• 締切済み

妻の心のケアで悩んでいます。お願いします。

今回初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 私は今、妻の心のケアで悩んでいて、相談させていただきました。 妻とは6年前に結婚し、今は1人の娘を授かり、生活しています。 日常的には問題はなく、世間的には幸せそうな家族のように映っているかと思います。 実際、何気ない日常は私も満足しています。 ただ、妻には辛い過去があるので、それに関することがあると、その様子も変わってきます。 妻は9年前に腎不全に陥り、腎臓移植を受けています。実の父親から腎臓を移植してもらい、いまもその腎臓は健康に機能しています。ただ、免疫抑制剤を毎日服用したり、健常者と比にならないほど、疲れやすく、風邪などで高熱が続くと移植した腎臓がだめになるので、無理な労働などはできません。病院の先生からも疲れないように家族の協力を得ながら生活するように言われています。 6年前、妻との結婚を自分の両親にお願いした際に反対されたことがあります。 私の両親は健康一家で、腎移植への理解が足りない部分もあったかと思いますが、息子の幸せを考えると反対という判断を出したのだと思います。 その後、何度か両親と相談をしながら妻の病気への理解、妻の人間性を受け入れてもらう中で、結婚を認めてもらいました。結婚式は身内だけで行いました。当時の私の貯蓄は限られていたので多くの女性が楽しみにするような衣装替えや婚前写真撮影(着物)などはできませんでした。 その後は妻と私、自分の両親、また妻の両親との関係はとても良い状態できています。私の両親も、妻の健康を気遣い、家族みんなで守っていこうという雰囲気があってとても感謝しています。 今回、私の弟が結婚することになりました。幼いころから仲良く遊んでいた弟であり、また、私の妻との結婚でもめているときも、両親にアドバイスをするなど、とても優しい弟なので、結婚を祝いたい気持ちでいっぱいです。これは妻も同じ気持ちです。 ただ、これらのことを全て理解していても、妻には気になること、考えると辛くて落ち込み、どうにもならない気持ちになることがあります。 当然比較対象にならないかもしれませんが、私達(兄夫婦)の結婚の際はスムーズにいかなかった。妻の健康面のことで少なからず両親の反対があり、妻としては自分で好きになった体ではないのにその部分を否定されたようでとても辛かったことがフラッシュバックされてしまう。自分達は結婚前はみんなが祝ってくれている雰囲気がない中で結婚をしたが、弟夫婦はもめごともいっさいなく、スムーズに結婚式(今年の春の予定)を迎えることができる点がどうも納得がいかないようです。 また、どうしても自分達の時と比べて弟夫婦の結婚式ではお嫁さんの衣装替えも予定されていたり、事前写真撮影などもあったり、辛い思いをしながらなんとか結婚式にこぎつけた自分達とどうしても比較してしまい、妻は辛い気持ちになってしまいます。 妻も分かっていると言っていますが、時は自分でもどうしていいか分からず、自分の両親が反対したことを悔やんだり、恨んだり、また、弟のお嫁さんが順風満帆に家族に迎え入れられることを羨ましく思いながらも自分と比較すると妬みや恨みの気持ちが出てきて辛いと言っています。 私もこのような中で妻にはアドバイスをしています。 ただ、なかなか妻には受け入れてもらえません。 妻は精神面でもカウンセリングにかつては通っていました。 その辺りに頼りたくなりますが、夫として、どのように妻をサポートしてよいか悩んでいます。 分かりにくい文章で申し訳ありませんが、アドバイスを頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

私の友達は、肺の病気で25歳で亡くなりました。臓器移植も間に合いませんでした。 余命を告げられてから、だんだんと悪くなって5年間の必死の家族との闘病生活。肺から心臓も悪くなって、最後は階段ののぼり下りもできなくなりました。 それに比べたら、移植をしてもらえて命をつなぐことができて、恋愛をして、結婚もして子供もできて、幸せなんですよ。 人って、誰かと比べるから不幸になるんです。

  • pakukuro
  • ベストアンサー率10% (70/665)
回答No.5

とても優しい配慮の出来るあなた(ご主人さま)ですね~ だからね、、、 あなたのご両親様はそういうことを懸念して結婚に難色を示されたのだと思いますよ。 親なら健康な娘を息子の伴侶にと思いますもの。 それに、、、ウジウジ、、、息子を悩ます。 あなたのやさしい心を傷つけるようなことを書きますがお許しください。 私はあなたの奥様が甘え過ぎだと思います。 病気からくる甘えだとしても、私はイラッとしました。 悲劇のヒーローだと思いこんでいるのではないでしょうか? お父様から腎臓をもらい、娘さんも授かり、やさしいご主人様も得た。 なのに、、、弟さん夫婦がねたまれる? いやいや、、もう、なんで???と、あんぐりなんですけど。 幸せすぎて、考え事がないんじゃないかなあ~ 現実、弟さんの奥様は健康で、あなたのご両親も結婚を歓迎ムード。比べてなんぼのものかな? あなたがいろいろアドバイスしてもダメでしょうね? もう、手に負えないのでしたら、精神面のカウンセリングを早めに受けさせたほうがいいですよ。 これからもウジウジ、妬みや恨みが大きくならないうちに。

  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.4

NO3です。 不必要な情報かもしれませんが、先ほどの私が利用した写真館を間違えてしまいました。 修正してくれる写真館はこちらですので、6年前まで若返った(現在でも十分お美しいとは思いますが)奥様のお写真が残せると思います。 訂正して添付いたします。

参考URL:
http://www.yumekoubou.info/
  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.3

う~~ん、ご質問を読む限り、奥様はお幸せだと思いますけどね… ご病気については本当に不運だったと思いますが、お父様が腎臓を提供してくださって、それがちゃんと機能していらっしゃるんでしょ? それは幸運ではないでしょうか? 結婚に際して相手側から反対が出るのは織り込み済みではありませんか? でも、あなたのフォローがあって最終的にはあなたのご両親からも受け入れられている。 可愛いお子様まで授かって、本当にお幸せだと思います。 何だったら、もう一度結婚式をしてみてはいかがですか? 結婚6周年って「鉄婚式」っていうらしいですよ。 あなたが企画して、呼びたい人を招待して、ドレスを着て、写真を撮って、おいしいごちそうを食べて、みんなに祝福してもらってはいかがですか? あなたのご両親にも 「○○さん(奥様のお名前)お嫁さんに来てくれてありがとう。かわいい孫も生まれて私達も嬉しいです」 みたいなことをみんなの前で言って貰う演出をしましょう。 それを録画して、辛い事を思い出したら再生してみては? 結婚式場でなく、レストランなどでやればそれほど費用も掛かりませんよ。 因みに、私はドレスを着るのが好きなので、結婚後も何度かドレスを着て写真を撮っています。 綺麗にメイクしてくれるところもあるので、10歳、20歳は平気で若返ります。 一昨年はどうしても舞妓さんの格好をしたいので、そういう写真店を探して奇跡のアルバムを作りました。 当時48歳でしたが、きれいに修正してもらったので20代に見えます。 今そのお店のサイトを見たら『白無垢プラン』もありました。 ご質問の趣旨とは離れますが、解決策の一つとして参考にしていただけると嬉しいです。

参考URL:
http://www.maiko-henshin.com/
billy525
質問者

お礼

ご親切にお店に情報まで添付していただき、ありがとうございます。 父親から提供してもらった腎臓は今のところ問題なく機能しています。間違いなく幸運なことであるのは間違いない事実です。夫である私からしても移植してもらった腎臓が少しでも長く機能していることはとても喜ばしいことで幸運以外の何物でもないですよね。おっしゃられる通り、健常者と違う部分がある点で就職や結婚での問題は覚悟していたとは思います。妻が21歳の時に腎移植をしましたが、大人とはいえその当時はまだまだ女性らしいことをしたい、他の若者と同じようでありたい気持ちも生まれては消え(自分で消し)の繰り返しだったと思います。まだまだ未熟な部分も妻にはあったかと思いますが、私ももし、自分が妻の立場だったらと思うと、同感する部分もあったりするのが事実です。夫である私がしっかりとした大人として支えていかなくてはいけないのですが、逆に妻のそのような気持ちを分かってあげることができるところも活かしたいと思います。 ちょうど今年の10月で移植10周年なので、実の父親にも感謝の気持ちを改めて伝えるとともに、私達夫婦を娘の3人で、他のどの夫婦も経験することがあまりないであろう、腎移植10周年記念イベントをやろうと提案したら、妻は少し喜んでくれました。他の人と違う自分だけの特別なことがあると妻も気持ちが救われ、幸せだということを感じてくれるのではと思っていました。色々悩んだ結果そのような案が思い浮かびました。 教えていただいた写真店のHPをさっそく拝見させていただきました。妻も結婚式のときに撮れなかったような写真を撮りたいともらしていましたので、私自信が選択肢を精選し、妻が喜べるようなことを提案したいと思います。先日、結婚式の時に撮る写真の方がやはり初々しくて綺麗ではということが妻の発言にありました。今撮っても今の良さがあるのではとアドバイスしたのですが、こちらのお店のような技術も合わせてあると、とても安心してお願いできるのでは、と正直感じました。 大切なお店までご紹介いただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

  • guriandk
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

奥さんを褒めてあげることです。ただ、自然に褒めてくださいね。 母親であることを、誇りに思ってるとか、夜ご飯おいしかったよ、ありがとうとか。何でもいいです。 きれいだねとかも。特別な日でなくても、花を贈ったり。彼女に自信を持たせるのです。 辛いことを思いださせるのではなく、楽しいことを思わせるのです。 過去の辛さがあって、いまの家族の絆があるわけですから。 彼女は、その辛さを乗り越えて幸せをしっかり掴んでますよ。 それを、気付かせてあげてください。 カウンセリングもいいですけど、やはり一番の支えはご主人です。 一緒に乗り越えてあげてください。

billy525
質問者

お礼

貴重なアドバイス、ありがとうございます。 おっしゃられる通り、辛い過去を乗り越えてきたからこそ、今があること、その彼女自身の頑張りを再認識させることのできる夫でありたいと感じました。他の誰でもない、自分にしかできないことを妻も求めているんですよね。つい、辛そうな妻を見ていると、自分がサポートできていないことが情けなく、つい他者に頼りたくなってしまう自分がいるのですが、まずは夫である自分自身がしっかり支えなくてはと再認識させられました。また、妻には過去のこともあるので自分に自信がないところが大いにあります。他の健康で仕事ができたり、アクティブに活動できたりする女性を見て、自信を失いながら20代を過ごしてきました。1人の女性として幸せだと感じてもらえるように、おっしゃられる通り、言葉や行動を通して、自信を持たせることはとても大切なことだと感じました。 今回、ご指摘いただいたこと、全て実践に移していきたいと感じました。 私自信も背中を押していただいた様で、ほっとしたというのが正直な今の気持ちです。 頑張って妻をもっと幸せにできる男になりたいと思います。 お忙しいところ、ご丁寧にアドバイスをいただき本当にありがとうございました。

noname#217538
noname#217538
回答No.1

腎臓は確かに。でも分かっていても同じ立場だったら、やはり女として何が心残りでしょうか。 あなたが奥様の気持ちを一番分かっていると感じれば気もおさまるかもしれません。晴れの場で堂々と幸せ宣言をさせてあげるのです。 お嬢様がいらっしゃる。すばらしい宝物。弟さんと何が違うか、既にお嬢様がいることです。健康ではなくても子供に恵まれた。そこに誇りを持たせてあげたら良いと思います。人格を証明したい、そんな気持ちを代弁する。私だったら娘と同じような素材で素敵なドレスが着たいと思うかもしれません。あるいは似たような色で胸に同じアクセサリー。健康は負けても、私にはこんなに素敵な娘がいる、少しでもそれを表したい、そして夫にこんなにも愛されていると感じたいでしょうね。 素敵な衣装を選んであげるかプレゼントを。そしてそれとは別にあとで三人で思い出の写真を。写真用に衣装を替える余裕がおありなら楽しめばいいのです。無理はする必要はありませんができる範囲で精一杯考えたら良い。これからも一緒に助け合っていこう、でしょうね。何も結婚式は彼らだけにあるものではありません。そこに参列するあなたもお嫁さんもお嬢さんも楽しみながら祝福すべきです。でも祝福するには心が幸せでないとできない。だからできなかったことをもう一度三人でしてみる、素敵なドレス、バック、靴、お嬢様とおそろいの何か、彼女が妻として女として母として誇れて結婚式と言う一同が集まる場で自信を取りもどせるように考えてあげてください。愛されていると感じさせてあげてほしいです。

billy525
質問者

お礼

貴重なアドバイスをありがとうございます。 実は先日夫婦で話をしているときに、弟の結婚式で、私達夫婦と娘と3人で式の合間を見つけて写真を撮りたいね、という話が出ていました。自分達だけの素敵な想いでになるし、着物を着る妻の姿も私や娘にとっても貴重なので、思い出に残そうと話をしていました。妻が女性として、妻として自信を取り戻し、幸せだと感じてもらえるように精いっぱい悩んで考えて実行したいと思います。 アドバイスをいただき、私の心が救われました。自分でもどうしていいか分からず、悩んでいましたが、大切なことを再認識させていただいたと同時に、自分が考えていたことが間違いでなかった点を知ることもでき、私自身も安心しました。 そして、妻の気持ちを一番分かっている存在であることが何より大切だということ、とても言葉に重みがあり、痛感しました。ご指摘いただいた内容を頭に入れ、今日からの生活に活かしていきます。 お忙しいところ、ご丁寧にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

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