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高校物理の勉強について

北海道住みで今年受験生になる高校生です。 大学は理工系を志望してるのですが、自分は物理が苦手です。 学科はまだ迷っているのですが、どっちにしろ物理は必須なようです。 個人的に物理学を考えるのは好きなのですが、生理的に頭が受け付けない状況です。笑 そこで質問なんですが、 (1)嫌いな勉強を専攻する学部に行っても着いていけるのでしょうか。 過去にそのような経験をされた方、是非感想をお聞きしたいです。 (2)苦手意識のある科目はどのように克服すればいいのでしょうか。 勝手な質問ですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.4

>個人的に物理学を考えるのは好きなのですが、生理的に頭が受け付けない状況です。笑 >(1)嫌いな勉強を専攻する学部に行っても着いていけるのでしょうか。 今は学校の授業対応で手いっぱいでしょうから、春休みにでも物理や数学のサイトなり参考書等を基に学習を暫く続けてみて下さい。 最初は解説を見て例題を辿って問題の解き方が分り、他の演習問題が自分で解けるようになったり、解く面白さが分るようになって下さい。 それでも頭が受け付けない状態や勉強が嫌いな感じが抜けないようだったら、自分には物理や数学には縁がないのだと考えて別の学部を目指す方が良いのではないでしょうか。 物理や数学の学習の参考として次の質問や回答などが参考になるかと思います。 http://okwave.jp/qa/q8311779.html 標準的な高校物理の教科書を教えて下さい http://okwave.jp/qa/q8475078.html 勉強法の提案(理系大学に入ってから~) http://okwave.jp/qa/q8043298.html 大学の微積分の参考書について質問です! (中学ー高校ー大学の数学関係参考サイト他)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 最終学歴が高卒の者ですが、理系大卒の方々と同格で仕事をしていました、ただし三流会社でしたので、それらの人々も一流とは言えない人たちでした。  こういう経験からすると、中にはすごいと思える人もいましたが、この程度でどうして大学を卒業できるのだろうと思う人が八割方でした。  何を言いたいかというと、ともかく大学を出て、どこかに就職したいというだけなら、物理が苦手でも何とかなるかもしれません。(昨今の就職事情は厳しいようですが)  しかし、あなたの志望する大学や学科にもよるでしょうが、かなりの成績をとり、一流企業に就職することを考えているなら、大変厳しい事になると思われます。  大学の授業は、物理にしても数学にしても高校とは隔絶しているようで、高校の物理が苦手なようでは、ついていけないでしょう。  大学の講義は、解るように教えてくれるというものではないようです。  大きな書店で、大学課程の教科書を立ち読みしてみることを、お勧めします。たとえば、岩波書店の物理学入門コースの「力学」とかを読んでみて、何とかなりそうかどうか考えてみてください。この本はやさしい部類だそうです。  なお、学科によれば、高校物理の続きのような程度でやって行けることもあるようですので、どの程度かを、先生なり、先輩なりに聞いてみることはできないでしょうか。  なににせよ がんばってください。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.2

まぁ、一般入試で合格できるだけの学力があれば卒業はできます。 極端な話、中学生レベルの理科が理解できていれば何とかなる。 電子工学科なら力学とかドップラー効果とか高校物理の知識は必要なかったし、今はシミュレータとかあるから公式なんて覚えてなくてもPCが計算してくれるから。 情報工学科とかなら尚更、必要ないかな。殆ど暗記だし。

  • tawashi8
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

(1)結局、付いて行けるかどうかは本人次第ですが、人1倍大変でしょうね。大学1、2年の物理学実験なんてすごく地味で大して面白くもないくせに膨大な実験レポートとプレゼンテーション作成でかなりの時間を割かれます。まあ理工系ならどこの学部も毎週毎週実験レポートやら授業課題やら小テストやらに追われる毎日だと思いますが、それが自分の苦手で好きでもない科目の勉強だったらなおさら大変で辛いと思いますよ。私が大学1年の時にで出逢った1番仲の良かった友達がいたのですが、彼が「俺、物理の才能ないのかな...」と言っていて悩んでたみたいです。彼は素粒子とかが好きで物理学科に来たのですが、6月末ぐらいには大学に来なくなってしまいました。それから1年近く疎遠でしたがその子は早稲田の経済学部?だかに行ったみたいです。元々好きでも諸々の事情で辞めてしまう人もいるので嫌いな科目の学部だったらより自分が大変でしょうし、こういう事を言うのもアレですが、その学問を好きで学びたいという人に学籍を譲ってあげて欲しいとも思います。まあ受験戦争にそんなの関係ないんですけどね。何のアドバイスになってなくて済みませんが、とりあえず付いて行けるかどうかその人次第だと思います。 (2)苦手だと思うんだから苦手なのであって、苦手と思わなければ苦手じゃない。それが難しくて出来ないならまだ学べる事が沢山あって、まだまだ自分は成長出来るんだとポジティブに考えてやってます。例えば高校物理であれば身の回りで起こってる事を数式で一般化させて表現してる「だけ」と考えていました。「だけ」と思う事が個人的には重要です。初歩の運動方程式ma=Fについて言えば、a=F/mで重ければ(mが大)それだけ動かしにくいし(aが小)、大きな力で押せば(Fが大)それだけ物体が速く動き出す(aが大)という意味になるけど、そんなの当たり前じゃん!という感じで捉えるようにしていました。悪い言い方をすればその科目を軽く見るという事ですかね。大学受験ってたぶん多くの人が精神的にも追い込まれて行くので、物理や数学を一生懸命勉強していてもなかなか理解出来ないとイヤになってくると思います。「なんだ、難しいと思ってたけどこんな当たり前の事を数式で表現してただけなのか」と現象のイメージを掴めたり、問題を解いて何か発見する度にこんな感じに思うようにすれば気持ちがスッキリするのではないでしょうか。別にそれが苦手な科目じゃなくても基本的に私はこのように考えていたので、割と勉強はどれも好きでしたし苦ではありませんでした。