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学校後援会費の次年度繰越額について

PTA本部役員をしています。 うちの子供の学校では、PTA会費とは別に学校教育後援会費というものを保護者が納めています。主に生徒のクラブ活動において対外試合の交通費補助などに使われているものです。これが今年度残り1ヶ月強の段階で約80万円ほど使われずに残る見込みです。なぜかというと、特定のクラブが例年 全国大会に出場していたものの、今年度は残念ながら地方予選を勝ち上がれなかったこと(補助経費がかからなかったこと)が大きな要因としてあげられます。 そこで今年度の会費残の約80万円は、次年度に繰り越して会費自体を下げるか、それとも今年度に処理して保護者に返金すべきか判断に迷っています。 ちなみに会費は年間総額130万程度で、補助金と繰越金を足すと約180万円となり、今年度支出が100万円の見込みになっています。 アドバイスいただけると非常に助かります。

みんなの回答

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

PTA会費の使途や会計処理の規定があるのと同様に、学校教育後援会費にもそのような規定があるはずです。 少なくとも保護者全員から徴収しているのですから。 従って、その規定に則して処理することになりますね。 勝手にその時々の役員の判断で、繰り越したり、会費を値下げしたり、返金したりという処理はできないと思いますが。 確認してみてください。

geoRgearius
質問者

お礼

ありがとうございました。 規程にはその旨 明確な条文がないので、やはり会則の改訂を総会で諮ります。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

各クラブの用具の交換や備品追加、消耗品を購入し学校に寄付としてわたし、各クラブに配布してもらう(今年度の残金から半分くらい使えばいいのでは)。 会費を下げるのは簡単ですが上げるのは難しいです。 それと返金規定が無いと返金は無理ですし、あとあと、あのときはといい出す人もいますので、禍根は残さないほうが良いですね。 あと補助金がどこから出ているのか不明ですが、学校や役所であれば、補助金規定があるはずなので、補助金支給の計算根拠で会費連動なら会費の返金によって生産という場合も無きにしも非ずです。

geoRgearius
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現実には、今回のような想定せずに規程が作られていますので、返金は難しいですね。