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あまり意味の無いことまで事前に決めたがる同僚
- 20代後半の男性の同僚が、新規事業で一緒に働くことになりました。
- 同僚は何でもかんでも事前に確認を取って、私に決定させようとし、私は辟易しています。
- 私はアニメビジネスの知識がありますが、新しい仕事で慣れない状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、業務へのスタイルの変更を要求してはいかが? で、この業務は、こちら(質問者さん)が主体になって進める業務であること。 例えば、見積もりについても、「まずは聞く」そして、「可能な範囲に収める」、次に「価格交渉」などの手順になると、伝える。 で、彼(問題の人)が言うスタイルでは変更があったときに、全てを白紙にしないといけないので、最初は形(イメージ)から入ることを教える。 「…二度手間三度手間…」については、変更はいつでも発生するので、対処できるようにしておくこと。 また、一発で決まれば、誰も苦労しない。 と言う風に、途中で何度もの変更が発生する可能性を視野に入れるように指示しておく必要もあると思います。 「そんなんじゃあっちから聞かれたときに何も答えられなくて…」 これは、あなた(問題の人)の仕事に対する理解度が低いから、答えられないのです。 もっと広い視野を持って、仕事をしましょう、と問いかけるのも良いと思います。 質問者さんが、ここで、彼(問題の人)を上手く誘導できるかどうかで、あなたの仕事のやりやすさが変わります。 また、「指導力」を発揮するいい機会だと思います。
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>「メーカーに見積もり取る前の相談をしましょう。」 >と言われ、一体何を相談するのかと思いきや、 > >ロットとか、印刷とか、デザインの幅とか~などと、すべてを事細かに決めたがり、 >いやいやそんなのまず聞いてみないとわかんないよ。 >とりあえず「こんな商品作ってみたいんですけど」って聞いてみればいいんじゃないの? >と言えば、 >「そんなんじゃあっちから聞かれたときに何も答えられなくて二度手間三度手間。 >事前に準備しておけば一度聞くだけで済む。 その通りだと思います。別に急がないとか、競合他者も存在しないなら 疑問が生じる毎に時間かけて対処すればいいんでしょうけど。 モノ作りの現場は大抵コストや納期が重要で、安く早くする方法を模索する事が多いと 思いますがアニメグッズの場合は違うんでしょうか。 先方が「こういうのを考えてる。数はxx。いくらくらいかかる?納期は?納品は一括がいいんだけど可能?」とか。 概算でも即答できればもっと詰められるし、打ち合わせも移動コストも削減でき 最終的にメリット大きいと思うんですが。 「ここは4色で考えてたけどだけどモノクロにしたらコスト、納期はどうなる?ロット数は?」とか 「もっと安くする方法は他にないか?」とか 製作依頼する側が知りたいことってたくさんあるでしょう、 疑問が生じても社に持ち帰って調査の上回答、の方が正確だ、というのはわからなくはないですが。 他に似たアニメでの前例でも提示できれば大いに参考になるだろうし。 文房具で対象年齢はxx歳、地域はxx、数はxx、アニメキャラ採用後の売上はxx%アップ、製作コストはxx、など 製作依頼側が早いタイミングでわかれば役立つと思うんですがちがうんでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様のおっしゃることはもっともなのですが、状況が違います。 私も彼も、グッズ製作に関しては全くの素人です。 先日、実際にあったことですが、彼が打ち合わせをしたがるので仕方なく打ち合わせをし、細かく聞く内容を決めておきました。 そして、いざメーカー様と打ち合わせをしたところ 「うちは最低ロット1000からです」 と言われ、その時点で事前打ち合わせに意味はなくなりました。 詳しくどんなビジネスなのかは言えませんが、弊社の販売力は1アイテムあたりよくて100~200個くらいしかないのです。 事前打ち合わせでは、ロット50~100とかの範囲で話をしていたので、全部無駄でした。 本当を言えば、完全に無駄ではありませんよ。 「仮に1000で発注したとして~」 で、色ごとの料金とか聞けば、情報の蓄積にはなりますから。 ただ、その情報の蓄積のために、いちいち1時間も2時間も打ち合わせして、いったい何の意味があったのかって思うのです。 それなら、1個1個は雑でも、一緒にやれそうな会社、やれそうなアイテムが見つかるまで数を打った方が良いと思うのです。
気持ち分かります。 こういうタイプの人、たまにいるんですよね。 質問文の最後の方に書かれている 「○○さん(私)に聞いて進めた。それで失敗したんだから、○○さんの責任が大きい」 コレが彼の深層心理だと思います。 転ばぬ先の杖が多すぎるというか、そういう人種ですね。 一見、優秀なように思えますが、実はこういうタイプは 失敗の際は一目散に逃げるタイプなんですね。 まあ悩んでいても仕方がないので、その事前準備というのもを 彼自身が考えつく限り出してもらいましょうよ。 その際あなたは「別の仕事があるから、君(その人)がまとめて出してください」と いっておけばいいと思います。 後で確認するから、とでも言っておきましょう。 二人でやらなきゃならない仕事であっても、ずっと一緒に打合せとか する必要ないです。ここで彼への責任が生じます。 (彼が思う)事前準備だとか、確認事項とかは彼の仕事にさせてしまうんです。 ”そんなに心配ならお前が事前に責任もって調べておけよ”ということですね。 資料にまとめてもらい、そこに彼の署名を入れさせる。 もう逃げられません。「○○さん(あなた)の責任が大きい」とはこれでならない、はずです。 あなたはその提案資料に目を通し、承認出来ることはして、 駄目なものは駄目、もしくは要検討の段階で二人打合せすればいいと思うんですよ。 業務の主たる人物はもちろんあなたで、進め方もリードしていった方が良いと思います。 クライアントに対しての責任は表向きにはどっちみちあなたになりそうなんだし、 そこは彼に対して大きく出ればいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなたや、他の回答者様のご意見を見るに、やはり私が(表向きは)上司みたいにリードしていくしか無いのでしょうか。 私に管理監督能力があるかはわかりませんが、そっちの方が上手くいくとは思います。 ですが…正直言ってイヤですね。 それだけ待遇が良くなるのであれば頑張りますが、何も変わらないのに私だけ責任が大きくなるのは… 実際の仕事量は上手くすれば減らせるでしょうが、精神的重圧が重すぎます。 彼はいままで以上に私任せになるでしょうし。 どうにか上手く、お互い二人三脚で協力してやる方法は無いものでしょうかね…
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
そもそも、一つの製品を2人で担当する必要はないのでは? かなりの大手メーカーで誰もが知っているメジャーな製品でも、担当(ブロダクトマネジャー)は一人というケースは多いですよ。 アニメのグッズと言ってもどんな製品か知りませんけど、例えば4製品出しましょうという話なら、2人で2製品ずつ分ければよいのではないかと思いますけど。 考え方や手順、仕事の段取り方等が違うもの同士が、それぞれの主張を持ち寄って一つの製品に手を付けても、ご質問のように混乱するばかりで非効率きわまりないです。 >あくまで二人で、分担しつつ進めたいのですが、どのように伝えたら良いでしょうか? 一つの仕事に、二人が同時に手を付けても効率が悪くなるだけだから分担しましょうって言えばいいんじゃないの。 ただ個人的には、一人一製品がお勧めですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと話が複雑で、版権商品って普通の商品と違うんです。 例えば、キティちゃんの権利が取れて、じゃあグッズ作りましょうとなった時、例えばマウスパッドと座布団を作るとします。 となると、 サンリオ(?) ↓↑ 私の会社 ↓↑ ・座布団メーカー ・マウスパッドメーカー の関係性になります。 私が座布団、彼がマウスパッド、と分担しても、結局グッズの版権使用料とか、クオリティチェックに出す先は一緒で、次期や経理的な処理も揃える必要があるため、結局一緒にする必要があるんです。 メーカーで担当分けではなく、版権で分ければ(サンリオは私、くまモンは彼、とか)もうちょっと話は楽になるのですが、まだまだ権利を取れている版権自体少ないため、それはできない状況です。
- munetaro
- ベストアンサー率50% (14/28)
事業責任者の方に説明なり相談をしてみてはいかがでしょうか。 新規事業とのことなので何かしらの意図があるのかもしれませんが、現実はこうなっていますよと経営陣に伝えるのは社員として当然だと思います。 メールで見積もりを取るのに1~2週間というのは時間が掛かりすぎて会社にとってもマイナスでしょうし。 >あくまで二人で、分担しつつ とのことですが、それにどのようなメリットがあるのか分かりません。 質問者様には負担とストレスが相当あるでしょうし、新規事業が失敗した場合の責任も評価などに影響してしまうかもしれません。 仲良くするために一緒に働いているのであれば、人間関係を維持することを最優先した方がいいのかもしれませんが、それは違うと思います。 なので、人事権のある方に現状を把握してもらうのがいいと思います。 その上で、人の入れ替えや業務遂行のルール決定、質問者様に権限を与えるのかなどを決めた方がいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 後だし、後出しの情報で申し訳ございませんが、それも難しいのです。 今働いている会社はいわゆるベンチャー企業で、そもそも人数が少ないため、組織などあって無いようなものです。 社長も、経営者というよりはプレイヤーで、組織作りとかにはあまり関心が無いです。 私自身、このプロジェクトにアサインされる前の仕事が落ち着いてきたので、 「0.5人月くらいになると思うので、この新規プロジェクトも0.5人月ということでやってくれ」 と言われOKしたのですが、実際は2人月以上の仕事量をこなしており、ここ二ヵ月ほど毎日終電。土日も含め一日も休みが取れていない状況です。もちろん残業代など1円も付きません。 一度、何故そんなに残業/休日出勤しているのか?と聞かれましたが、これだけ仕事があるんだと説明したところ 「だったらしょうがないですね。申し訳ないけど頑張ってもらうしか…」 という感じでした。 「そこは二人で協力して、分担してやってください」 としか言われないんですよね。残念ですが…
- Glory_777
- ベストアンサー率50% (105/208)
大変ですね。 でも、いまどき珍しいかな。 その人は優秀かもしれませんので、 確認し過ぎるといって批判するのは辞めましょう。 以下にノウハウを。 確認をしつこくする、事前に検討する、準備する。 と言うのは、まあ、知的階層の仕事です。 人と会うだけで、 何度も資料を作らされて、徹夜になるとか、良くありますよ。 なので、これを尊ぶ人は、どちらかと言うと優秀と言われるひとです。 部下の管理をする時の手順としては、 何でもかんでも、とりあえず準備をさせる。 考えを資料にさせます。 その中で見通しが甘いところとか、論理性に欠ける部分を指摘していく。 これを儀式として実施すると、意外と色んなことを考えるようになり、落ち着きます。 その過程は頭脳に負荷が一番かかりますから、下手すると喧嘩になります。 でもまあ、乗り越えると満足感があるので、これに慣れないといけません。 これらをパターンにすると、個人主義的な仕事の進め方を防止できます。 組織戦の雰囲気をつくるために、大変効果のある基本テクニックですね。 ただ、少しも自分で決めようとしない人がいます。 決めると言う行為は、もっとも脳に負荷をかけます。 世渡りで、ガチ勝負を避け、人の成功に相乗りをして生きていく人もいます。 こういう人は、けっこう脳が弱いんですよ。 周囲が思っている以上に、当人にとって決めることが辛く、これを人に押し付ける ための知恵を沢山持っています。 彼らは、エリート達が行う、良い事を真似、それを理由に、 「人に考えせたり、決めさせたり」して自分の脳を楽にしようとします。 こうした寄生行為をしているようでしたら、取り付かれた人は疲弊します。 そうした経験をしたことがあって、相当参りました。 こういう人達は、 自分では決める能力が不足しているので、 人の脳を使おうとしているわけですから。大変恐ろしいストレス源です。 これを回避する方法として、 「提案させる」と言う手法が流行っております。 人に聞く場合は、必ず自分の考えを述べて提案し、 意見が分かれたらディスカッションと流れを決めておくのです。 すると、「話し合いたい」と言う嘘をついて「答えを教えてもらいたい」人は玉砕します。 「人に聞く場合は、提案をセットにしないといけない」 とします。 ここで、好い加減な提案をすると、 「答えを教えてもらって凌ごうとしている」 と考え、やり直しをさせます。あんまり深く付き合いません。 ですので、 「あなたでも知っている分かりきった事を文章にし、自分ならどうするのか? 提案してください。出来たら教えて」 とするのが良いのじゃないでしょうか。 二三度酷評すると、こなくなりますよ。 管理者としては、失敗例ですが・・・w ですが、もし本当に仕上げてきて、本気で話し合おうとしているのならば、 質問者さんは態度を改めて、敬意を払わないといけませんよ。 自分にストレスを与えるから、相手が劣っていると言う論法をつかったら、 ただの子供です。 どちらが正しいのか、これで決着がつくはずです。 以上、ご参考になれば。
お礼
ご丁寧に回答、ありがとうございます。 別の回答者様にも同じお礼を書いたのですが、彼、私の部下じゃないんです。 さらに言うなら、社歴は彼の方が長いですし、年齢も上です。 私は彼より自分が優れているとは思っていませんし、唯一私が勝っている”業界知識”という面でも、私は人脈があるわけではないので、それほど差があるわけでは無いと思っています。 ただ、彼には他によるべが無いので、私に何でもかんでも聞こうとする。 私は 「正しいかはわかりませんが、私はこう思います」 としか返せません。 ですが、彼はそれを正解として扱うんですよね。 意見が分かれた時も、彼が 「○○さんの方が知識あるんで、○○さんの意見が結果正しいと思います」 と言って引き下がります。 もちろん私は、自分の意見が正しいと思うからこそ彼の意見を否定するわけですけど、 それで彼が引き下がる理由が、すごくモヤモヤするんです。 彼にとっては完全に未経験なので、指標が私しかない。 私は繰り返し、「僕は指標としては不確かすぎますよ!」と伝えているのですが、それでも他に頼るもののない彼は、私を意見の基準にしてしまっているようなのです。 もっとお互い考えて、 時にはケンカすればいいと思っています その方が成功すると思うし、仮に失敗しても納得が行く 今のままじゃ、彼は上司でもない、言い訳ばかりの若造にあーだこーだと文句を言われながらイライラと仕事をしているだけの状況になってしまいます…
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9131)
「メーカーに見積もり取る前の相談をしましょう。」 これについては、『ウチが作りたいものを伝えれば良い』 無理ならば、相手は「不能」と回答する。 それに合わせて、可能な限り、こちらの言い分で、仕事を進めるのが手順です。 で、最終的に見積もりで決定すれば良い。 何もかも決めてしまったら、変更が発生したときに、何も出来なくなる。 予定は、ある程度の余力や余白を残しておくのがセオリーです。 という説明をしてはいかが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 カンタンに言えばその通りなのですが、彼は「不能」と言われた後のロールプレイングまでしたがるんです。 かなり事細かに。 それで本当に網羅できるならまだ良いのですが、我々はまだまだ未経験なことだらけなので、そうしてかなりの準備を重ねてもなお、実際に聞いたり打ち合わせしたりすると、想定外の事を言われてしまうんですよね。 そうしたら、もはやアホ面で 「そうなんですか?じゃあこういう時はいくらくらいになるんですか?えー?無理なんですか!なるほどーそうなんですね!!」 って聞くしかないと思うのです。 で、結局大抵の場合は聞くしかなくなるなら、事前にそこまで準備する必要ってある? と言うと 「それでも大まかに準備していないと、相手に質問することすらできなくなる!」 と… 多分、育ってきた環境とか、業界の違いで、彼と僕の 「大まかな準備」 の基準が違うんだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイスはすごく的確だと思います。私が彼に言いたいことを、見事文章にしていただきました(笑) ただ、彼が私の部下だったら楽なんですけど、そうじゃないんですよね。 正直、私だってわからないことだらけ、教えてもらいたいことだらけなのです。 そんな状況で、部下でもない彼に指導をするのは気が引けますし、指導なんてはじめたら、それこそ私主導になり、責任が私のものになりそうですごくイヤです。 その代り、成功したときの功績が私のものになるならまだしも、そうはならないんですよね。プロジェクトへのアサインは、あくまで上下関係なくの2人なわけで… 私がババを引いたと思って、指導者ヅラするしかないんですかね。
補足
皆様参考になる意見をいただきましたが、最初に回答いただいた方をベストアンサーとさせていただきます。