしょうか?
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No.1です。 簡単にストライクですと述べましたが 今後同じようなことがあればということなので詳しく述べたいと思います。 当方、公認のボウリングインストラクターです 適正に倒されたピン 計算される場合 デッドボールを宣告されない限り、倒されたピンは全て計算されます。 1.他のピンで倒されたピン、キックバックやクッション、マシンなどから跳ね返ったピンによって倒されたピンは、全て倒れたものと見なします。 2.投球後、ピンの配列がオフセットの状態であることが発見されても、その投球は認められ、倒れたピンは全て計算されます。 3.投球によって倒され、レーンの上や、ガターの中に横倒しになっているピン、あるいは、キックバックや側面の仕切りに寄りかかっているピンは、デッドウッドと呼ばれ、全て倒されたものとして計算されます。 デッドウッドは、つぎの投球が行われる前に取り除かなければなりません。 不正に倒されたピン 計算されないもの つぎのような場合、投球としては認められても、倒れたピンは計算されません。 1.投球されたボールがガターし、そのボールによって倒されたピン。 2.投球されたボールが、クッションから跳ね返ってピンを倒した場合。 3.マシンの作動によって倒された場合。それがマシンによるものかどうか不明際な場合も含めます。 以上 1.~ 3.の場合、倒れたピンは、もとあったピンスポットの上に立て直します。 もとあったピンスポットが不明確の場合、倒れているピンのボトムに1番近いピンスポットに立て直します。 4.倒されたピンが跳ね返りながら、再び立ってしまったピンは立っているものと見なします。この場合、立っているピンは動かしてはいけません。 5.投球に際して、ファールとなった場合。 質問者さんの場合はNo.3でマシンにタッチしていたかどうかですが、マシンにタッチしていないということなのでストライクとして認められることになります、スポーツは「最後の最後までしっかり見ていることが大事ということ、最後をしっかり見ていないで、マシンタッチなどとクレームは付けられません。誰もが確認をしていて判断がつかないときは倒れていないとすることになります。 参考までにつぎのような場合、デッドボールが宣告されて、得点となりません。デッドボールが宣告された場合は、ピンを再配置して、再度投球を行います。 1.投球直後に、1本以上のピンが、配列から脱落していることが明らかとなった場合。 この場合、利害相反する競技者の証言が、審判員によって明らかにされたとき適用されます。 2.投球動作中、他の競技者に触れた場合。 この場合、倒れた結果を受け入れるか、ピンの再配置を要求するか否かは、競技者が判断します。 デッドボールの場合の判断は、触れた他の競技者の証言が審判員によって明らかにされた場合とします。 3.投球動作中、観衆、動く物体、光などによぺて妨害された場合。 倒れた結果の受け入れと、デッドボールの判断は、1.項と同じです。 4.投球されたボールが、ピンに到達する前に、他の障害物(5ミリ以上)に触れた場合。
その他の回答 (1)
ストライクになります。
お礼
回答をありがとうございました。 行きつけのボウリング場で10週を通してのリーグ戦に参加しておりますが、昨年10月に2度ほど経験したことですが、 1投目に10ピンが残ったのは確認したのですが、アプローチを降りて振り返るとその1本が倒れており 表示は「X」マークになっておりました。 「やったぁ~」と喜んだのもつかのま、一緒のボックスで投げていた私より少し上手な人が 「いま、1 本残ってたよな」と言ってスコアをなおしてしまいました。 その他の人は倒れたときに多分しっかり見ていなかったのだろうと思いますが、当の本人としては納得のいかない処理で悔しい思いでいっぱいでした。 スコア上もストライクになっているのにわざわざ訂正することはない (たかがボウリング場主催のマイナーなゲームなのに・・・)と。 . 今度同じようなことがあれば 今回の回答をいただいたことも例に出して抗議してやろうと思います。 ありがとうございました。
お礼
再度の詳しい回答をいただきありがとうございます。 いずれにしても最後までしっかり見ていないとダメ ということですね。 たまに、練習時にビデオを撮ることがありますが、1投目で1ピン残りで スペアを取ろうと 振り返るとストライクになっていたりすることがあり、この目で確認したわけではないので ケッタクソ悪い とスコアを取り消して投げなおしたりすることがありますが、家へ帰って ビデオを再生すると 残ったと思ったピンが他のピンに倒されていた ということがありました。 今後は最後まで確認する という習慣をつけるよう努力します。 重ねてお礼申し上げます。 ありがとうございました。