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親から金銭を請求されています
私 男32歳 自営 妻 30歳 専業主婦 子供6才と4才 父 54歳(長男) 公務員 母 54歳 保険関係 機械の残債あり(260万)名義は私。父保証人。 10月から金銭を要求されています。 内容としてはリース代として月15万から20万支払えとの事でした。もともと、祖父が行なってきた仕事を継ぐ為に4年前に退職し戻りました。しかし、昨年8月に祖父が末期ガンと診断され、9月に入院しましたが10月末に亡くなってしまいました。もちろんこの間は、ほぼ私1人で働き祖父がいた時と同じ売上は確保していました。 回復が見込めなくなった10月初めあたりから「俺が跡取りだから売上をよこせ」と言い始めました。が、私は金銭にルーズな親に売上を渡すことが出来ずにいました。 お互い口論になるので書面やメールにて何度かやり取りをしました。 結局、行き着くところは「俺の権利だ、売上をよこせ」それしかありません。 親兄弟達は相続放棄して12月中に名義は全て父名義になったようです。機械の権利も主張していますが、残債については払えないので困るみたいな話はしています。 とりあえず光熱費として、10月11月12月1月分合わせて19万入金しました。 この事は周りに相談しました。皆さん、酷い親だな等は言ってくれますがそこ留まりです。 ここ4ヶ月やり取りをする間に、疲れが出てきて復讐することしか考えなくなりました。このままでは危ないので、不本意ながら仕事を辞め家族4人で引っ越す覚悟をしました。 ところが、引っ越すと言った途端「引越ししないでくれ」。 3日後には「出て行くなら去年の売上を置いてけ。清算してけ」 この時、妻と私の娘にも暴言を吐く始末でした。泣きました。妻と娘に申し訳なくて。 それから1週間ぐらい経ちましたが、今度は取引先などに私の売上、支払い状況を確認しているみたいです。調べあげて、私によくわからない金額でも請求するつもりなのでしょか? 私は職と住居を失いました。ただ家族と手元にある幾らかの現金だけは、今後の生活に繋げたいと思っております。 乱文乱筆ではありますが、アドバイスを頂ければ助かります。よろしくお願い致します。
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- demerger
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No.2 No.3 の連投ですみません。 閉会式・・・の流れで、目が冴えてしまったものですから・・ついつい連続投稿してしまいます。 【個人経営の代表は祖父でした。全て相続したのも父です。私が相続するものはありませんでした。】 【祖父は帳簿も付けることなく、申告等は親がやっておりましたので私は内容までは把握しておりません】 であれば、やはり、相続された父が、今年の申告(シーズンです・)の必要性から、個人経営の納税代表者という変更と共に、売上・仕入を調べておられる可能性が高いですね。 これまでも納税申告を担当されておられたのですから、経営実態がわかっているのは、祖父でも質問主様でも無く、父です。 そして今回相続されたことで、経営実態を知っている父(もしくは母)が、納税上の代表者となり(質問主様の雇主)、質問主様は雇用者(従業員)。 である以上、売上は経営者である父が管理し、質問主様は「雇主」である父から給与を貰う。これが原則であると父が考えるのも一理あります。 残念ですが、父が現場で働いているかは関係ありません。これまでも父が納税申告をされていたようですから、本職の公務員とは別に、家業である個人経営の「経理部長」くらいのつもりでおられた可能性はあります。案外・・経理担当者としての給与は受取っておられたのではないでしょうか。(節税にもなります。ただ「公務員」の副業は禁止のはずなので・言われている「借入金100万円」というような形をとっておられた可能性も考えられます。) 今回は納税上の代表者になられた(たぶん)なら、 【世間的には私が仕事を継いだ様に映ってます。】 世間的にどう見えるか、はこの際・・関係がない、と言わざるを得ないのでは、と思われます。 (?でも・・公務員の副業禁止との両立、父はどのように図るつもりでしょうか。なので、母を納税上の代表者とし、資産貸与の賃借契約に持ち込みたいのかもしれませんね。) しかし、とにもかくにも今回、質問主様は既に融資を受けて独立するとの結論が出ているご様子。 なので、債権債務に関してはきっちり処理されることをお奨めします。 唯一、残債が残る機械、これは名義が質問主様のようなので、それは残債の債務と共に、質問主様が持って出てよい機械ではないか?と思います。売上は経営者(父)にきちんと渡し、その中から自分の給与を貰う(給与額は経営者と交渉)という精算をしないと・・業務上横領などと言われる可能性すら・・あります。 ただし、質問主様が名義上、経営者でなく雇用者(従業員)であるならば、それを逆手にとって、現在手元にある現金は「退職金」として受け取れないかを、相談・検討する・・その一縷の望みはあるのではないでしょうか。父と冷静な話し合いができない状態であれば、こうした「残債が残る機械の所有権」の明確化やその他債権・債務整理、弁護士・税理士双方に関わる仕事になるように思います。 「退職願」を出し、多少費用はかかりますが、弁護士をたて、債権・債務整理はきっちり済ませた方が、後々のトラブルを防げるように思います。親子でこの処理は残念ですが。 この次は融資を受けて事業を起こされるわけですから、簿記は頑張って勉強してください。 財務諸表の作成は他人任せ、税理士任せでも良いですが、自分自身で内容を読みこなせない経営者は、結局、経営のジリ貧を免れませんから。 尚・・この質問投稿についてですが。 内情を書き過ぎたとお考えでしたら削除依頼をかけていただいてもかまいませんよ。 今後のご健闘を祈念しております。
- demerger
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NO.2のものです。コメントありがとうございました。 拝見した内容から見て、専門的に相談されるのは税理士の方が適切ではないか、と思われます。 まず、経営の代表者が明確でしょうか。 【経営を継承したのであれば父若しくは母が現在の仕事を辞めるはずです。】 そうとは限りません。 法人企業であれば登記上の代表者、個人経営であれば納税上の代表者、その「代表者」は、 これまで祖父だった?(はず?)。 祖父だったのであれば、相続の際、書き換え、届出が行われた?(はず?)。 であればほとんどの場合、財産を相続した人=父になると思いますが。 父か母、どちらでも無ければ、誰でしょう。質問主様ですか? 【現状は一元管理です。入金、経費の支払いは私のビジネス口座です。そこから給与など経費を支払いしています。】 【父が相続した土地、建物、機材、車両等のリース費用】 このリース費用は、リース会社への債務ではなく、父の相続した資産の、父への賃借料を意味しますか? ということは、土地、建物、機材、車両等、 企業の資産でなく、祖父の個人財産だったのでしょうか。 「祖父が自己所有の資産を祖父運営の企業に提供していた」のがこれまの実態であれば、 経費処理としては祖父が自分の運営の企業に賃借し、その賃借料を祖父自身が売上から受け取るという帳簿上の処理が成されてきたのでは、と思うのですが。これまでどうだったんでしょう。 仮に祖父個人財産だったとして、今回父個人に相続された。 個人として相続した父が、資産は相続したが、前述の「企業の代表者」ではない、とすれば。 「個人資産」が「代表者でない個人」から「企業」へ賃借されていることになりますから 当然、賃借料は、発生することになり、企業の代表者は、賃借料を計上し、支払わなければならない事になりますね・・理屈上は。 ただし、 経常利益(売上から一切の支出を引いた残り)が赤字だった場合など、祖父は帳簿上に計上されている賃借料を受取らず、赤字補てんに回したこともあるのでは?と思われます。 祖父は、実際、どうされていたのでしょうか。 今回は 「資産のオーナー(父)が、企業の代表者(息子)に貸している」という図式になりますから、当然・・賃借料を要求されたら支払わざるを得ないでしょう。 なので、しっかりした税理士に相談し「売上」ではなく「利益」を明確にし「利益」の配分を、親と相談するのが良いように思いますが、どうでしょう。 財務内容を知らない父が 「祖父が受取っていたであろう費用」くらいの額は「自分に権利がある」と思うのは、 そういう点であながち・・無理無体な態度とは思いにくいように思われます。 なので、まずは、財務内容を明確にしませんか。 父とて、誰も使用しない土地・建物・機材・車両を持っていても仕方が無いでしょう。 父も折れるところは折れてくれるよう、企業が成り立つような助言を、税理士に求めるのが良いと思います。 また 【光熱費に関しては住居の光熱費として入金しました。】 これは、祖父所有の住宅に質問主様が居住され、 今回の相続によって、その住宅の所有者が父になった、という事を意味していますか? その光熱費の引き落としが父になっていたのであれば、当然、 質問主様の家計費から支出すべきものですね。特段・・鬼親とは思われません。 (生活費の面倒を見てくれ・・と質問主様も考えてはおられないでしょうから。) 逆に 父所有の家ですから、住宅の賃貸料として、家賃を支払わねばならないのではないでしょうか。 そこを、今回、家賃まで請求されてはおられない様子ですから、 言われるほどの鬼親では無いように思われますが・・・どうでしょう。 いずれ、また親から質問主様が相続する財産です。 なんとか上手く話し合いができ、企業が発展できる方向を模索するのが良いように思います。
補足
解りやすい回答ありがとうございます。 個人経営の代表は祖父でした。全て相続したのも父です。私が相続するものはありませんでした。 世間的には私が仕事を継いだ様に映ってます。 リース代については回答者さまのおっしゃる通り、父への賃借料を意味します。祖父は帳簿も付けることなく、申告等は親がやっておりましたので私は内容までは把握しておりません。ただ、請求額は祖父の申告の額から算出したものと思われます。 理屈は解って居るのですが、今まで親がしてきた事を見てきて納得できないのです。祖父は私の親から家賃を貰ったりはせず、水道代以外の光熱費は全て払っていました。さらに毎年100万単位の借り入れも行なっていました。表では「返す」とは言っていましたが裏では「どうせ私の物になる」また祖母の年金を横領、これも「死んだら私の物になる」と言っていました。弟の学費を払えず借り入れをしときながら、宗教から50万の数珠を買ってきたりしてました。また、片方の仕事は身銭を切って成績を上げるような仕事です。 こんな親には祖父が残した仕事を任せれませんでした。任せた所で先は見えています。売上など渡せる筈もありません。 また、親からも言われました。将来お前が相続するんだから、売上をよこせ。 催促されるのも言い合うのも、もう面倒で家を出る決心をしました。仕事も融資を受けて1から始める方向で動いています。 回答者さまのおっしゃる事はよく解ります。ただ気持ちがついてこないのです。 よろしくお願いします。
- demerger
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質問主様には簿記の知識があるのでしょうか? 企業経理の知識があるのでしょうか? なぜその疑念を抱くのか、というと。 【機械の残債あり(260万)名義は私。父保証人】 【リース代として月15万から20万支払え】 ???機械の残債名義は質問主。 機械のリース代は自営業(法人か否か不明)の経費として 自営業の経理処理:収支内で費用として計上処理するのが当然モノですね。 さらに 【光熱費として、10月11月12月1月分合わせて19万入金しました。】 自営業の光熱費も、自営業の企業内で、経費処理されるべきものですね? これらの記述から察するに。 企業のオーナー・経営者の地位を継承したのは、質問主様ではなく、父。 支出は父に課され、売上は、質問主様が独り占め。 金銭の流れの管理が、 こうした二元化になっているような図式しか思い描けません。 これでは 収支の結果、利益が出ているのかどうか、誰にもわからない。 このような金銭管理になっていることが危惧されます。 もしそうであるなら、まったく、企業の体を成していません。 企業を運営するならば。 「祖父が」「父が」「自分が」ではなく。 まずは企業として収支を一元管理することです。 そのうえで (企業オーナー:祖父→父に変わった)と (雇われ人:質問主様)とで「売上-経費」の収支を確認する。 プラスの利益が出たらその分配を決める。 マイナスの利益ならば、企業の存続を検討する。 利益が無いならば、利益分配が無いのは、当然の事です。 (利益と売上の違いはわかりますね?) この基本ができていないのではありませんか。 その話し合いが二者間で出来ない間柄なら、弁護士の薦めに一票です。 一切を精算して、出直すべきでしょう。
補足
ありがとうございます。私は最低限の知識しかありません。 リース代というのは、父が相続した土地、建物、機材、車両等のリース費用のことです。祖父の物を利用して、利益をあげていることからリース代を。との事でした。 光熱費に関しては住居の光熱費として入金しました。仕事の経費は私が別に支払いしております。 確かに私の記載方法では二元化として受け取れますね。申し訳ありません。 現状は一元管理です。入金、経費の支払いは私のビジネス口座です。そこから給与など経費を支払いしています。 また、田舎の個人零細なので余裕がありません。リース代として支払いは出来ても、設備投資など出来ず存続が困難になってしまいます。 また、経営を継承したのであれば父若しくは母が現在の仕事を辞めるはずです。辞めもせずリース代の名目として金銭の要求されることに納得できません。 やはり弁護士に相談した方がいいのでしょうか。 よろしくお願いします。
- akameg
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祖父に遺言は書いてもらわなかったの? 必ず祖父の遺産は親のものになるわけではありません。 もう少し冷静に考えましょう。 売り上げを渡す必要はありません。 お金があるなら弁護士に頼んでみては? 法テラスなどで相談しましょう。
補足
ありがとうございます。 祖父は遺言書を書いてませんでした。1度弁護士に相談したら、法律云々より若くて技術があるのだから独立した方がいいと言われました。 何か不当な請求をされたら弁護士に伺ってみようと思います。
お礼
ありがとうございます! 一応、亡き後は自分で帳簿をつけてました。また、親からは確定申告は自分でしてくれとありました。 まっとうな経営者なら回答者さまが書いた様な事もあると思いますが、そこまではありません。父がどのような形で申告するかも不明です。ちなみに親族からの賃借料は経費として計上できないと読んだ気がします。 雇用関係については弁護士に伺った時に、祖父・父と雇用契約を結んでいないから・・・と言われました。ちょっと内容はわすれました。ここまでグダグダするとは思ってはいませんでしたので(汗) 後付けですが、今の事業とは別に平行して私が起こした事業もあります。これに関しては祖父・父ともノータッチです。辞めるにあたり損害がでますし見込んでいたものも入らなくなります。個人的には退職金よりこちらの方が効果的だと思いました。 ずるい考えかもしれませんが、私が労働しなければ発生しない問題とも考えました。 いい機会と捉え、勉強しながら前向きに頑張ろうと思います。ありがとうございました。