- 締切済み
夫にどう対処していいか悩んでいます。
夫60代前半、私(専業主婦)50代、成人した娘が二人います。かなりの長文になりますがおつきあい下さい。 5年ほど前から家庭内別居しています。夫の帰宅時に呼吸が荒くなる、吐き気がする、体が震える、めまいがして意識が飛びそうになるなどの症状が現れ、緊急避難的な措置を取りました。とはいえ夫の食事など、家事は普通に行っています。原因は長くなるので割愛します。私と娘たちとの関係は良好です。 今に至って、私に乳がんが見つかりました。夫と話し合わないといけないこともあり、チャットで会話をすることを提案し、何とか承諾をもらいました。 パニック発作が起きては困りますから手術日に来なくても差し支えなかったのですが、娘たちに連絡を取って術後の様子を聞くこともありませんでした。客観的な見地で言えば「我関せずで、マイペースを貫いている」状態です。 チャットでの会話ではとんちんかんなことばかり聞いてきます(カレンダーに書いてあるのに、次の通院はいつだとか、医療費は総額いくらだとか←そんなの現時点ではっきりとはわかりません)。時々判を押したように「体調はどうですか?」と聞いてくることもありますが、私に対する慰め励ましの言葉はありません。一度「気を強く持って下さい」とだけ言われました。この言葉には「私には何もできなくてごめんなさい」のニュアンスが込められますよね。揚げ足を取るわけではないですが、万事がこの調子です。 夫との関係を何とか修復しようと、クリスマスプレゼントを用意しました。夫は「もらえるとは思わなかったのでうれしい」と言ってくれましたが、当然ながら私へのプレゼントはありません。それ以後、お返しもなしです。この時期、がんの悪性度がきわめて高いことがわかり、私の気持ちはどん底で夫もそれは承知していたはずです。イベントは大切にしてね、と言ったにもかかわらず。ちなみに家庭内別居に踏み切る前は夫に、誕生日、クリスマス、バレンタインデーにはプレゼントやチョコレートを贈ってきましたが、私には一度もありません。 それどころか、子どもたちにさえプレゼントもおめでとうの言葉もない人でした。 でもまあこれは想定内の出来事です。 抗がん治療に入ったときです。先の大雪の時です。私は当然、雪かきをしてくれるものと思っていましたが、夫はパチンコに行ってしまいました。事前にお願いしておけばよかったのですが、体調が思わしくなく手を抜いてしまいました。娘たちは仕事で朝からいません。しょうがないので私が休み休み雪かきをしましたが、翌日高熱を出して倒れてしまいました。抗がん治療を受けている間は、体力も抵抗力も著しく落ちます。娘を通じて夫に問うと、夫は慌てるでもなく私への心配をするでもなく、「俺は夜のうちに玄関周りの雪かきはした」という返事でした。それでも多少は自覚しただろうと思っていましたが、翌週の降雪時も同様でした。抗がん剤治療への知識がないわけではありません。事前に「これから抗がん治療に入るけど、ネットで調べておいてね」と頼むと、それは理解したようで娘たちに副作用についての情報を印刷して渡していましたから。娘たちは外出から帰ると玄関先でコートを脱いではたき、うがいと手洗いを丁寧にやってくれますが、夫は何度注意しても忘れてしまうようでやりません。 ここに至ってやっと夫は、文脈から人の気持ちをくみ取り、自分の言動に反映させる、ということが全くできない人だったのだと気がつきました。情報を整理してやるべきことを選択するのも苦手なのかな、と思います。過去のいろいろな出来事についても、日常生活で抱いていた違和感もそれで合点がいきます。その場その場で端的に的確な「お願い」をしなければ、何もできない人でした。複雑な「お願い」をするために言葉を選び高圧的ではない言い方を工夫しなければならないとすれば、それだけでストレスです。 言葉を投げ合うような日常会話は普通にできますし、本人には悪気はなく、その場では是非はともかくきわめてまっとうな反応を示すので、迂闊なことに現在に至るまで気がつきませんでした。 お金の問題もあります。実は夫は、お給料の中から幾ばくかの貯金をしています。小さい会社ですが役員待遇なので給料明細には記載されていません。私がお金の心配をしても、その貯金については話してくれません。夫の趣味はゴルフとパチンコで、蓄えはほとんどないかもと思うと、怖くて聞けません。それどころか、節約をお願いしているのに、毎晩ビール二本、加えてワイン、刺身など自分のためのおつまみを買ってきます。お金の心配を払拭して、私に安心して抗がん治療に専念させようという気持ちがわかないのだと思います。ましてやお酒やおつまみを少し減らして、私に体にいいものを買ってこようという発想はありません。免疫力を上げる食べ物とか調べておいてね、とお願いしたことはあるのですが。「私のこと、心配じゃないの?」と聞くと「心配している」と答えますが、実感が全くありません。「こまめにメールしてね、文面なんか何でもいいから。それだけでうれしい」とお願いしても、一度も来た試しがありません。どうやら、メールが来て相手が気にかけているのがわかってうれしい、という感情が理解できないのかもしれません。 夫には申し訳ないのですが、最新のチャットでのやりとりを載せます。 私>用がなければ終わりにしたいんですけど。私はかなり落ち込んでいます。お休みなさい。 夫> わかりました.明日はいないのでゆっくりしてください.お休みなさい。 「明日はいない」というのは、泊まりがけの同窓会に出席するという意味です。夫なりに最大限私に対して誠意を見せようとフル回転の状態です。「かなり落ち込んでいる」は完璧スルーです。以前の私でしたら、「面倒くさいことから逃げてる」と思ってしまうところですが、今となっては原因を聞いて落ち込んでいる人を慰めることに思い至らないのだと考えざるを得ません。 軽度のアスペルガー(診断済み)の長女を育ててきたので先入観があったのかもしれませんが、夫は娘の抱えている生きづらさは持っていないような気がします。ですが、娘との感情のやりとりの方がスムースです。生育歴は定かではありませんが、つきあい始めて以後気がついたことを書きます。 ・酒を飲んで馬鹿話をするような友だちは多い。長続きしています。 ・手先は不器用ではなく、運動能力も人並みです。 ・強いこだわりはなく、どちらかというと人間関係や物事に対して淡泊な方です。 ・自分ルールなどはなく、スケジュールの変更があってもパニックになることはありません。 ・ストレスを過度に感じて落ち込むタイプではないです。 ・仕事は普通にこなしています。 ・スキンシップを嫌がる様子もありません。 ・ナルシストではなく、威張り散らすこともありませんが、一度思い込むと頑固です。 ・その場でお願いしたことは、不満も言わずやってくれます。例えば、夜中に熱を出した子どもを車で病院に連れて行くなど。しかし子どもに対して、一般的に理解できる愛情があるかというとはなはだ疑問です。彼なりに愛してはいると思います。 ・ドラマは大河ドラマ以外は観ません。 ・感動作と言われている映画を観ても、「?」となることが多いです。最近ではアクション映画しか観ようとしません。ただ、「シンドラーのリスト」など、わかりやすい映画では泣いていました。「マトリックス」は「訳がわからん」だそうです。 ・いつ読んでいるのだろう、というぐらい読書量がすごいです。けれど筋を追っているだけで、登場人物に共感しているかは疑問です。これは私の推測であって確証はありません。 ・第三者を交えた場では、多少ĶY気味でストレートな物言いをすることがありますが、総じて奇異というわけではありません。でも妻である私ははらはらし通しです。 ・初対面の方との交流は苦手です。 ・AV機器の配線やパソコン操作はとても苦手です。メカ全般駄目です。 ・私が話したことの90%は忘れます。自分から言い出したこともほぼ忘れます。忘れたことを自覚していません。 ・皮肉はたぶん通じていません。 ・自分を否定されると激怒します。まあこれはほとんどの人がそうでしょうけれど。 そこでご相談なのですが、そもそも夫の言動は性格的なものなのか、なにか障害があるのか、あるのなら専門医などに診せて夫の自覚を促した方がいいのか、そのためにはどう切り出したらいいのか。60才過ぎて難しいとは思います。それともこのままで夫の支えは諦めた方がいいのか。それでも最低限のコミュニケーションは取らなければなりませんから、どう対処していいのか、お伺いしたいと存じます。 大変な長文、お読み下さってありがとうございました。
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- keyfu
- ベストアンサー率24% (53/216)
>私が単なる男女の差異だけでは片付けられない違和感を感じたのは、もう10年以上前です。 って書かれてますけど… 全然足りてないじゃないですか。 男の人ってそういう“反応”する人、いるんですよ。 もちろん『なんだって!!!』と判りやすく反応してくれる人もたくさんいるんですが、旦那さんのような反応する人も中にはいるんですよ。 そういう…『男ってそういうものだ』てのは貴方も理解した方がいいです。 なぜなら男性は女性のように“過程”よりも“結果”を何よりも大事にする性質があるからで、女性のように“過程がどうだったか”よりも“結果がどうだったか”の方に反応するんです。 貴方の娘さんはお気の毒に『一歩間違えれば大変な事になった』ような状況だったろうし痴漢に触られた…のかもしれませんが『大変な事になった“かも”しれない』のですが、結果として『大変な事』にまではなっておらず“触られた”だけでなんとか済んでヒドい目にあったとはいえまだ大変な事にまではならなくてよかった…とも言えるわけです…。 なので旦那さんのような反応になるわけです。 もちろん、今の世の中『娘大好き』という旦那さんいっぱいいますし、『こんな事あったのよ!』と言うと『なんだって!なんて事だ!』と…自分が感じてるのと同じ程度に反応してくれるような女性にとって何よりも欲しがる”共感”を与えてくれる男の人って今は多いですし…そういう娘大好きを当たり前に表現する男性からは貴方の旦那さんのような反応してない“ように見える”男性っておかしいとさえ思われたりしますが…そういう男性の方が普通って事にもならないですしそれが男性らしいって事にもなりません。 事実としては“男の中にはそういう人もいるんだ”って事なんです。 そして旦那さんはそれとは違って結構男の人にありがちな反応を示してるってだけだったりしますよ…。 それにもう一点加えて言うなら… 貴方自身でさえ“内心取り乱していましたがなるべく冷静に…”と、『そういう事があった時には冷静にいる事を良し』としていて、実際そういう姿(冷静な姿)でいようとご自分自身でもされていますが… それなのになぜ、心底冷静に受け止めた旦那さんに対して、その冷静さに腹を立ててしまうのですか? むしろそこに、ご自分の方に矛盾があると思いませんか? 気づきませんか? 本当に“冷静にいる”事がいいと思っているならば…本当に冷静に受け止めていつも通りにいて動じていない旦那さんをむしろ“心強く”思うはずです。違いますか? 要は、“ガンバって冷静に受け止めているフリをしているけれど実は内心取り乱しているのよ…”という自分があって、それと同じようにいて欲しいのに、そんな自分と同じように感じて欲しいのに、なのに旦那はそうじゃない!って事に腹を立ててるって事なんです。 つまり『自分と同じように感じてくれてない!』って事に腹を立ててるんですよね… 貴方にとっての正解は“自分を同じように取り乱して欲しいし、私が思うおおごとをおおごととして扱って欲しい”のに、そうではなく“至って冷静にいる”姿を見せる旦那さんを腹立たしく思うわけです。 『娘の事なんて心配してないんだ!』とか言って。 実は他の事にも全て共通します。 娘さんの事を引き合いに出したり、なんだかんだ引き合いに出してますけど結局は『自分と同じように感じてくれない』『自分が思う(望む)反応をしてくれない』『自分が思う“これが普通だろ”と己が正解と思ってるそんな反応ではない』その事に腹を立ててるんですよね。 つまりただ単に、 『自分の望む姿を返してくれない』 ↓ って事は『自分の事を判ってくれてないし判ろうともしない』 ↓ って事は私の方は気遣いあるんだから 自分は間違ってないし、って事は『この人がおかしいんだ…』 という風に理屈を自分の都合のいいように展開させてるだけ…だったりするんですよね。 貴方のような人多いんですよね… そういう人こそ、“私だっていままでずっとガンバってきたんだ”って言うんです。 でもそのガンバってきた事って、あくまで『自分の事を無理矢理にでも相手に判らせよう判ってもらおう』とする事にガンバってきただけで… 逆に自分が“自分と異なる相手を理解しよう”とする事や、“自分と違う相手がいてもいいんだ” “自分と異なる人がいてもいいんだ”って事を理解したり受け入れようとするそのがんばりではなかったりするわけです。 だから今のような貴方があるわけです。 つまり、“なんでそうなんだ!”と相手を責めてそうやって『相手を悪者にする事にはガンバってきた』んだけれど『自分がもっと良い自分になろうとする』事や相手を理解できたり受け入れられたりする自分になろうとする事には… ガンバってこれてなかったって事なんです…よね。 なぜなら、もしも“いい自分になろう”とする事にガンバっていて“相手を理解し受け入れる”方へガンバっていたなら… 病気じゃないかなんてそんな言葉は出てこないからです。
私自身が感動した言葉を紹介されてください。 「死の直前の後悔トップ5」 1 他人の期待に応えるのではなく自分の人生を生きたかった 2 働きすぎたことで大切なものを犠牲にしてきた 3 自分の感情を打ち明ける勇気がなかった 4 友人との関係を維持すべきであったのにそうしなかった 5 もっと幸せに生きることを自分に許可すべきだった 質問者様は、きっと乳がんを患われて肉体的苦痛以外にも様々な苦痛や苦労をされていると思います。 私も、難病や癌になることがわかっているのに治療不可の病があり、肉体的苦痛に加わる様々な辛さは、まさか私がなんでここまで、というなんともいえないものを味わっています。 その辛さに家族問題が絡むとさらに辛いのも分かります。 私は、自分勝手な父、母の死、弟の暴力、母の親族の怒り、子どもの高校受験、と本当にしんどい思いをし、今も問題の中を歩いています。 これらのストレスが、体や病にダイレクトに悪影響を及ぼしているのも分かります。 ですから、上記のメッセージをご紹介しました。 確か、医療従事者が、死んでいく患者さんの多くが、口を揃えて言っていた言葉を聞いてまとめたものだと思います。 どうぞ、困難のなか、夫への対処に自分の労力を使い過ぎず、夫のことは少し手放して(離婚とか愛さないとかそういうこと意味ではありません。夫のことは夫自身の問題と捉えて適切な境界線を設けるという意味に近いです)、質問者様自身の幸せを選択したり追求してください。 しばらく、シフト変更に時間かかるかもしれませんが、その時は、上記のメッセージを読んで、後悔のない人生を生きてください。 私は、家族問題で大変苦労してきたので、女性が幸せになることにより、家族全体がハッピーになることを心から喜びます。
お礼
flower birdさん、ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。 あなた様もご苦労なさっているのですね。私なぞ、まだ恵まれていると実感しております。 病を得て、死というものが身近になってくると、いやでも「身辺整理」という単語がちらつきます。思い切ってネットで相談をしたのも、夫に支えて欲しいという気持ちももちろんありますが、家族に遺恨を残してはいけないのではないか、という思いもありました。 もうありのままを受け入れて、その都度対応を考え、なるべく齟齬が生まれないよう、家族に迷惑がかからないよう、肩の力を抜きつつ、頑張っていく所存です。 flower birdさんも、お体に気をつけてお過ごし下さい。
- keyfu
- ベストアンサー率24% (53/216)
ご夫婦うまくいかないのは貴方は"旦那さんのせい”にしておられますが… 貴方は精神的にも参っておられ病にもかかられている状況でおられるようなのでぼやかして柔らかく言うべきかとも思いましたが… それではおそらく貴方にとってなんの役に立たないものにしかならないと思いました。 こと細かに長文を書かれるほど“関係をなんとかしたい”と思われての事なんだ捉え、きついものになるとは思いますが、少しはっきり書かせて頂きます。 治すべきは旦那さん以上に『貴方の方』。 つまり改善する為にテコ入れをする部分は旦那さん以上に貴方にあると思います。 もちろん旦那に罪はないとは言えません。原因は相手にも往々にしてあるものでしょう。 ですが関係改善するには、関係改善を切望している自己(貴方)に対し、他である相手に働きかけるより、貴方自身を変える事が効果的であり早道であり非常に有効です。 言い換えれば、相手のせいにして貴方が変わらなければ何も変わりません。何も変えられないです。 もう少し判りやすく言えば、『ご質問者さん自身の物事の捉え方』を変えない限り...もっと判りやすく言えば『自分が変わらなければ』ご夫婦の関係は変わらないです。 そもそも『旦那への対処』と書いてますが、ギクシャクする原因は、『貴方自身』にあるからです。 カレンダーに書いてあるのに『貴方に聞いてくる』のは貴方を心配してるから。 貴方はそれを“カレンダー見ればいいのに!”と怒ってます。 相手の不足部分(=ダメなトコ)しか見ませんし見ていません。目を向けるつもりもありません。 そして“心配するってならこういう風にしろよ!”と、自分が“心配されている”と理解できるそのすごく狭い対応を相手に求めてるだけで、『相手なりに心配してくれているんだ』という事を全く良いものとは捉えていません。 自分が思うもの以外は全て『ダメなもの、悪いもの、足らないもの』として相手を責めるだけ。 そんな貴方だから、だからこそ“不器用で充分ではないにしても、でもそれでもある貴方への優しさ”さえ…、貴方は優しさとは認められずにいて、相手を責めるだけの相手を悪く言うだけの…今の貴方になっているんですよね。 お金の事を聞いてくるのは病気の貴方にちゃんと治療を受けさせてあげたいから… それは責任感からでもあり、そして愛情からでもあるのに…貴方はそれを悪いものと捉えています。 旦那さんは貴方を移す鏡です。 旦那さんは『貴方』を映しているだけだったりします。 貴方の行動、貴方の捉え方、貴方の考え方に反応しているだけだったりします。 旦那さんの行動や言葉や気持ちがいびつに見えるのは、貴方の行動言動気持ちがいびつだから… 自分がある時急に思い立ったからだからプレゼントした事に旦那さんさえ驚きそして喜んだのに… そうやって『自分が急に思い立った』からこそ相手も驚いているのに… なのに本来は相手も貴方がそんな事するなんて思いもしないから、だから自分もプレゼントなんか用意なんてするはずないのに… そうやって『自分が急に思い立った』ことを相手にしてるくせに、なのに貴方に対し『相手もそれに合わせてプレゼントを用意すべき!』なんて…そんなムチャな事を相手に望んでそれを相手がしないからと相手を責めてしまって悪者にしちゃってるわけです。 そもそも『相手をどうしたらいいか、こんな相手にどう対処したらいいか』という考え方自体がそもそもおこがましい。 自分を何様だと思ってるんです? そんな貴方があるから、それをそのまま映し反応した『そんな相手』があるんです。 “こんな相手をどうにかしたい”と思うなら、そんな貴方自身が強く深く反省し、自分を顧みて貴方自身が変わりなさい。 そもそも貴方は不勉強。もっと男と女の違いを貴方自身が学んだ方がいいです。 相手からの優しさも気遣いも責任感も愛情も、自分の思う形で自分の望む形で受け取らないと『そうではない』『それじゃない』と捉えて自己中心的に相手に腹を立ててるだけの部分が多々見られます。 女が思う優しさと、男が思う優しさは違うものです。 女が思う優しい言葉と男が思う優しい言葉は違うものです。 なのに貴方は『そんなの優しい言葉じゃない』『そんなの気遣いじゃない』と自分の思う通りのもの自分が望んでるものじゃないからと相手だけを責めてるだけ… 相手を変えたいと思うなら、まずは自分が変わりなさいよ。
お礼
ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 >カレンダーに書いてあるのに『貴方に聞いてくる』のは貴方を心配してるから。 関係修復に向けてお互い努力することに合意した後、どうしたらいいかわからないと言うので、私は具体的にお願いしました。言った先から忘れるのでプリントして渡しました。 ・スケジュールをカレンダーに書くこと。これは家族共通のルール。 これは私の通院はもちろん、娘たちの仕事が、シフトがあったりカレンダー通りの休みが取れないので確認するために必須でした。夫も必然的にカレンダーを見るだろうと期待してのことでした。 ・インターネットでできるだけ情報を集めること。 ・家族のイベントは大事にして欲しい。 ・節約・節電に努めて欲しい。 ・メールでコミュニケーションを取って欲しい。 ・前向きなれる言葉をかけて欲しい。 未だに何もできていませんけどσ(^◇^;) そう難しいことでも、一方的な押しつけでもないと思いますが。 >『自分が急に思い立った』からこそ相手も驚いているのに… 「急に思い立った」わけでもないし、夫がプレゼントを用意しないのは想定内のことです。 先のクリスマスは、自然に娘たちと私とで、プレゼント交換会になりました。娘たちはおそらくお父さんを仲間はずれにするのは忍びなかったのでしょう、夫にマフラーなどを贈っていました。夫はそれも無視です。娘たちが学生なら「所詮俺が稼いだ金で買ったのだから、子どもには何もやらない」という屁理屈も、釈然としないながらこういう考えの持ち主なんだな、と理解できますが、娘たちは勤めております。お給料の中から出しているのです。もしかしたら夫は社会人として常識外れなことをしていないか、いささか心配になってきます。 男女の違いなどは、長きにわたる結婚生活で重々承知しているつもりでしたが、足りませんか? 長女は軽い発達障害があり、子育てはとても大変でした。当時は教育現場にも専門家ですら「発達障害」なる認識は全くなく、たいていは親のしつけ・育て方の問題、お母さんが頑張らないと、と周りから責め立てられる状況でした。(親子ともどもの)小さないじめはしょっちゅうです。夫は、相談相手にすらなりませんでした。でも男はそういうもんだと割り切って、必死で育ててきました。 私が単なる男女の差異だけでは片付けられない違和感を感じたのは、もう10年以上前です。中学生の次女が通学時に痴漢に遭いました。露出狂とか可愛いものではなく、路地に連れ込まれて体を触られたという、一歩間違えれば大変な事態になるところでした。私は内心とても取り乱しておりましたが、なるべく冷静に、帰宅後の夫に娘がいない場で告げました(メールで簡単な説明はしてあります)。ところが夫は「ふーん、大変だったね」でお仕舞いでした。男親だからどう対処していいかわからないのでこういう言葉になってしまったのかもしれない、となるべく好意的に受け取るようにしましたが、夫は次の日から何事もなかったかのようにいつも通りです。娘の様子を聞くこともなく、犯人が捕まったのか、依然として出没しているのかどうかも興味がないようでした(私は毎朝、新聞の社会欄を読み、お母さんたちと情報交換し、娘を車で送り迎えしていました)。 今思えば、そのときの違和感を突き詰めればよかったのかもしれません。しかしその後、同居していた持病を抱えた実母が緊急入院・手術という事態なってしまい、その後は介護生活に追われることになりました。 ちなみに同居期間は3年(うち半年は入院)足らずで、実母はとても気を遣っており、夫が受けたであろうストレスはそれほどではなかったと思います(あくまで主観ですが)。夫は私の実家を訪れた際、進められるまま酒を飲み、そのまま酔っ払って寝てしまうような人です。夫の両親は、お二人とも他界していました。 >相手を変えたいと思うなら、まずは自分が変わりなさいよ。 変わりましたよ。自発的な心遣いは期待しないことにしました。夫も亀の如くの歩みですが、少しずつ変わってきました。
- tetoteto007
- ベストアンサー率22% (5/22)
旦那さまの言動は性格的なものか心の障害か。。。 たぶん両方かもしれません。 でもよく分析されてますね! 自分自身の納得が欲しかったんですね。 私の妻もかなり大変な性格をしています。 結婚10年を超えたあたりからより一層ひどくなり始めました。 私も妻の不条理な言動がどうしても理解で来なくて悩み、 分析をしてみました。 私はお医者さんではありませんが、 「自己愛性人格障害」の特徴と合致点が多く、そうであると仮定するとあの言動の原因が 納得出来ました。。。。 性格であれ、心の障害であれ、ご本人が気付き 改善願うのであれば良いのですが、 きっとあなたの旦那さまも私の妻もそれが難しく これから気持ちの変化を求めるのは不可能に近いと 思います。 私も現在は家庭内別居中、離婚の協議に入ってから2年近くです。 あなたと似ていて吐気やめまい、手の震え、ひどい時は過呼吸になります。 突発性難聴にもなり、一時鬱っぽくもなりました。 心とカラダがついて来なくなったんだと思います。 ご質問の対処方法ですが二つしかないと思います。 (1)そんな性格だと割り切って何も求めず期待せず一生を過ごす。 (2)無理をしないで離婚をする。 私は(2)を選択しました。 理由は妻の言動の原因がわかったとしても私が精神的に受け入れられないとわかったからです。
お礼
ありがとうございました。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 あなた様もご苦労なさったのですね。 私は割り切ることにしました。自発的な心遣いは期待しなことにし、やって欲しいことを、まるで子どもに諭すように具体的に伝えるとなんとか動いてくれるようになりました。それでもだいぶずれてますけど。 先行き不安もありますが、前向きに進んでいこうと思います。 あなた様もお体に気をつけて、頑張って下さいね。
- mtjgkt
- ベストアンサー率17% (9/51)
初めまして。 ご主人様の性格なのかなと読ませていただきました。 ご主人様の生まれた時代やお姑さんの子育ての影響も大きいのだと思います。 年齢は違うのですが、私の夫もご主人様に近い言動が見られます。 何かが足りないのですが、ずっと男の人はそういうものかと思っていました。 でも そのうち男の人だからではなく 彼は特に家族(身内)とコミュニケーションのとり方が良くわからない人なのだと考えると合点がいくようになりした。 ご主人様はあなた様の病気の心配はしてくれているはずなのですが、その態度があなた様の望むレベルではないのだと思います。 ではどうしたらいいか。 これからご主人様のあり方は変わらないと思います。 丁寧にこちらが必要としていることを話すしかないと思います。 こちらの要求には応えてくれるのではないでしょうか。 ただ お金のことも含めて ご主人様には 期待しない。期待できないと思います。 改善案はないので ご主人には現状維持で、 幸い娘さんたちがいらっしゃいます。娘さんたちに相談をして 病気治療をしたほうがいいと思いました。
お礼
ありがとうございます。 同じような悩みを持つ方が多くて、私だけではないと改めて知ることができ心強く思います。 結婚後知った限りの夫の生育歴も、多少問題があったかもしれません。義姉が言うには夫は「6人兄弟の中で一番わがまま」だそうです。姑は、かなり変わった方でした。 りんご園を持っていらして、よく送っていただいたのですが、そういう心配りをするのは舅でした。帰省した折に野菜などを持たせてくれたのも舅です。姑は何もしてくれませんでした。 少しずつ、試行錯誤をしながら、いい方向に進めていこうと思います。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
うーん、ご自分でかなり細かく分析なさってるので、その通りのご主人なのだと思います。 障害かどうかわかりませんが、たとえ障害だとわかったところで今さらどうなるでしょう? たぶん障害とまでの診断は下らないのじゃないかと思いますが、その気がある、という感じでしょうか。 ご主人が承知するなら診察を受けても良いとは思いますが、障害ではないとなったら逆効果では? 私の父に少し似ている気がします。 父とは母も私も弟も、まともにコミュニケーションがとれないままでした。 自営業をしていた父ですが、若い頃は人を使っていたのですが誰も長続きしませんでした。 結局一人で細々と店を続けていて収入も微々たるものでした。 何もわからない子供の頃はともかく思春期以降はうちの父はおかしいと気付きました。 人の感情を汲む、思いやる、そういう事が苦手な父でした。 父なりにそうしてるのはわかるのですが、まったく違う方向の反応なので通じません。 だんだんに夫婦間の距離もできて私が中学の頃から父は週に一度しか帰宅しない半別居状態に。 女性がいたわけではありません。店に泊まり込んでました。 母は気丈な人で、足りない収入をパートで賄いながら家事もこなして私達を育ててくれました。 私は早々に結婚して家を出ました。 そして弟も大学を卒業し就職し、結婚。 その後、父と完全に決裂してしまうようなトラブルが勃発。 そもそもコミュニケーションのとれない父とわかり合うのが無理でした。 金銭問題に発展して父は実の息子である弟を訴えたのです。裁判に数年要しました。 母はもうこれまでと思ったようです。それが引き金となり離婚しました。 離婚が成立したのは母が60歳を目前とした時期でした。 気丈な母と言いましたが、長年睡眠導入剤なしでは眠れなかった母。 決して平気なんかじゃなかったのでしょう。 離婚してから薬が要らなくなったと言ってました。 私達を無事育てあげる事だけを目標にがんばってきた母です。 今は一人になった寂しさはあると思いますが、父から解放され穏やかな生活を送っています。 父は母に一銭も渡さずにどこかへ消えました。 なので母の生活は私と弟とで協力して援助しています。 父はいわゆる発達障害だったのでは?とも思います。 しかしパニックになったり落ち込んだりがないと言ったことはご主人と同じです。 限りなくグレーです。 そして、障害だとわかっていたら父と上手くやれたか?と言うと…きっとNOだったと思います。 父本人が受け入れるはずもなかったと思いますし。 ご病気という事で精神的な支えが欲しいお気持ちはわかりますが、期待するだけ落ち込むだけではないでしょうか。 コミュニケーションは、○○をしてください、と言う風に具体的なお願いや指示を出すという事しかないのでは。 あとは娘さん達に協力をお願いして乗り切るようにしては。 今は70代になった私の母は言います。 あんな人と結婚してなかったら私の人生違ってたかもね。 実は実業家の御曹司に気に入られてたのよ。それを断わるんじゃなかったわ、と。 でもそしたら私や弟は生まれてなかったのかも?と言うと、そうねえ、と笑っていました。 そっちに嫁に行ったらどれだけいびられたかわからないから断わったんだもの、と。 何十年連れ添った後の結果がこうかと思ったら落ち込むかも知れません。 それでも別れずに今日まできた事に、意味がなかったわけではないのでは?と思います。
お礼
ありがとうございます。 お母様もあなた様もご苦労なさったのですね。 ネットで人生相談をすることについて少々躊躇があったのですが、冷静に自分の気持ちを書き綴っているうちに、何となく見えてきたものがありました。それだけでもよかったと思います。 夫は人の気持ちがわからない、コミュニケーションが取れないという部分を除けば、暴力を振るうではなく、穏やかな性根の人です。子どもが幼いうちは遊んでくれたし、おむつ替え、お風呂に入れる等、よくやってくれました。少し大きくなってからは、1,2ヶ月ごとに夫に預けて遠出をしたり思い切り買い物したり、息抜きタイムを作ってくれました(夫からの申し出ではありませんが)。今思えば、言われたからやる、という部分がなかったとは言えませんが、それだけでも感謝はしています。
- rimirimi2134
- ベストアンサー率5% (1/18)
ただ単に愛されていないだけでは? 5年も家庭内別居してる妻がガンになったからって急に心配したりしないと思います。 ガンだろうが妻の為に何かって気持ちがないのでしょう。 5年も家庭内別居なら仕方ないですね。
お礼
ありがとうございます。 一般的な意味では、愛されてはいないかもしれません。 説明不足だったようです。 私が精神的に不安定になって家庭内別居に踏み切った原因は、かいつまんで述べると、夫の父親としての責任、社会人としての義務を果たさず、すべて私に押しつけたことにあります。 チャットや手紙を通して、夫は自分の非を認め謝ってきました。それからお互いに関係の修復に向けて努力する、という合意に至りました。相談内で説明した夫の言動は、合意後のことです。
ご主人に何か期待するより、離婚して治療に専念されたほうが良いかと思います
お礼
ありがとうございます。 離婚は何度も考えましたが、抗がん治療にはお金がかかり、煩雑な手続き等に取られる労力を考えると、今は得策ではないと思っております。
お礼
keyfuさん、2度もコメント下さってありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。 相変わらず曲解して下さいます。 >『自分の望む姿を返してくれない』 いえいえ、私が一番懸念に思っていたのは、「激怒した夫が、警察に被害届を出すと言い出さないか」でしたので、肩すかし&内心ほっとした、と言ったところです。素っ気ない態度に落胆はしていません。 確かに事件そのものは客観的に見れば、事なきを得た、でしたが、娘が受けた傷は一日二日で癒えるものではありません。彼女が元気を取り戻すまで、事件は終わってはいません。進行形です。夫は娘の受けた傷に全く留意しなかったのです。確かに男女では、家族に対する思いに違いはあるかもしれません。温度差や言葉足らずなどあるでしょう。でもベクトルは同じだと思います。違いますでしょうか? 実は、この数年後、社会人になった長女が詐欺事件に遭いました。若干の不信感を抱いていた私は、夫にどう告げようか悩みました。また何もしてくれないのではないか。そこで娘と夫婦でドライブに出かけ、その先で順序立てて事件のあらましを述べました。夫は「話してくれてよかった。当たり前じゃないか」と力強く言ってくれました。しかし、やっぱり夫は次の日から全くの無関心でした。 娘と私とで警察に被害届を出し、その後何度も事情聴取を受けました。犯人はまだ私たちが被害届を出したことは知らないのですから、接触してくる可能性はとても高いはずです(実際にあった)。娘はまだ事件の渦中にありました。 警察の方から、組織的犯罪の恐れもあるので、娘さんの身辺に注意を払って下さいと言われ、夫にも告げましたが、全くの無関心。娘の帰りが遅くなるときは私が車で迎えに行ってましたが、帰ってくると、リビングで酔っ払って寝ている始末でした。もし犯人が逮捕され、裁判になったら証言台に立たされ、弁護士から根掘り葉掘り聞かれることになる、と聞いて娘は一時ナーバスになっていましたが、それについても何の反応もありませんでした。 極めつけは、「落ち込んでいる彼女を慰めるために、みんなで外食しよう」と誘ったのですが、ドタキャンされました。カレンダーにも書いてあったのですが、忘れていたそうです。2度ありました。今思えば、警察に行ってからしばらく経っていたので、娘が落ち込んでいる理由がピンとこなかったのかもしれません。そういう人ですσ(^◇^;) 男女の差、と言うのでしたら、男の人は警察の事情聴取に興味があるのではないですか? 背後にやくざがいるかもと聞いたら、ヒーロー願望がわいてくるものではないですか? 人それぞれだと思いますが、夫は見事に全く興味がなかったみたいです。結局、夫から捜査の進捗を聞くでもなく、娘の様子に気を配るでもなく、私がいくら話を振ってものれんに腕押しの状態で夫の協力は諦めました(協力と言っても、積極的に話を聞いてくれるだけでよかったのですが)。 >『自分の事を無理矢理にでも相手に判らせよう判ってもらおう』 そういう気持ちは、ずーっと前に諦めました。私は家族の危機に対して、ちゃんと向き合って欲しかっただけです。
補足
ネットで文字だけのやりとりなので、もしかしたら誤解を受けたのではないかと思い、補足します。 まだ未整理の部分があり、主に夫への不満を列挙するだけになってしまいました。 冷静になって思い出してみると、夫は基本的に優しく、頼りになる存在です。 例えば、発達障害のある長女は中学時代、やんちゃなクラスメート(いわゆる問題児)に絡まれていました。頼まれるといやと言えない性格なので、無茶な要求を突きつけられ、従ってしまうことがありました。近所のお母さんたちが、商店街で娘が彼女らに囲まれていた、と教えてくれたのです。その翌日、たまたま夫が在宅の休日、彼女らが娘を誘いに来ました。このまま放置しては、どんどんエスカレートしてしまいます。そんなとき、夫が出て行き彼女らに切々と説き、最後に一喝してくれました。それ以後、彼女らは離れていき、絡んで来ることはありませんでした。おそらく父親が出てくるとは思ってもいなかったのでしょう。私ではなめられて問題解決には至らなかったかもしれません。 また、私が教習所に通っていた時ですが、仮免を取った後、夫の車(会社から支給されている車で、私用が許可されています)でたびたび運転練習をさせてもらっていました。終わって駐車するときに、フェンスに思い切り側面をこすってしまいました。私は青くなって平謝りするばかりです。ところが夫は声を荒げるでもなく「大丈夫、このぐらいなら修理すればきれいに直るよ。心配しないで」と言ってくれました。 また、実母が倒れた際、このときもたまたま夫が在宅していたのですが、慌てる私を落ち着かせ「救急車より早い」と言って母を抱えて車に乗せ、通っていた大学病院まで連れて行ってくれました。お医者様から、「救急車を呼んでいたら間に合わなかったかもしれません。いい判断でしたね」と言われました。その後緊急手術になりましたが、夜通し私につきあってくれました。 そういうことが多々あります。 つまり夫は、目の前で起きていることに対しては、冷静で的確な行動ができるのです。ところが伝聞の情報には全く対応できない。先の大雪で雨樋が壊れてしまったのですが、直して下さいとお願いしたところ快諾してくれました。しかしいつまで経っても直してくれる様子がありません。何通もメールを出して事細かく説明し、やっとこの週末直してくれそうな気配です。このギャップはいったい何なのだろう。私の伝え方に問題があるのかと思い、問題を文章化しそれに乗っ取って順序立てて話しても結局通じていないと思うことが多いのです。 もし一家そろっているときに何らかの災害が起きたら、夫は身を挺してでも私や子どもたちを守ってくれるという確たる自信があります。 ところが先の大震災の際、夫からは何の連絡もありませんでした。日中はほとんど外周りの仕事なので、娘に「お父さんが心配だから、メール出してみて」と頼んだのですが、それに返信もありません。おそらく夫は、娘からのメールで家族や家の無事を知ると、そこで想像力が働かなくなってしまうのだと思います。夫(父)の安否を心配している家族の気持ちにまで考えが行かないというか。 夫の言動を、男女の違いで説明していただけますでしょうか。