製造業は何故、国際化してるんですか？

質問

製造業の人を見ると外人ばかり、多国籍になってます。
この人らは就労ピザ？か何か持ってるんでしょうか？日本人より仕事できます。
日本の男性は、でかい口叩くけど、３Ｋだと腹を立てて（言い訳した文句）言って逃げ出します。
何だか日本男性情けないです。

回答No.1

noname#235638 · ベストアンサー

就労ビザは、持っています。
企業からすれば、海外進に有利です
いずれ日本の労働者も減りますから、
海外で生き残るために、技術者を育てて
生産なりを海外でもできるように、準備している。
今でも日本メーカーの製品が、海外で作られて
海外生産として、日本で販売されているものもあります。
日本男性情けないですが、日本人を雇ってくれない工場
もあり、たとえば、低賃金でもいいから雇ってほしいのに
雇ってくれない、みたいなこともあり、考えさせられます。

補足

少子高齢化ですよねー!!実感します、若い人材がいません。
年齢がかなり上なのに、まだ初心者の見習い女性とか、１０代２０代の年齢の人が、働いてるのが珍しくなりました。

じゃあ、黒人やら、ブラジル人やら、中国人やらでポルトガル？人までいるのは、製造を海外に移す準備をしてるんですね。製造業も日本の経済に危機感をもって対応してるという事なんですね。

３Ｋに耐えられる中国人と比べて日本男性はやっぱり、途中で、きついといって投げ出す気がします。低賃金で雇って欲しいならボランティアしないと雇って貰えないくらいきつい３Ｋ職場です。

回答No.4

Ciccino

外国人は仕事は仕事、私情は私情で割り切りやすいし扱いやすいのかも。
日本人みたいに仕事終わっても付き合いとかで最初に帰りづらいのかずっと職場に居たりするし言葉が通じると私語も多いし、誰が偉いなんて関係が無いような職場でも上下関係付けたがるし。。。使う側も結構気使いますからね。。

外国の人って時間来たら即帰るし、言葉も通じなければ私語も少ないだろうし、さっさと終わらして帰って自分の時間を大切にする傾向が強いので結果的に効率良くなったり。基本は横社会なので勝手な上下関係作ったりして職場に無用な派閥も作らないですし。。。

個人的には日本人と仕事するより外国人と仕事するの好きですよ。
日本人同士だと面倒臭いです。

補足

派閥は外人でも作りますけど、外国人でも私は好き嫌いがあるので一概には言えないです。しかし、中国人はよく働きます。

確かに、日本人よりか、人間関係はドライでしっかりしてます。
頼もしいです。

日本人の気を使って帰らない習性は辛いです。私は即帰ります。

回答No.3

yama891

☆日本は、海外の方から・見れば、先進国・為替レートにどの産業界（製造業・サービス業・航空業界・卸（しょうひん_おろし）業・貿易業・ファッョン業界・アパレル産業・レジャー産業・旅行業界等などを、含めても、社会景気に・左右されて、影響が大きいものでしょうから。
○何も、日本人が・３K（汚い・危険・きつい？）を、イヤがっているのでは、なくて・個々人のプライド（自尊心）が妙に高くて、又・知人友人への見栄っ張り（虚栄心）などが、邪魔をするようです。
○多国籍と言いますが、実はかなり・言語能力が豊富（バイリンガル：複数言語が可能な方が多い）なのも、事実でしょうか。？
○結局、男性が、だらしない・情けないだけと思うは、早とちりで、生活意識・強烈で、就労ビザ（滞在権利？）が、有効な時に・無茶苦茶_働いて、お金（日本円）を稼ぐ事に、真剣度合が違うだけしょうか。？
☆先進国ですから、母国へのお土産と、両替しても・高額_換金ができる等の、メリット多しでしょうか。！
☆別に、不思議でもなくて・日本人平和？になりましたので、労働意識の希薄がなせると言う事ですか。！

補足

面白い事に、３Ｋの中国人にプライド、見栄っ張りが微塵もありません（笑）あまりにもプライドがなく、情けなく見え、失笑してしまいました。

日本人の、プライド見栄りって何でしょうか？それが経済力を抜かされた原因かもしれないです。
仕事の金は汚いです。そこに見栄はっても意味ないです。
見栄張る人は、労働者じゃなく、ただのお客様です。
仕事には必要ありません。

回答No.2

yosifuji20

まず第一にもっと楽な仕事でもそれ以上の賃金がもらえる可能性があるからです。
それならば楽な方に行きますよね。
多分ご質問者もそういう条件があれば楽な方に行くと思いますが。

次に日本の所得水準は国際的にもかなり高いので、誰でも出来るような単純作業の生産性ではその賃金は払えないのです。たとえば金融やITならば能力次第でデスクに座っているだけで毎日数万円の賃金は出せます。一人当たりの生産性に上限がないのです。
一個いくらの製造業ではこうはいかないですね。

ということで一個当たりいくらの賃金で勝負する製品はどうしても賃金の安い国に移転するか、安い労働力を輸入するかしかないのです。
かつては日本人もハワイやブラジルなどに安価な労働力で移民となっていきました。
今はその歴史が逆に向いているということです。

日本も経済不振が長期に続いてまともな仕事がないという環境が来れば、事情は変わると思いますが、そう簡単に日本の経済的地位は低下することはないと思います。
一度外国に行けばいかに我々が豊かが実感できますよ。

補足

しかし、以前は、製造業でこんなに外人ばかりだったんでしょうか？

日本国内なのに、日本人の雇用が減ってます。
ただ単に、単純作業は、安いので日本人じゃない人にやらせればいいのはわかりますが、すべての日本人が複雑な仕事につけるわけがないので、単純作業の仕事が外国人に奪われたんじゃないでしょうか？

日本国内で、日本人同士の格差が広がってるだけではないですか？