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十で神童、十五で才子~の出典
お世話になります。「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」ということわざのようなものがありますが、これの出典はなんですか。昔の漢文か、落語やドドイツのようなものなのか、または有名な人が言って広まったものでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「ことわざ大辞典」(小学館版)にも、下記サイトにも、特に出典については書かれていません。自然に出来たものでしょう。
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- SPS700
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回答No.3
ご参考までに http://kotowaza-allguide.com/to/toodeshindou.html 十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人 でググれば沢山出ます。神童 > 才子 > ただの人、とだんだん下がって行く訳ですから、親ばかの揶揄などによく使われますね。ただ上記でも出典は不明のようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。誰か初めに言った人がいると思うのですが、わからないようです。
- oignies
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回答No.2
10 で神童、15で才子、末は博士か大臣かをもととして、もじった ものです。 進学校の生徒などが、自分のことをちゃかしていったのがはじま りです。 あくまで謙遜するときにつかい、他人を揶揄するときに使う表現 ではありません。揶揄すると、その本人はどうなのかーーー最初 から凡人ーーーがとわれるからです。
質問者
お礼
ありがとうございました。一般庶民から自然に発生したということでしょうか。御回答によると比較的新しいことわざということになりますね。
お礼
ありがとうございました。巨人、大鵬、卵焼き、というのは堺屋太一という人が作ったそうで、同様にこのことわざも作者がいるような気がしたのですが。