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ピンクッションの中身について

自作のピンクッションを作ろうと思い、ちょっと調べてみたのですが、羊毛・毛糸・コーヒー・髪の毛・ゴマ等油分を含むものが針のサビを防ぐのに適しているとのことでした。 そこでお聞きしたいのですが、ポリエステルの手芸わたにミシンオイル等を含ませることでその効果を得ることはできますでしょうか? 具体的な物や量があれば教えて下さいm(_ _)m 実際に効果があったorなかった等を併せて教えて頂けると有り難いです。

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回答No.1

はじめまして♪ ピンクッション、針山とも言いましたでしょうか? 物理的には針を刺して安定していれば、それで良い物ですね。 錆を考えた場合、現代の縫い針は表面コートされていますので、それほど神経質に成る必要は内でしょう。 それでも科学的に考えますと、鉄が錆びると言うのは空気中などの酸素と結合して酸化鉄に成る事、その化学変化を促進させるのが熱と水分と塩分が大きな要因です。 油分を与える事で、油膜により空気中の水分や酸素の結合を邪魔する事で錆の進行を大きく遅くさせてくれます。 油の量では無く、針を差し込んだ時に油に触れれば表面に皮膜が出来ますから、綿にミシンオイルを含ませる場合も、全体に手触りで解らない程度で広がっていればそれでオッケーでしょう。 私なら、綿をオイルが含まれたガーゼやテッシュ等でくるんでから布地で覆うだけで良いかと思います。 針を差し込むときに、油分を含んだ部分を突き刺す事で、オッケーかと思います。 ただ、表面の生地にシミや変色が出ないかどうか、ちょい気になりますでしょうかねぇ。

tanasoda
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございます(^O^) ちゃんとコートはされているのですね。 ただいかんせん私が使っている針は安いので錆やすいのです(^_^;) ということは針を刺す時に油分を含んだ部分を通過すればいいということでしょうか? やはり油シミは問題ですね。 ありがとうございました♪

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  • terepoisi
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回答No.2

>ポリエステルの手芸わたにミシンオイル等を含ませることでその効果を得ることはできますでしょうか? ミシンオイルは時間が経つと滲み出てくるかもしれせん。 油ジミはごく少量でも生地につくとあとあと大変厄介です。 ニオイもよくないのであまりお勧めしたいとは思いません。 化繊綿や動物性繊維以外の生地は油分を含まないので針山には不向きです。 側生地が木綿や化繊だとそこだけリング状にサビが出ます。 詰め物にお勧めなのは針の抜き差しがスムーズな未脱脂ウールやフェルトの原毛です。 ゴマやコーヒー滓はよく乾燥させて化繊綿(真綿=絹の綿か未脱脂ウールならベスト) で包んでから絹地かウール地の外側生地でくるむといいです。 直接側生地で包んだだけでは、粉が出てきたり油が浮いて生地に滲みてくることがあります。 粗引きコーヒーの滓だと針磨き効果もあります(私の愛用品です) 針山の大きさやかたちはお好みでいいと思います。 私は抜き差しする時に針山ごと持ち上がらない程度の重さになるようケースや土台で調節しています。 針山の底にマグネットを忍ばせて落とした針を拾い上げたり、ミシンに針山を固定するのに使っています。

tanasoda
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます(^-^) そうですね、お世辞にも匂いがよいとは言えませんよね(^_^;) 別にミシンオイルにこだわっている訳ではないのですが、他に余り思い付かなかったもので…。 やはり調べて出てこないのは理由があるのですね。 刺した針の全体が油分に触れていなければいけないんですね。 色々工夫されていらっしゃるようで参考になりました。 ありがとうございました♪

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