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ゲーム離れは深刻ですか?

最近地元のゲーム屋が相次いでなくなっています。 10年以上営業して、ちょくちょく世話になってきた老舗ゲーム店が今週末閉店。 ショッピングモールやレンタルショップのゲームコーナーも規模縮小や売場閉鎖が相次ぎ。 通販などに客を取られているのでしょうか? それとも、ゲームの業界規模が縮小しているのですか?

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  • SPROCKETER
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回答No.1

 ソーシャルゲーム(携帯・スマートフォン向けゲーム)が流行して、据え置き型ゲーム機の人気が落ちているのが原因です。ゲームソフトの新製品開発が進まず、市場が狭くなっているようです。ゲームメーカー大手の任天堂の新作ゲームが減少しているのが、市場の衰退に繋がっているようです。  ソーシャルゲームはダウンロード販売なので、ゲーム店のようにソフトが書き込まれている記憶メディアを販売する必要が無く、利益率の面でも有利なようです。大手ゲーム販売店以外は淘汰されているようですね。  同じような傾向は出版界全体でも言えるようで、情報を書き込んだ書籍や記憶メディアを販売して利益を出すのが難しい時代になっているようです。インターネット販売に負けているのでしょうね。  ゲーム離れが深刻化しているというよりも、ゲーム人気は続いているが、市場が変わって来ていると見た方が正しいでしょう。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%9B%A2%E3%82%8C
noname#190296
質問者

お礼

WiiUも元気ないようですし、本当据え置き機は冬の時代ですよね。 デジタルに置き換えられる物は軒並みダウンロード販売に変わって、 生活必需品と飲食店以外は店がいらなくなるんじゃないか?と思うぐらいですよ…。 ソシャゲも何本かやってみましたが、博打要素が強すぎ際限なく金を取られるシステムがどうも好きになれません(コンシューマほど出来がいい物も少ないし…) ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#211806
noname#211806
回答No.7

「CD-ROMの容量は約640MBか700MB」です。 「光ディスク(ROM)」は「データを薄い金属膜状のものにコピーするだけ」なので、「コンデンサやICチップ等の半導体部品をハンダ付けした基盤が必須のROMカートリッジ」と比べて「圧倒的な低コスト」になります。 「半導体部品がかなりの複数分必要なROMカートリッジは半導体部品を多数必要とする為に、1個単位は安価でも数百個も搭載しなければならない為に最終的には高価になってしまう」訳です・・・。 「CD・DVD・ブルーレイ等の光ディスクは半導体部品は全く不要」なので。

noname#190296
質問者

お礼

違いがよくわかる素晴らしい解説でした。 ありがとうございました。

回答No.6

>通販などに客を取られているのでしょうか? それとも、ゲームの業界規模が縮小しているのですか? その両方でしょうね 今は完全にSNSの勢いに飲まれているコンシューマ機ですが、ファミコン世代のゲーマーとしてはコントローラーも使わないタッチだけで勝敗がついたりプレイが出来るスマホのゲームの何が面白いのかと思います やたらと課金ばかりですし、コンプガチャだったり、あんなのがゲームのイメージを余計に悪くしてしまうんですよ まったく関係のないコンシューマ機までも一括りにゲームは悪だと思われてしまいますし ユーザーが課金は金のムダだという事に気づかない限り企業にとってこれほどおいしい仕事もないので、しばらくはこの勢いは続くでしょう ゲームの世界にまで金に物を言わせるようになってはダメだと思うんですけどね いくら努力しても結局はたくさん課金したもん勝ちなんて、そんなものは理不尽な世の中だけで十分かと思います >そう言えば、スーファミのソフトって1万円前後してませんでしたっけ?(1万円超えのソフトも多かったような…) プレステやサターンで5,800~6,800円が標準となり「随分安くなったなぁ…」と思ったものですが、おっしゃる様に最近はまた高値傾向になりつつありますよね 単純に、ROMカートリッジがコストがかかるからです ディスクは一枚で済みますが、ROMカートリッジはチップなど部品の填装数が多いため、量産に時間もコストもかかりますし、データの容量が増えるほど高額になります その点、CD-ROMは約540MBも入るのでこの容量内に入れればコストは変わりませんし、FFのように一枚に収まりきらないとしてもディスク一枚のコストは安いので、4枚組などでもそれほど高くならないのです なので、コスト面においては圧倒的にディスクが有利なんです ニンテンドー64では任天堂がサードパーティーからソフト一本につき高額なロイヤリティを取っていたというのもあるのですが 最近のソフトの価格が高騰しているのは、ハードの性能が高くなりすぎて莫大な開発費がかかるからです あと、以前ほどソフトが売れないので、価格を上げないと利益が出ないのでしょう これも余談ですが、PS3発売後約3年間はあまりにハードが売れないため、SCEが少しでも本体を普及させるために、今後自社から発売するソフトはすべて5800円以下にすると公約したので、SCEのソフトのみ5800円以下になっています (グランツーリスモシリーズは除く)

noname#190296
質問者

お礼

仰るように「金に物を言わせる」と言うやり方は、私も感心しません。 「課金だのガチャだのってただの賭博じゃん、パチンコ・パチスロと何が違うの?」って思います。 同じ有料でも、DLCや追加コンテンツでプレイの幅を広げるとかならまだわかりますが…。 人よりちょっと早く回復するとか、何回か使ったら壊れてしまう武器とか…そう言うのに現金飛び交うのはちょっとなぁ…と思います。 メディアの話は大変参考になりました。 確かにカートリッジはディスクに比べて構造の複雑で、金かかりそうですもんねぇ…。 開発費の高騰+ゲームの売り上げ不振じゃ、1本あたりの単価を上げるしかないんでしょうか。 仕方ないとは言え、大人でも気軽に買えない値段設定は結構きついです。 ありがとうございました。

回答No.5

やはりアマゾンや家電量販店の通販には押されているでしょうね。小売店の値引きは限界がありますし。 また、ゲーム離れもしていると思います。最近のPS3やPS4のソフトは8000円~9000円がザラです。開発費が高騰しているのは分かりますが、とても子供や学生が気軽に遊べる値段ではありません

noname#190296
質問者

お礼

そう言えば、スーファミのソフトって1万円前後してませんでしたっけ?(1万円超えのソフトも多かったような…) プレステやサターンで5,800~6,800円が標準となり「随分安くなったなぁ…」と思ったものですが、おっしゃる様に最近はまた高値傾向になりつつありますよね。 主購買層である若者がスマホやソシャゲに夢中なので、コンシューマは一本あたりの単価を上げて稼ぐしかないんですかねぇ…。 ありがとうございました。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.4

ゲーム離れもあるかもしれませんが、、 ダウンロード版の存在も大きいかと! 自分は今やDL版の購入が増えましたね! もともと神経質でDVDなどディスクは汚れやホコリが嫌で、 購入後はそく密閉容器や引き出しにしまっていたのですが、 最近は満杯気味・・3DSやDSなどカセットは汚れの心配は ありませんが、紛失が多発wいざ遊びたい時に 見つからなかったり・・・ 昔はパッケージ派でしたが、、置く場所が無くなるにつれて DL版も購入するように! 楽ですよ!遊びたい時にそく遊べますし!汚れや紛失の心配も ない!それに自分はゲーム売らないので・・・

noname#190296
質問者

お礼

飽きたソフトは即売って新しい商品の元手にするタイプなので、実は今までほとんどダウンロードを利用した事ないんです…(ゲームアーカイブスで何本か買ったぐらい) ダウンロードだったら店通す必要ありませんから、ダウンロードが主流になったら小売としては何の旨みもありませんよね。 ありがとうございました。

回答No.3

本当、ゲーム屋さん無くなりましたよね。 私も困ってます。 やっぱりソーシャル系が増えてきてますし、 ダウンロードするのも多いですからね。 パッケージ版派の私からしてみれば、迷惑な話です。 ちゃんとお店で買って、パッケージ開けて、説明書読んで… っていうのもゲームの楽しみなのに。 最近は仕方なく量販店とか、アマゾンに頼ってますけどね。

noname#190296
質問者

お礼

ソシャゲって何本か試してみましたけど、課金ありきの作りが気に入らないしなによりコンシューマほどのクオリティ持ってる物が少ない…。 店で購入→開封→説明書→プレイ、ってそう言う流れは確かに大事ですよね(笑) ありがとうございました。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

いくつかあると思います。 〇ゲームを感情的に嫌う大人が増えた(理論的には矛盾だらけです) 〇中古売買が当たり前になってしまった(メーカーに利益が出ないのでいい作品を作る開発費がなくなりました) 〇ダウンロード販売、通販が増えた 〇ライトゲーマーが増えてソフトが必要なしっかしりたゲームに人気が無くなってきた でしょうね。 やはり中古売買で良いゲームを作る費用ややる気が開発会社から消えたのが大きいと思います。 結局中古売買で儲けた業者がゲーム市場をつぶして自滅したという、明日の小遣い程度しか考えられないしょぼい経営者たちの独り相撲に付き合わされた感じです。 日本企業ってだいたいこんなですけどね、大企業ほど長期計画が目先の金のことしか盛り込まれないんですが。 もっとマネジメントとか勉強してほしいですわ、ドラッカーとか。

noname#190296
質問者

お礼

中古の取り扱いに関しては過去幾度となく争われ、法的に「合法」と判決出てますしね…。 中古を売らないとやっていけないほどに小売を追い込んだメーカーに対しても、一定の責任はあるんじゃないのかな?と思ってます。 ゲーム屋に勤めていた友人も「中古売らないでゲーム屋やっていくなんて、絶対無理」と言い切ってましたし。 ありがとうございました。

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