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今でも”の”は付けるの?

全国の”源”さんや”平”さん。 今でも苗字と名前の間に”の”を付けて読むんでしょうか? それ以前は、知行地の名前を付けて、どこそこ”の”何某と呼んでいましたが、今でも”どこどこの何某”と言う人はいるのでしょうか?

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回答No.2

律令制度以降で苗字に「の」がつくのは朝廷の臣下のみです 律令制度以前では住んでいた土地の○○さんと言う意味でした  たとえば 小野の庄に住む妹子さん なので小野妹子という風に したがって朝廷の臣下が居ない現代は存在しません 源頼朝 平清盛 藤原道長 蘇我馬子 ちなみに 織田信長は正式名が「平信長」 徳川家康は「源家康」 豊臣秀吉は「藤原秀吉」 ですから朝廷の臣下だったかれらも公式には○○のと言う苗字で名乗りをしていましたよ

hideka0404
質問者

お礼

その秀吉の藤原姓のソースを教えて下さい。

その他の回答 (2)

回答No.3

検索すれば出るよ? 秀吉は関白になるために近衛前久の融子(名目上の養子)になってます 近衛家は藤原道長直系の家系ですから 正式な苗字は藤原です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E8%87%A3%E7%A7%80%E5%90%89 どうぞ

hideka0404
質問者

お礼

へ~♪ 藤姓買ったんだww

  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.1

私が知っている限りでは姓と名の間に「の」を付ける人はいませんね。 「どこそこの何某」については、田舎で近所に同姓がたくさんいる地域では先祖代々の「屋号」や住んでいる場所の名前を付けて呼ぶ場合がありますよ。

hideka0404
質問者

お礼

田舎の風習で残っているんですね。

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