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住宅について
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(1)以下の住宅地の区分を厳しい順に並べ替えて下さい 「厳しい」の意味で順番が変わりますね。 用途地域は都市計画法により定められ、建築基準法で用途規制がされます。 あなたは高級住宅街に興味があるのなら住居系、つまり専用住宅を基準に考えるでしょうね。 一低専にパチンコ屋は建てられないから、風俗経営の会社は厳しいと考えるでしょう。 工専に住宅は建てられないから、建て売りのHMは厳しいと考えるでしょう。 東京駅の駅前広場に建て売り住宅が建てられても、あそこに住みたいと考える奇特な方はそうそういないでしょ? つまり用途地域はまちづくりの基本であって、個別の建物に厳しい、とか、高級と言うにはなじまないということ。 ただ高級(ホントは高価格)住宅地を求めるのなら、単に地価が高いところでよろしいかと。 (2)以下の住宅の工法を上質な順に並べ替えて下さい これも「上質」が何を意味するかだと思います。 それぞれにメリット、デメリットがあります。 床面積が100平方メートル程度の専用住宅平屋建てで、制振付きのSRC造で建てるおバカはそうそういないだろうけど、素人さんにはコンクリート系なら受けがいいでしょうしね。 これも高級を求めるなら単に坪単価が高い工法で並べればよろしいかと。 人によっては有名な建築家の建物であれば、駄作であっても良いと考えるだろうし。 私は田舎に住んでいますが、私にとって「上質な家」とは、お大尽が予算青天井で棟梁に注文した木造住宅かな。 手入れが良くなく設備の更新もできずに本来の寿命をまっとうせずさっさと解体されるRC造の建物より、よほど住みやすく高耐久で資産価値も高いと思う。 それに、私はコンクリート・金属・ガラス・ビニールが嫌いで、木・竹・土・紙が好きなんで。 それぞれ何の基準、どのような価値観、あるいはどの目線から見るか、です。
お礼
有難う御座いました