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僕の借金と親の借金について
- 彼女との結婚を考えている27歳の男性が、自身の借金と親の借金について悩んでいます。
- 男性は130万の借金を抱えており、これまで隠していました。
- また、親の借金についても詳細を知らされず、信頼関係が揺らぐ状況です。
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ご両親の借金は連帯保証人になっていない限りは、肩代わりをしない方針で いいのではないでしょうか。そして、それをしっかりご両親に伝えておくことです。 「聞いてない」と開き直られる可能性があるならば、書面で残しておくのもいい ですね。 実は私の夫とその両親もその傾向性があります。 夫はお金から嫌われているのかと思えるほど、自分の意思とはかかわらず お金が逃げていきます。 結婚直前に、親戚の人工透析の費用に工面するのに夫が貯金をすべて提供 したため、婚約が1度破棄になりました。(でも今考えるとそれも貯金のない 言い訳だったかもしれません。) 結婚してからの経緯は、 (1)結婚資金を二人で貯めているさなか、事故を起こしてしまい、その罰金を 支払うために借りた借金の利子が膨大になってしまいました。 私に隠れて家計のお金を持ち出し、ちょこちょこ返済に充てていたのですが、 どうにも首が回らなくなり、結婚4年目に私に告白。 (その当時は私も本当に困りました。お財布からお金がちょこちょこなくなって いくのでどうしても家計簿があいません。夫に聞いても知らんふり。) 90万円の返済金を家計から肩代わりしました。 (2)結婚2年目で再び警察の厄介になり、罰金45万円。 家計から肩代わりしました。 (3)結婚時所有していた軽自動車のローン36万円。私が通勤に使うことになった ので、結婚してすぐに私の貯金から一括支払いしました。 (4)昨日の話ですが、独身時代に所有していた軽自動車((3)の自動車の前に 所有)の自動車税3万強(延滞金含む)を家計から肩代わりしました。 ディーラーにその車の廃車手配を依頼していたのですが、きちんと処理されて いないらしくずっと督促がきていました。それで2年前に廃車手続きはしたの ですが、それ以前の未納分をとりあえず支払ました。とんでもないディーラー に関わることになった夫の不運が気の毒です。 結婚当初から私が家計を管理していたのは正解だと思います。共働きでした のでそこそこの貯金は作りました。 そして、(1)と(2)の肩代わり分は、夫の小遣い2万円を1万円にして家計への返済 に充てて(2)は終了し、今は(1)をのんびり返済してもらっています。 (3)はディーラーに訴えて、補償してもらおうかと検討中です。 小遣いは週2千円ずつ渡しています。1万円をそのまま渡すとすぐに使ってしまい、 小遣いの前借が続いたからです。 夫には「借金は家のローン以外してはいけない。(お金が)なければ、ないなりに やっていくんだ。どうしても借りるなら、(私の)親からしか借りちゃいけない。」 「お金を大切にしないから、お金から嫌われるんだ。だから、何がなくてもお金が 逃げていく。」「お金の援助は、自分の生活がおかしくなるくらいの金額をしては いけない。」「私は何をしなくてもお金が残っていくよ。お金に好かれないといけ ない。」「老後は楽しく過ごしたいでしょう。そのためには貯金が必要なんだよ。」 と常日頃から話しています。 といいつつも、私が仕事を辞めたことで1月から家計は火の車。貯金を一部を 切り崩していますが、徐々に家計を立て直し、毎月の貯金を再開するつもりです。 共働きだったら見逃していただろう浪費を見直し、家計をスリムにするための 荒療治だと思っています。 ちなみに家計簿は結婚当時からつけています。 そして貯金のある通帳はすべて私名義になっています。 夫名義のクレジットカードはありますが、常時私が保管しています。必要な時に 渡し、レシートを必ずもらいます。 夫の両親はお金が嫌いなのかと思えるほど、お金を残しておきません。 あれば大盤振る舞いなどして使ってしまう人たちです。零細な自営なのですが、 貯金もなく、年金もなく、とうとう病院通いが習慣化する年齢になってきました。 このままいくと生活保護になるかなと心配ですが、それも仕方ないと思っています。 夫には連帯保証人にはなるなと言い渡してあります。 それでも両親には2年前に家賃の更新費用13万円を貸したきり、いまだ返して もらっていません。これでもう二度と貸すことはないです。 彼らを援助する前に、まず自分たちの老後を心配したいと思います。 というわけで、もし急がないのであれば、130万円の借金を返済してから結婚して もいいと思います。ダラダラ返済するのを防ぐためにも、いつまでに完済するのか 彼女さんと約束したほうがいいです。 「一緒に返していく」というのは、私個人としては納得できません。そういう人は また借金をします。というか借金のほうから寄ってくるのかもしれません。 そして結婚したときは、家計管理ができる彼女さんなら、彼女さんに全面的に 家計をお願いしたらいいと思います。 夫との結婚生活は7年に及びますが、金銭感覚というのは育った家庭に大きく影響 されるのだなとつくづく思います。思ったより、根が深い病です。 病を再発させない一番の方法はお金を持たないことです。 がんばってください。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
そら兄さん、相手の一族からすりゃあね、それでなくても本人に借金があるうえに、親まで借金があって、加えてその親が「結婚するなら一緒に借金を返してくれる人がいいね」と完全にこっちの財布までアテにされていたら、そんな結婚絶対認められませんよ。 それでもまだ事業によって借金を背負ったというならまだしも、少なくとも質問者さん自身は遊んだ借金で、おまけに親の借金もなんだか遊んだものによるっぽいとなったら、「どんなことがあっても、何があっても籍を入れるのは認めない。百歩譲って同棲まで。どうしても籍を入れるなら一族の縁を切る」ですよ。謝るとか謝らないって話じゃありません。「借金があるという時点でレッドカード」なのです。 私はどちらかというと、親御さんの借金より質問者さん自身の借金のほうを重く見ます。親の借金は、まあ最悪の場合は相続放棄という手があります。だけど本人の借金はどうしようもないじゃない?ほんと、借金大王はダメだよ。一流企業に勤めていようが、どれだけ年収があろうが、年間収支がマイナスになる人はダメです。 >僕の借金は今年中に返済する計画です 計画段階なら、これがホントの「絵に描いた餅」。「全部完済しました」となってから初めて相手にされます。ただし、「それは本当か?」「確かに他に借金がないか証明しろ」と不審の目で見られ続けることは覚悟せにゃあきません。なぜなら、他ならぬ質問者さんの親御さんがそうであるように、借金持ちの人はみんな「隠す」からです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
親の借金については「関係ない」で合っていますよ。 生活費を入れろと強要されたのですか?それとも自主的に?どっちにしてもキャッシングするくらいですから、借り入れをすることに対してのハードルが低いのは親子で同じですね。 よって、彼女は本気で「関係ない」のでまずは落ち着いて自身の借金返済計画を遂行し、彼女と改めて結婚するかしないかを決めたら良いのでは? 人間いつ何時借金を背負うかわかりません。 住宅ローンも車のローンも借金と言えばそれで終わりです。 銀行が貸してくれている間は「信用がある」と言えると豪語する人も少なくありません。 よって、たかが2000万3000万という人だっているんで、そこのところもう少し視野を広くですね、考えたほうが良いと思いますよ。 親と縁を切っても、彼女優先だって構わないでしょう。 自分が苦労した分、妻と子供を守る男性になればいいだけです。 他に問題は? ありませんよね?