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マルチ商法でしょうか?
先日、地元に帰った折に、年に数回会う仲の学生時代の友人Aに会いました。 お互い社会人なりたてで、近況を報告し合ってたのですが Aは将来、目標が出来たらしく貯金を始め、 とりあえず数年後に3.400万貯めたいとの事で、副業を始めたと教えてくれました。 その副業は健康食品らしく、私はそういう物に興味が無いので聞き流していると、 「後々収入が増えるためのノルマがある、お金は私が払うしすぐ解約するから名義だけ貸して欲しい」 と言われ、会社名を聞くと、検索するとすぐ「マルチ」と出てくるような会社でした。 私は断ったのですが、後日健康マニアの友人がAに紹介され買ったとの噂を聞き、話しを聞いてみると 5万円程の健康食品?ドリンク?のセットのようでした。 正直、「マルチ商法」という言葉が頭をよぎっています・・・また勧誘とまではいかないものの、誘われるんじゃないか、Aとは暫く距離を置きたい・・・と思ってしまいましたが 私が過剰反応しているのでしょうか? Aは、名義を貸すリスクがどのようなものか理解していない様に思えました。 「この会社は大丈夫、何かあったら自分ごと警察に訴えていい」と・・・なにかあった後では遅いでしょうに・・・ 私にはどうしても ・数年後に3.400万を達成できなそうな副業に感じますし、 ・たとえ出来たとしたも、それこそ人脈をお金に換える様なやり方しかないように思えます。 そして決め付けかもしれませんが、そういう事をしていらっしゃる方はその副業が「マルチだ」と気づき、止める事はあるのでしょうか? 頭から、色々失った後に気づくイメージが離れません。
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それはマルチでしょうね。もしくは、マルチの要件を満たさないよう うまく部分的に逃れてるだけで、マルチではないけど 実質マルチ、っていう感じのところではないでしょうか。 いわゆるネットワークビジネス。人脈を使った販売。 名義を貸してAが支払いを滞れば、質問者さんが支払うことになるのでは? 人脈からお金に。 でも案外お友達は買ってくれません 妖しいと思えばなおさら。 数百万稼いで成功するのはごく一部です お金にならなくて辞める人もいますが 結局うちわの褒め合い、狭い人間関係の精神論で とりこまれる人もいます マルチだ危険だやめろ、と警告したり 危険だと距離を置く人間よりも どうしても親身に、前向きでおいしい話しかしなくて 言葉巧みにほめてくる、販売仲間に気持ちは動きます。 だから友達を失っても本職をやめることになっても 辞められない人もいます もちろん細々とやって、モノの良さを信奉していて続ける人もいます そういう人はもうけ度外視だったりする場合もありますけどね。 まあまあ高いものですから… 細々売ってもそんなに儲けが出るわけではないと思います。 知っている人下がはまっていると、ショックだし何とかしたいと思いますが どうにもなりません
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- http://archive.is/mk3DD
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
マルチ商法、ねずみ講は、初期に加入した人は儲かります。そして、末端に行くほど擦り減る仕組みやノルマがなくなる仕組みを取った場合、破綻すらしません。 訴えるのは約束を破った人や会社が対象で、ご質問者さんの友人が、もし、誘った人のノルマを達成できるのならば、友人は訴えられることもないですよね。 被害者が加害者に取り込まれるので、初期の会員は被害を受けないんです。 だから、犯罪として取り締まっているわけです。
- 1paku
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マルチ商法、または不当に高額な商品を売る悪徳商法でしょう。 健康食品は、悪徳商法が多いですね。 テレビのCMで有名な青汁でさえ、原材料のごまかしで叩かれたことがあるぐらいです。 業者の説明通りに作られている商品だとしたら、とっくに原料が品切れになって商品そのものが製造ストップしているはずのものばかり。 名義貸りは、生命保険の外交員さんたちでも、ノルマ達成のためにやってる方がいるようですが、自分の首を絞めるような愚かな行為です。 名義は貸さないように。勝手に使われないように用心する必要もあるかもしれません。 マルチ商法は、麻薬のようなもので、昔、マルチのルーツともいえる天下一家の会が摘発されなくなった後、その会員たちのうち上のほうの人たちが、似たようなマルチを自分ではじめて、警察のお世話になったという話もあります。 地道に働くのが馬鹿らしくなるみたいです。 距離を置いた方がよいでしょう。 下手に助けようとすると、怪我する危険がありますから、あくまでも本人が目覚めて自力で立ち直るのを待ちましょう。