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45歳、海外で失業。どうしたらいいのかわからない
45歳男性です。脱サラし海外起業後、7年が経ちます。一年くらい前から業界環境が大きく変わり自営業が行き詰り貯金で生活しています。 どんどん貯金が減っているのでとっても焦っています。起業時の資本金はある理由で現金化できない状態が続いていて今のところまったく当てにできません。 妻子持ちで妻は現地出身、子供は11歳になります。妻はこちらで働いていますが現地給与などたかが知れていて子供の学費もねん出できません。 日本に帰ることを考えたりもしますが、年齢などから働く場所が簡単に見つかるとは思えず、物価の高い日本で生活するとさらに首を絞めることになるのではないかと躊躇します。 住んでいる町は地方都市で日本人は少なく、首都ではないので日系企業もまったくありません。こちらで働こうにも選択肢がない状況です。 前回の相談に書いたように、かつて働いていた日本の会社が人材を募集していると聞いて応募してみたのですが、結果はダメでした。 これに賭けていたのでかなりショックです。治まっていた不安障害が再発するのではと恐れています。 「だから何を聞きたいのか」と思われるかもしれません。確かに人に聞いたからと言って解決するような問題ではありません。でも、周りに相談する人がいないのです。現地の方とは人生観や社会環境が全く違うので話がかみ合いません。日本人も周りにいません。考えていると苦しくていてもたってもいられなくなるので、だれかに聞いてもらいたくて書いています。 もし迷惑であれば申し訳ありませんでした。スルーしてください。
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- gkfrc755
- ベストアンサー率0% (0/6)
初めまして! 一時撤収して、日本に帰国して海外勤務経験を生かした職に就き、営業戦略を練り直し、もう一度チャレンジして見ては如何でしょうか?日本は深刻な人材難で研修制度とは名ばかりの人材派遣業があります。語学が堪能ならば海外で人材調達して日本に派遣するビジネスモデルでは如何ですか?アメリカの金融引き締めから新興国市場は危ないと思います。人材関係の仕事もしてますから建設・土木関係の海外研修生制度は需要があると思います。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
みなさん、出稼ぎとか言いますけど、それは「日銭」「糊口」の話でしょう? 今日のメシ代はいいとして70歳になった時のメシ代はどうするんですか? 65歳まであと20年も働く人は20年というスパンを意識しないとダメですよ。 少なくとも健康保険や厚生年金に復活して年金もらえるようにしておかないと。 自分が20歳のことを思い出して。新卒の営業マンとかが「一人前」になるのに5年とかかかるでしょう。 じゃあ、45歳で20歳と同じ給料で仕事を得ることができれば5年後にはその会社で一人前。しかも65歳まであと15年もあるわけですよ。 月給20万でいい、と思えば仕事人キャリアとしては20歳より出来るわけですから仕事があるでしょう。 力仕事とか単純仕事のように20歳に対して年齢的にマイナスになる職種を探さないことですね。
お礼
本当に怖いのは老後です。今のうちにその分も蓄えないといけません。だからといって選り好みしていても目の前の生活もしなければいけません。本当に難しいです。親身にいろいろと考えてくださったことがうかがえます。ありがとうございました。
いったんあなただけでも帰国してみては? 日本には期間工といういわゆる出稼ぎみたいなのがあります。 短期間(3ヶ月~2年)働いて場合によっては正社員になることもあります。 また期間工がしたければ他の会社や更新をすることにより働くことも出来ます。 ほとんどの期間工が寮完備、また食事も安いので短期間で高額を 蓄えることが出来ます。 (3ヶ月で収入75万~85万、貯金55万~65万、1年で収入320万~400万、貯金240万~) これはあくまでも目安ですがさぼらず真面目に貯金目的で働いた人から聞いた値段です。 おもな期間工はトヨタ、ホンダ、日野といった自動車工場です。 これらの会社は待遇もよく、また年中求人しているようです。 知り合いの話(47歳男性)だと腰が悪くて心配だったが重いものも 労働基準で重量制限がありそれほど苦ではなかった、 むしろ仕事的には慣れれば楽だったそうです。 休みもちゃんとあり職場の環境もいわゆる工場だから黙々と働けば すぐに終わるし、寮も個室だしちゃんとマナーさえ守っておけば快適だそうです。 期間工でネットで調べればこれらのサイトが出ます。
お礼
期間工調べてみました。確かにかなりのお金がたまる高収入のしごとのようです。ただし、長期間できる仕事ではなさそうです。その期間が終わった後のことも考えなければなりません。とりあえず、その期間が生活ができて若干の貯金ができるけれどもそのあとどうするのかということです。ありがとうございました。
- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
海外での失業の不安感・心細さは察して余りあり、 下記・・無責任ながら所感を書いてみました。 日本への出稼ぎ、という案もなるほど、と思いますが、 往復の旅費等を考えると気軽に決断するにはハードルが高い、と 自分なら考えるかもしれないかな、と思いました。 それなら、語学堪能とのことなので 都市部に出稼ぎ、という考えもあるのかな、と思いましたが 現地状況がこの文面ではわかりにくいので、それも無理がある状況のだろうか、と 感じました。 中国台湾関連であれば、日僑・和僑などの日本人の連絡会の様なものがあったり 南米等であれば県人会や日系会の様なものがあったりして、現地企業等の求人など 情報を得られやすい機会があるのでは、と思いますが そういう機関と交流されたりしているのでしょうか。 (離れていても・。ネットという便利なモノがある時代ですから) また。 日本に出稼ぎ・・というのではなく。 いっそ、日本に「修行」に帰る、という考えはどうでしょうか。 日本の食文化技術を身につけて現地で「和食」の店を持つ・・などというような可能性はどうでしょうか。 短期で本格的な割烹料理人・・というのは難しいでしょうけれども、 最近は外国人向けに教える料理教室などもあるようで・・。 最初は屋台くらいの簡単な設備で売ることができるもの(それが現地で許可されているのか、許可をえるには何か制限があるのか、などは質問主様の方が詳しいでしょう) たこやきやお好み焼きのようなものからはじめる?はどうなんでしょうか。 以上、無責任に書いてしまいました、つれづれにでも読み飛ばしてください。
お礼
私は地方都市ということもあり日本人グループとあまり接点がありません。都市部の人たちと面識があればいいのですが。 おっしゃるとおり海外では和食ブームでこちらでもすしなどは人気があります。ですが高所得者層が主な購買層で低所得者層は生の魚などは気味悪がって食べません。よってよい場所でそれなりの内装の店をするとなるとかなりの資本が必要となります。屋台などは低所得者対象なので彼らが知っていて喜んで食べるものを売らないと難しいようです。 いずれにしても日銭を稼ぐためではなく、投資のために日本に帰るというのは新しい視点でした。その可能性も考えたいと思います。ありがとうございました。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
45歳なら日本で仕事は沢山あります。日本は会社の定年が60歳ですから選ばなければ仕事はあります。言語の問題もあろうかと思いますが家族と相談されて見知らぬ他国より日本での生活をしては如何ですか?安部政権になってから景気も回復しつつある今日です。今お金のある間に日本へ来て仕事を見つけて家族を呼んだら如何ですか?
お礼
日本では仕事はたくさんありますか。それなら帰国することも一つの手かもしれません。往復旅費と日本での滞在費、仕事が見つかるまでの時間が未知数なのでそれが心配です。調査してみます。ありがとうございました。
- sato7223
- ベストアンサー率23% (556/2362)
アジア圏でしょうか? その国の言葉は”堪能”でしょうか? もし、堪能なら、片っ端からあたるしかないのでは?(文章から感じるに、えり好みしてるように感じますけど。) 考えていても何も変わりませんよ。 動かないと・・・。あなたには守るべき家族が居るんですからね。
お礼
アジア圏ではありませんが、言語は堪能です。ビジネスに必要な言語は会話から書類まで一通りは大丈夫です。片っ端からあたりたいのですが、この地方都市には雇用がありません。首都まで行く必要が。そうなると滞在費が高くつくので二の足を踏んでいます。おっしゃるとおり考えているだけでは何も変わりません。動かないといけませんね。情報収集します。ありがとうございました。
- over_the_galaxy
- ベストアンサー率25% (104/408)
日本に出稼ぎするのはどうでしょう?もちろん単身赴任で。物価の高い日本で稼ぎ、家族に送金するのです。日本人なら帰国するだけなので手続きも簡単でしょう。 素人の気休めですが。
お礼
それは考えたことはありませんでした。一つの手だとは思います。家族がバラバラになることに加えて(贅沢かもしれませんが、息子がティーンエージャーなのでできるだけ近くにいたいと希望しています)、日本は給与が若干高くても物価も高いのでどれだけ手元に残るかわかりません。 ときどき日本の転職情報をインターネットで探したりしますが、もはや特別な経験もスキルも持たない年齢のいった私ができるのはアルバイトのようなもののみで年収200万くらいしかならないようです。独り身でも生活するのに精いっぱいになるんじゃないかと危惧しています。 最後の手として考えようと思います。ありがとうございました。
お礼
そういうビジネスがあるんですね。ありがとうございました。