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1型糖尿病の留学
海外に留学したいと考えておりますが、1型糖尿病という持病があり、毎日インスリン注射が必要です。 今は月に1回病院に通い、処方箋をもらっていますが、留学した場合はインスリンの調達はどのようにすればいいのでしょうか? 日本からまとめて持って行けばいいという話も聞いたことがあるのですが、止められたりせずに無事に持って行けるのか不安です。 実際に留学経験のある1型糖尿病の方や、ご存知の方はいますか? 主治医の先生をはじめ、留学代理店の方などもよく分からない様で困っております…。 ご存知の方、是非教えてください!
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- USB99
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普通は留学を支援する組織を介して留学するので、そこが教えてくれるはずですが.. 私はAFSという留学支援組織にボランティアで加入していますが、成長ホルモンを定期的に自己注射しないといけない子供とかが留学してくるので、そういう子供たちの支援をしています。 多いのは、定期的に国際クール宅急便みたいなので、実家から送ってくるパターンですが、具体的にどの会社とかは覚えていません。 http://www.jet8cargo.com/ に尋ねてみてください。ジェットエイト以外にも国によってはチルドで送る事ができます。 成長ホルモンの場合は、当時は日本では使えなかったので、針とかは送ってもらい、薬自体は製薬会社の日本代理店から供給してもらいました。今なら、診断書があれば、自費にはなりますが、処方できます。 一番、いいのは、留学先の近くの病院に、アクセスして、処方してくれるか聞いてみる事です。 どのみち、2~3か月に一回くらいは受診したほうがいいですし、コントロールが狂いやすいので低血糖の可能性もあり、受診はいつかは必要でしょう。 もしくは20歳以内ならAFSに相談されてみてもいいかと思います。 http://www.afs.or.jp/ 世界各地に私のようなボランティアがいるので、支援してくれる医療機関を探してくれると思います。
お礼
USB99さん 回答ありがとうございました! USB99さんは海外在住なんですか? なるほど、クール宅急便ですね。 通院もやはり必要かと思いますので、また調べてみようと思います。 ありがとうございました。