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自己破産で車ローンについて!!
自己破産の申請を旦那がしているのですが、車のローンが残っているのですがその場合はローン会社に車を引き上げられると思いますが一つ分からない点があります。 旦那がローン契約者で連帯保証人に旦那の父親がなっております。この場合は車はどうなるのでしょうか!? 連帯保証人が旦那のローンを変わりに支払いしなければいけない事は分かりますが、その際車自体はどうなるのでしょうか!? また自動車検査証の所有者は旦那になっております。 ローン残高は100万程あります。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
所有者名義が旦那ということは、銀行ローンか何かですよね? 所有権が留保されていないので、車が引き上げられることはありません。 ただ100万以上の残高があるということですから、車は資産として計上されますので、管財事件ということになり、弁護士が管財人ということで、車の処分をします。 ローンの分は当然自己破産したら、連帯保証人に請求が行きます。 したがって、車は処分、ローンは連帯保証人が支払いです。 名義変更などしたら、財産隠しで自己破産できなくなりますよ。 ちなみに査定協会等で査定をしてもらい、20万以下の価値しかない車であれば、自己破産後もそのまま乗り続けることが出来ます。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> この場合は車はどうなるのでしょうか!? 基本的に、お金を借りて、そのお金で車を買ったというだけの話です。 お金は返す義務が有り、破産してお金を返せないのだから、保証人に請求が行くことになるのですね。 それとは別に、自己破産は「返済不能なほどの借金が有ります。財産を全て差し出すので、それを超える金額は免責して下さい」という申し立てです。 財産は全て換価処置して債権者に配当しますから、車も売って配当に当てます。 車等の財産が有るなら、管財事件として弁護士が付くでしょうから、弁護士に親にその車を購入してもらい、その購入費をローン返済に充ててもらえるように交渉するのが妥当でしょう。 。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
「連帯保証人」の意味は、ご主人と連帯保証人であるお父様が連帯してして支払いする。ですからご主人が自己破産した、それを免責の申請の中に入れてあるとしても、保証人であるお父様がきちんと払っていけば車は引き上げられる事はありません。車のローンの代金がお父様も払えないとなれば車は引き上げられますが、きちんと契約通りに払っている限りローン会社は文句はいいません。「自動車の名義は旦那になっています」、自己破産申請の時に、お金になるものは処分するか第三者の名義にしろ、と言われている筈です。そうしないと破産の免責が受けられません。お父様に頼んで名義変更の手続きをすべきです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8802/19961)
>連帯保証人が旦那のローンを変わりに支払いしなければいけない事は分かりますが、その際車自体はどうなるのでしょうか!? 連帯保証人が残債を完済すれば、車検証の所有者が「所有者」です。 >また自動車検査証の所有者は旦那になっております。 自動車ローンを組む際、担保(返せなかった場合の保証)を付ける方法が幾つかあります。 ・連帯保証人を付けない場合 車検証を「ローン会社が所有者、購入者が使用者」と言う形にして、完済した時に車検証を書き換えて、所有者を購入者に変更します。 滞納などで完済できない場合「ローン会社が所有者」なので「もう貴方には使わせません。車を返してください」って事になります。 この方式のローンだと、事故等で車を廃車にしちゃうと、担保が存在しなくなってしまうので、最近の自動車ローンはこの方式を使いません。 この方式の場合、支払い不能になると、車を引き上げられてしまいます。 ・連帯保証人を付ける場合 車そのものは担保にしないので、購入した時点で「購入者が所有者」になります。 滞納などで完済できない場合、連帯保証人が代わりに支払う事になります。 この方式のローンだと、事故等で車を廃車にしちゃっても、連帯保証人が担保してくれるので、最近の自動車ローンはこの方式が多いです。 この方式の場合、支払い不能になっても、車を引き上げられてしまう事はありません。 ・上記以外の方式の場合 このような方式の他「残価設定ローン」と言うのもあります。 ローンの支払い終了時に買った車を下取りに出す前提で、下取り価格分だけ支払いを少なくするローンです。 例えば、260万の車を買う際に「下取り60万」の前提で、200万のローン(残価が60万)を組むのです。 200万のローンを支払い終わった段階で、ローン会社が車を60万で買い取ります。 このローンの場合、事故等で廃車にしちゃうと、ローン完済時に「下取る車が無くなっちゃってるので、60万を現金で補填しないとならない」ので、下手に事故を起こすと大変な事になります。 廃車にならなかったとしても、事故のせいで査定額が下がっていれば、不足分を現金で補填しないとなりません。 ・まとめ 質問者さんのケースでは連帯保証人がちゃんと払えば「車は手元に残る」ので、ご安心を。 但し、連帯保証人が払わなかった場合は、ローン会社に「何か」を差し押さえされるかも知れません。その「何か」は、銀行口座かも知れないし、給与かも知れないし、車かも知れません。
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
連帯保証人が支払えば(というか、支払義務がある)車は引き上げられることはありません。 ローン契約はこれにて終了です。車は本人のものです。 あとは連帯保証人から本人に対して求償権が発生します。 この求償権は破産時の債権として取り上げれればいいのです。 それと破産によって車は処分(換金)して、債権者へ配当しなければならないでしょう。