• 締切済み

XPを使い続けるのは具体的にどのように危険ですか?

久しぶりに、祖父の家に行ったところ、XPが使えなくなるらしいから、何とかしてくれと言われました。 そこで、とりあえず、PCを見てみたのですが、アップデートした形跡が一切ありませんでした。 セキュリティー環境としては、プロバイダから貰ったルータとアンチウイルスソフト(こちらの定義ファイルだけは更新されていました)でしたが、1週間に1回程度ホームページ(株価、証券会社、アマゾン、楽天を利用する程度)を見ているようですが、特に、ウイルスなどには感染していないようでした。 今までアップデートしておらず大丈夫であってのであれば、これからも大丈夫な気がしますが、具体的にどのような危険があるのでしょうか? PCそのものは問題なく使えるとは説明しましたが、新しいOSにするか買い替えた方が良いという話模様聞きますし、実際のところどうなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.13
回答No.12

皆様、 当方では常日頃ソフトウェアの脆弱性対策の一つとしてMSのEMETを紹介していますが 以下のうような情報も一応頭に入れておいて下さい。 http://blog.babibubebo.org/archives/563

回答No.11

ルータで防御が期待できるのは外部からの不正アクセスやネットワークワームぐらい。 で、先に書いたように受動的攻撃防御にはルータはまったく役に立たない。 あと、主さんこっちも参考に http://okwave.jp/qa/q8483537.html

noname#215107
noname#215107
回答No.10

ルータのログが残っていれば見てください。外部から1分あたり1~2回の頻度で攻撃されているのが分かりますよ。 完全無防備だとパソコンを起動して1、2分で数個のVirusに感染します。 実際の家庭だとルーターに最低限のファイアウォールが設定されているので、すぐにはこうなりません。ルータだけが頼りだったのです。こわいですね。 また、感染や乗っ取りに気づいていない可能性もありますが。。。。

回答No.9

#3です。 >具体的にどういったセキュリティホールが危険なのでしょうか? はい、任意のリモートコードが実行可能になる脆弱性ですね。 >ルータはOSの前にあり、城壁みたいな役割をしており、実際は、鍵をかけなくても安心と言うことではないのでしょうか? はい、これがとんでもなく大きな間違いです、ルータは受動的攻撃にはまったく役に立たないです。 受動的攻撃の最たるものが今でも非常に多いDrive by Downloadです。つい最近ここのカテでも質問きてますけど教えましょうか? http://okwave.jp/qa/q8478383.html >あからさまにウイルスの良そうなホームページへ行くのは論外ですが。 http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20140117-OYT8T00410.htm http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19048_Z10C13A6000000/

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.8

現状のパソコンが100パーセント感染していないと完璧に断言出来ますか 感染しないと断言できますか ウイルスソフトが入っているから感染しないのではなく 入っていても完璧ではありません 完璧などありえません スキャンを掛けて見なければ分からないと思います 昔のウイルスは感染がはっきりしていましたが今のウイルスは レベルが高いので難しいと思います 今のXPの能力が新しいOSで可能なのか調べなければ分かりません ならば 買い換えた方が良いと思いますよ XPが全く駄目とは言いませんが今回は延長も無く完全に終了です 終了である以上はネットワークに乗せては行けないと思いますよ で 98 Me win2000などいまだに使ってる方は多いと思いますけど ネットには乗せてないと思いますよ それと いつネットが見られなくなるかも分かりません 処分は勿体無いと思うのは良く分かります ですが 終了OSである以上終了なのです

  • hdmilfia
  • ベストアンサー率58% (56/95)
回答No.7

XPについては使えなくなる、ということはありませんが、サポートが切れることでその後で新たな脆弱性やバグが発生しても修復パッチが提供されないためネットに繋ぐのは非常に危険極まりない行為となってしまいます。サポート打ち切りの後、XPのパソコンはLANケーブルなどのネット回線を「物理的」に外しておき、以後はネットやLAN接続を一切行わないローカル専用のパソコンでしか利用価値が無くなります。 アップデートを全く行わずにネットトラブルを避け続けることができたのはまさしく「奇跡」ですね。でもサポートが切れる前に一度はアップデートしておいてください。バグ防止のためにも。 新しいOSにする場合、CPU速度、マザーボード、ハードディスクといった部品が新しいOSの基準を下回ると上手く機能しない、というリスクがあるので買い替えが一番簡単かつ安全ではないかと思います。 自作で進めるにしても新しいCPUとマザーボード、メモリ、ハードディスク、OSソフトなどいろいろな部品を要求されるので逆に売られているものよりコストが高くなることがあります。 もし買い替えできたのであれば今後はまめにアップデートするようにしてくださいね。 (JAVA、Adobe製品も必ずアップデートしましょう) セキュリティソフトの再導入も忘れずに。

aquatan_gus
質問者

お礼

今までもそうだったのですが、ルータやアンチウイルスがある場合でアップデートしなかった場合、どのような具体的にどのようなウイルスに感染するのでしょうか?いまいち、ネット繋ぐのが危険というのが分かりません。 自分で危険なサイトへ行ったりして、ルータを乗り越えるようなウイルスソフトに感染してしまえば、当然だと思うのですが、普通にしている状態で、ルータを乗り越えて相手から感染してくると言うことがあるのでしょうか?

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.6

そうそう 新品だけがパソコンではないので 中古で十分だと思いますよ win7の3万程度のもので

aquatan_gus
質問者

お礼

祖父の場合OSを替えると例えば、アイコンを始めUIが変わったり、作成したオフィスのファイルの形式が変わったりと、実際問題かなりの負担になるのですよね・・・

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.5

パソコン自体は使えます ただそのパソコンからファイルなどを他のパソコンには 移して欲しくないですね パソコン自体にセキュリティーと言うのが有りますがそこがだんだん隙間が出て来るのですよ セキュリティーホールになる訳で その隙間を埋めて行くのが更新と言うものになりますが その更新が終了すると言う事で結果 隙間へのウイルス感染率が上ると言う事で ウイルスソフトは何も成りませんから 例えば人間の体を何もケアしないで食じも取らず病になったとき薬だけ飲んでも 意味無いでしょう体力が落ちてるわけだから で その体力を維持出来なくなるのが今回ですね プロバイダーも大変ですよ感染しないよう処置しないといけないので より費用が掛かるのでは と思いますよ ネットにつながずそのパソコンからファイルも出さずパソコンの中だけでなら 使っても自己責任で まぁ win7を用意活用した方が良いですよね XPが長過ぎましたね~十年以上現役のパソコンは無いですからね

aquatan_gus
質問者

補足

感染と言いますが、アンチウイルスソフトがあれば、パソコンに入ってくるタイミングや実効のタイミングで監視しますので、感染率が上がるとは思えないのです。勿論、定義ファイルの更新ができなくなれば危険だと思います。 人間に例えれば、人が吸い込む空気を、分子レベルで全てリアルタイムスキャンするか、無菌室にあるフィルター越しの空気を吸っているような感覚でしょうか。実際、今まで感染していなかったことを考えると、どこまで危険なのか、それとも、ソフトを売りたいだけの宣伝なのか正直よく分からないのです。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.4

お金ばかりかかるのは、プロプライエタリーソフトウェアを使う上で、必然ですよ。 たとえば、多くの人は子供の頃に、親がごはんを食べさせてくれるのに お金を払ってでも、ハンバーガーが食べたくなったり、ラーメンが食べたくなったりします。 多くのパソコンのユーザーは、それと同じように 無料で使えるソフトウェアがあるのに お金を払って、WindowsやMS Officeなどを使ったりします。 非常にアホなことに見えます。 もちろん、高級レストランに通うのに比べれば ファストフードはリーズナブルでしょうし WindowsやMS Officeよりも、はるかに高価なソフトのために悩んでいる人もいます。 でも、お金をかけなくても済む選択肢を試してみれば 一人暮らしを初めて、自炊をするようになるがごとく 「Windowsなんか使わなくてもいいや」ということになる人もいます。 それが、1990年代に生まれ、20年で大きく発展したLinuxや その他のオープンソースソフトウェア(OSS)を使うことです。 XP時代のPCのほとんどは、Xubuntu12.04LTSのような 軽量版のLinux系OSを導入することで 実用的な速度で動きますし、ウェブを利用したり 基礎的な事務処理などを行なうことは充分にできます。 Windowsユーザーの中の、一部のお金をかけたがらない人は LibreOfficeやGIMPなどの無料で使えるソフトを使っていますが こういった多くの無料で使える大規模なソフトが オープンソースライセンスのもとで作られたOSSであり それは、Linux系OSでも使えるソフトだったりします。 そういう状況では、XPを無理に使い続ける必然性は無くなるかもしれません。 もちろん、Linux系OSでは、Windows専用のソフトは動かない前提ですし Windowsをはじめて使った時のように、知らないソフトにとまどうこともあります。 結果的に、Linux系OSに挫折する人もいるでしょう。 そうであれば、つまり「Windowsには買う価値があった」ということになりますから 「お金ばかりかかる」という発想が間違いだったことがわかります。 逆に、Windows8を導入してみて「買って失敗した」と考える人もいます。 そうであれば、たしかに「お金ばかりかかる」間違った選択肢だったのかもしれません。 先にLinux系OSを試してみるほうが、リーズナブルな選択肢かもしれません。 自炊の習慣がつけば、お金を節約しやすくなるように Linux系OSでできる範囲でパソコンを使っていくならば 実質的に、ソフトウェア製品を買うことは無くなるかもしれません。 私自身は、ゲームソフトを使わないし、業務用に自分で買うソフトも無いので 2000年前後には、34800円くらいするOSを使ったりもしていましたが… この10年間にソフトウェア製品の購入費用は、およそ1万3千円程度 半年後には、10年間に0円と言う事ができるようになります。 Linux系OSは、10年前と比べても、手軽で楽な選択肢になっています。 インスタントラーメンに野菜を入れるくらい手軽になっています。 ただ、自分でパソコンの管理が充分にできない人に使ってもらうためには 自分自身が、それなりにLinux系OSを理解する必要はあります。 どういった用途にパソコンを使っているのか、充分に話し合って 必要なものが、Linux系OSで実現できないなら、あきらめるべき場合もあるでしょう。 また、XPの延長サポート終了までに、充分に理解することは困難です。 逆に、今Windows8を導入して、一ヶ月で慣れることができるかも微妙です。 ですが、賞味期限が切れたハンバーガーを「我慢して食べろ」とは 親や子に対して言えることでは無いと思います。 経験上、まだ食べられるという状況はよくあることですけどね。

aquatan_gus
質問者

お礼

OSをアップデートしないことで、ある意味既に賞味期限が10年くらい切れたパソコンだったと思うのですが、実際には感染していないようなのです。経験上、OSのアップデートよりもルータを付けたり怪しいサイトに訪問しないなどの方が効果があるように思うのですがいかがでしょうかね? Linux系のOSについては良い選択肢だと思いますが、現状、普通に使えていますし、祖父に新しいOSに慣れて貰うのも大変で悩ましいところです。

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