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どうして「絶対に2回分を一度にのんではいけません」
お薬の説明に「絶対に2回分を一度に飲んではいけません」てあるけど。どうして?別に2,3回分まとめて飲んでもなんともないと思うのですが。
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薬には必ず作用と副作用があり、1回分で作用を発揮する量で調整されていて、服用量を変えると副作用のほうが強く出て、目的の効果がでないことがあります。 消化吸収の過程で薬効が現れるので、2回分飲んでも、2倍の効果も2回分の持続時間はありませんし、 >別に2,3回分まとめて飲んでもなんともないと思うのですが。 なんともないなら、1回分でも身体に何も薬効が影響していないということ。身体に影響させるために薬は飲むのです。 なんともない薬を飲むこと、薬はなんともないと思っていると、薬は脳の認識力すら影響させますので、正常な判断ができず、重篤な事故を起こすことがあります。
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- yuklamho
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『別に2,3回分まとめて飲んでもなんともないと思うのですが。 』 どうしてですか? お肉を焼くのに弱火で中までじっくり焼くのが嫌で、強火で焼いて中はまだ焼けていないのに外側は焦げてしまうのを想像されたら解るのではないでしょうか。
- casa1953
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一般に朝昼晩の三回食事をします これを朝一回、一日分を一度にまとめて食べてください 人間に限らず、動物は糖をエネルギーに活動します 食事をした後の消化と血糖値は時間と共に変化します そのサイクルを考えたとき三回に分けて食するのが 理にかなっているからで、生活上の知恵です アルコール飲料も同様ですね、駆けつけ三杯は危険です 一気飲みも危険です 薬も同様に薬効の時間があります 一日一回の薬は薬効が長く毒性も弱いのでしょう 三回に分ける薬は効くまでの時間が短く薬効も強いので 一度に服用すると体への負担が大きく、ともすると 命に関わるほどの効き目になる可能性があるからですね 処方箋薬の中で痛み止めの一部には麻薬成分が入っている物もあり 服用を誤ると(飲み過ぎ)幻覚や幻聴といったことが起きます そうした副作用を避けるために用法・用量を守るということです
それだけ1回分の薬の効果が強いからでは? 少なければ薬だけど取りすぎると毒になる。 副作用が強いんじゃないかな?
- trajaa
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思っているだけじゃ駄目 何事も実践しなければね まずは、自分の身体で試してみよう まぁ一度や二度飲み過ぎたって大した事にはならんけどね それで、自説が裏付けられたら満足できるでしょ