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キム・ヨナ選手の強さって
ソチオリンピックのフィギュアSPが終わりました。 日本勢の順位はいまのところ厳しい結果ですが、 キムヨナ選手の安定感には本当に驚きます。 緊張したと言っていましたが メンタルの強さを感じます。あのメンタルの強さって もともと彼女がもっているものなのでしょうか。 自信からくるものですか、、、それとも厳しいメンタルトレーニングもしているんですかね、、、
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以前、ブライアン・オーサーに付いていたのが良かったのだと思います。 キムヨナはジュニアの時や、オーサーについて間もないころは、フリーでよく転んでいました。 必ずしも、メンタルが強かったわけではなかったと思います。 バンクーバーOPの頃には、かなりメンタルが強くなっていたと思います。 オーサーのいるスケートセンターには、医療スタッフ、スピンやスケーティングのコーチ、有名振付師、メンタルトレーナー等、一流の専門家がチームとなって選手に教えるそうです。 もちろん羽生選手もオーサーについた事によって、メンタル面も以前よりも強くなったと思います。
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男性を知ってるか、知らないかです。 年頃チョイ過ぎの女性で、まだ男性と交際した経験のない女性って、ギンギンに守ってるオーラあるじゃないですか。 自意識過剰な人もいます。 それに比べて、男性と交際経験のある女性は、まず、少々の好みでない男性からのアプローチにもたじろがないし、 なにしろ、女性らしさがあります。 そこなんですよ。 だから、男性を知らなきゃだめ。 知らなくても(フィギュア的に)済まされるのは最大15歳まで。 脚を開くスポーツなんだから。 こういう風にいうと、エロオヤジ回答で片づけられてしまうでしょうけど、真剣に回答してます。
お礼
なるほど、いろんな見方がありますね。回答いただきありがとうございます!
- Jekyll Hyde(@Jekyll_to_Hyde)
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冷静に見てキム・ヨナの強さはしょっぱなの3Lz-3Tだけです。他には何もありません。 言ってみれば余計なことをしない強さです。点を取ることだけに特化した演技をしているからです。 出だしのあのスピードと飛距離で3-3を豪快に決めてしまうと、ジャッジを洗脳してしまう魔力を秘めています。 3Loは苦手ですし、決して身体の柔軟性が あるわけではないので、スピンもそんなに綺麗ではありません。 前述の100発100中の豪快なLz-3Tのおかげでしょう。 なぜそうなのかは、器用さがないから余計なことはせず、それだけ練習してきたからでしょうね。 子供のころからあの釣竿みたいなワイヤーを腰に巻き、100発100中になるまで徹底的に練習してきたからでしょうね。 どうしても比較してしまいますが、浅田選手は器用に、3A、3F-3Lo、3F-3Tの3つを試行錯誤しながら練習してきた負担が仇になったのでしょう。 特に3Aの練習は選手寿命を縮めるほど足腰に負担がかかりますから、やるなら100発100中にならなければ勝負になりません。結局3Aのために他のジャンプが犠牲になり、3Aも年齢的にすでに峠を越してしまったわけです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 たしかに守りにはいった演技構成を確実にこなしているということですね。
- rikimatu
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もともと彼女自身が持っている物だと思います。 日本人ももうちょっと、メンタルが強くなって欲しいものです。
お礼
回答ありがとうございます。そうですね、、、
お礼
回答いただきありがとうございます。