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(糖尿病)ランタス使用中のご意見いただきたし

糖尿病治療用インスリンの中で効能が24時間続き、QOLが飛躍的に向上すると欧米では3000億円も使われているという持続性インスリン「ランタス」について、現在使用中のみなさんに、どんな状況か?教えていただきたくお願いします(私は1998.8からのインスリン治療中で現在、ペンフィルR朝4+昼6+30R夕9単位 HbA1c 5.8です)3食とも30分前に注射しているため、食事時間が8、12、18時を守って生活しており、正直もう、飽きてきました 主治医からはランタスは注射器の不具合があり、まだ勧められないと言われていますが

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回答No.1

日本でも数年前から使用されています。但し、 >ランタスは注射器の不具合があり、まだ勧められない のではなく、 注射器に不具合があったので、新規の患者さんの使用開始が 出来なくなっているのです。 成分的には、1日のうちに朝でも、夕でも決めた時間に 打てばよいので、楽に成られるとは思います。 (ただ、注射の回数が合わせて4回になるかも?ですね) 私が知っている情報では、7月くらいに新しい製品が発売されると 聞いていたのですが、「発売された」とは月末になっても 聞いていません。 もうしばらく待っていただければ、使用できると思います。 但し、ヒューマリンRと30Rをご使用中のようですから、 ヒューマログ或いはこのままヒューマリンRは使用する必要が あるかも知れませんね。 お大事に。

mamafufu32
質問者

お礼

回答ありがとう もう少し使っている感想が欲しいです=例えば、ランタスの注射時刻、量とその効果、即効型の追加や服用薬の追加などの情報を知りたい *ランタスの注射器の改良が先か? すでに申請中のノボ(ペンフィル)の持続型の承認が先かですが、ドイツを始め欧米では使えているのに、なぜ?日本だけが使い方が下手でチョンボして、空打ちしない、クリックなのに間違える、などが原因と思いますが=全面使用禁止ではなく、使用始めるのはちょっと待てと言う指導だと聞いていますが/1型糖尿病の患者さんには申し訳ないが、2型で毎食前30分に注射を3500日もやってきて、目の前に、24時間持続型のインスリンがあると数年前から、業界HPなどで知っているので不満が多いのです

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回答No.2

No.1です。 実際に使用されている方の回答がないので、再度お答えします。 ランタスはご存じのように、ほぼ24時間の血液中のインスリン 濃度が一定になるように体の中で分解され吸収されます。 これは、インスリンの基礎分泌に当たります。 従って、時間を決めればいつでも構いません。 時間が取れれば、朝でも、昼でもいつでも同じ時間に打てば 良いのです。(但し、実際にはNからの切り替えの方が多いので そのまま、ねる前の方が多かったように記憶しています。) 量は原則、その方の使用中のNの量をそのままの切り替えが 多かったですね。それで、様子を見るのです。 (もちろん、安定しておられない方を優先して切り替えして いましたので、少しアップする方も居られました。) 効果は、低血糖の発現が少なくなる、HbA1cが安定してくる、 方が多かったですね。 ランタスは基礎分泌ですから、当然速効型又は超速効型は、追加の 必要があります。 mamafufu32様の場合はNを打つ変わりに、夕食後に30Rと なっていますね。ご存じのように、これには、70%のN (中間型インスリン)が含まれています。 つまり、ランタスを使用されると、食事に合わせて、速効型 或いは超速効型を3回打つ必要がありますね。 >食事時間が8、12、18時を守って生活 は、少しゆるくなるかもしれませんが、直前或いは30分前の 注射は必要です。 ランタスの使用法について、欧米人に比し、日本人が下手だからか? これは、最初に長時間の低血糖の副作用が出てしまったので、 安全のためには仕方がないかな? (誤操作で150単位以上注射したと推定されるそうです。 誤操作で、この量が入るのはどう考えても器具にも問題有りと 思います。) 患者さん達は結構、ミスされる事がありますが、他のインスリン では、24時間以上だったか、低血糖が持続する事は無いのです。 グルカゴンなどを打てば良いので。 ランタスは、薬の性質上、持続性があるので、どうしても 慎重にならざる得ないと思います。 mamafufu32様はコントロールは上手く行っておられると 思いますが、この生活は耐えられませんか? 早くランタス或いはノボ(ペンフィル)の持続型が承認 されると良いですね。 お大事に。

mamafufu32
質問者

お礼

Yamatogirlさん ありがとう ランタスについて知識はあっても、経験がないので、いろいろ教えていただき感謝します 45歳(HbA1c7.5)からオイグルコンを服用し、糖尿病への健康食品(たらの木の煎じ薬から、ほとんどを6ヶ月ずつ人体実験しましたが)を試していたら、59歳でHbA1c11.4で主治医から、もう私の出来ることはやった=糖尿病教育入院をしないと必ず合併症が出ると32日入院しました 1998.8.26インスリンをはじめ、3日目に空腹時123(当時は140までOK)退院時にはHbA1c7.5でした 以降9年近くになりますが平均6.4 へそ回り83 BMI23.5 心配の種はクレアチニン1.19 尿タンパク3+です 起床時血圧は120台~70台です これだけやっていても2006.6軽い脳梗塞で血管内手術を受け幸運にも後遺症なしで比較的元気な68歳です 辛いのはBMI22まで後3kg減で、毎食五穀米入りごはん100gで空腹の毎日で戦後の疎開・子供時代を思い出しています インスリン注射量で一番多かったのは1日50単位もありました(体重が68kg台/BMI26.5)、幸い、シックディを経験せず、低血糖は月に1~2回、80以下で冷や汗を経験しますがオロナミンCですぐ治ります ノボのテデミルを待ってみます

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