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妊娠中絶、慰謝料の請求について
- 知人が妊娠し中絶したが、男性は結婚していることを隠していた
- 知人は慰謝料を請求したい考えだが、裁判を起こす覚悟もある
- 男性は大手カーディーラーの営業職であり、社会的な制裁も考えられる
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質問者が選んだベストアンサー
●妊娠し中絶しました、慰謝料は取れる? ↑交渉次第で取れるかも知れないし、取れないかも知れない。と、いうのがアドバイスです。何故なら、慰謝料を請求して取るためには色々な事実と条件などで違ってきます。具体的なことはお書きになっていませんので、文面だけで判断すると「取れない」方に軍配をあげます。しかし、取る方法もある。と、いういい加減なアドバイスになってしまいます。 まず、あなたのお友達は、別れの清算に際して「中絶費用」の半分を彼に支払ってもらった。そして、彼の荷物を自宅に届けた。と、いうことです。つまり、中絶はそれ以前に行われていて、中絶の際に中絶に関する費用の負担は具体的に話し合わなかったのでしょうか。別れる話になって、費用の半分負担を請求して支払ってもらったのでしょうか。 推察する限り、中絶に限定した慰謝料の請求は無理のように思います。慰謝料を請求するなら、お友達とその彼の交際の経緯から身体の関係、そして妊娠、これらの過程でお友達の彼との将来はどのように語り合われていたのでしょうか。彼が「今は生ませてあげられない」ということは、どのような意味にお友達は解釈されて中絶に踏み切られたのでしょうか。 中絶の件はあなたのお友達が彼と交際を続ける過程で発生した出来事です。この出来事も重大な問題ですが、この出来事を含めた総合的な2人の関係と別れについて筋道立てて整理する必要があります。5W1Hに文書にまとめ、裁判所に「男女関係解消」に伴う「慰謝料請求調停」を申し立てられ、その調停の場で交渉されたなら幾らかの慰謝料は取れるでしょう。交渉力がものを言いますが・・・。 あと、お友達の彼の会社にこの事をいうのは感心しません。これは負け犬の遠吠えです。いう場合は、彼に、会社にいうぞ、いうぞという態度を示しながら、彼の譲歩を引き出すのが良いでしょう。直接いったところであなたのお友達のプラスにはなりません。社会的制裁は、慰謝料という形でなされます。私的な制裁は中止すべきです。全ては、お友達が彼との別れについてどのように清算したいのか、です。この考えがまとまらなければ、被害者的な考えでいたのでは良い結果は期待出来ません。 人の意見を聞いても何にも参考になりません。人それぞれで考え方もお付き合いの過程も年令も環境も経済的な面でも違います。まして、事実に対する気持ちの持ち方も、結果への対応も様々です。お友達自身がどうなりたいのか、どうしたいのかを考え判断する問題です。
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- neotigerhk
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>会社の上司などに事実を公表し社会的な制裁も受けてもらいたいとの考えもあります。 ...... 家庭を壊すつもりはないんですよね?? 跡形もなくぶっ壊れると思うんですけど。。。 勝てるでしょうけど、もとでの費用と手間と時間を考えたらどうなんですかね。 つまらんこと言ってすみません。 失礼しました。
お礼
詳しいアドバイスをありがとうございます。知人が男性の事を許せない一番の理由は、結婚していることを隠していたこと、だと思います。年齢的にも結婚を考える年齢ですし結婚するつもりであったと思います、ずっと一緒にいたいと言う彼の言葉を信用していたと思われます。また、子供を産ませてあげられない理由として、男性の父親が進行性の病気に侵されていて、そのことが理由で今は産めないと考えたようです。騙される女が悪い、と言われる方もいると思いますが女性目線で考えると、この男性は最低な男、人間としても許すべきではないと思います。今後第2、第3の知人のような女性がこの男によって作られないように、今回で懲りてもらうように、慰謝料が取れればと思います。