市民税20%削減なんてできるのですか?
前略
河村名古屋市長は市民税減税で名古屋市に人口を集中させ、
それによって得られる税収で市民税減税分の税金をまかなおうと
主張していますが、10%減税を行うだけでも、公務員減らしや
あらゆる質素倹約政策が名古屋市にて行われた。
更に10%減税となると、市債を発行するしか、他に手だてが
無いと思うのですが、名古屋市政はこんなで良いのでしょうか?
政令指定都市で初の債務不履行による破産を名古屋市は経験しそうな
気がするのですが、もう名古屋市民はそれで結構と思っているので
しょうか?
基本的に名古屋市民はお金が湧いて出て来るものだと信じている。
だから減税政策を行う名古屋市長を全面的にバックアップする。
でも名古屋市政は愛知万博やあまたの政策により、既に市債の
負担がとんでもない事になっており、周辺自治体からも、
名古屋市の減税政策は常軌を逸していると言う話を聞きます。
名古屋市が市民税減税20%を実施するとなると、もう、名古屋市の
将来を見据える事ができないのですが、名古屋市民の選択だから、
もうこれはそれで良いのでしょうか?
公職選挙法では有権者の買収行為は固く禁じられています。
市民税減税を掲げる河村減税政策はその買収行為にあたらないので
しょうか?彼が以前所属していた民主党も、高速道路無償化など、
高校授業料無償化だの、わけのわからない国民への買収政策で
政治の実権を握っていたと思うのですが、どうしてこれらの政策は
公職選挙法で罰せられないのでしょうか?
以前にも同じ様な質問をさせていただいたのですが、その時は、
公職選挙法に違反する政策を何だかんだでそれは政策を話し合う
行為であるから、実際に缶ジュースを選挙の際に配っていなかった
のだから、公職選挙法に反しない選挙活動だったとは聞いたりする
のですが、どうも、その言葉に疑問を感じて仕方がありません。
缶ジュースは配らなくとも、減税政策は缶ジュース以上の
市民への上納金になると思うのですが、これで良いのでしょうか?
私は今晩嫌な夢を見ました。河村名古屋市長の失策で、
我が家にも自然災害の魔の手が及び、我が家が崩壊する夢を
みました。これが予知夢でなければ良いのですが、それを考えると
末恐ろしいです。
名古屋市は名古屋市民を守る為の政策を行うのが指名であると
私は思うのですが、名古屋市民にそこまで政策を考える力が無く、
何と無く河村名古屋市長なら、名古屋市民の代表格だから、
彼を名古屋市のトップにすえればそれで万事OKと言う
向こう見ずな感覚を名古屋市民は持っている気がするのですが、
これで良いのでしょうか?
名古屋市政がひっぱくしたから、金持ちからお金を融資してもらって、
そして名古屋市を維持管理しなおそうと出たら、間違いなく
お金持ちは金だけ持って他の市町村に逃げると思います。
よほど名古屋市に執着心のある人でないと。
名古屋市の先行きが不透明に感じて仕方がありません。
もう名古屋市民は名古屋市をぶっ潰したくて仕方ない様に感じて
仕方がありません。
河村名古屋市長で得るものは少なく、損するものが多いと
私は思うのですが、この考えは間違っていたでしょうか?
この間の名古屋市長を呼んだ名古屋市長の名古屋市に対しての
討論でも、ろくな議論が行われず、とにかく罵声をあびせあって
いただけの様に感じます。
名古屋市はこのまま消滅してゆく運命なのでしょうか?
思うところ教えていただけると幸いです。
名古屋市は、もう、これでお終いかな??
草々
お礼
細川さんを応援していたのですか! 維新の会にすり寄ったりしていたのですが、、、。 やはり 自らの発信力は無さそうですね。 ありがとうございました。