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全般性不安障害と診断されました
はじめまして、今回タイトルの通り全般性不安障害との診断を受け、質問させていただきました 現在大学一年の女子です。 高校時代曾祖母の死別と高校卒業近く、受験期に友人を自殺で亡くしました。その後受験期にはなんとか両親、先生の希望し、期待していた大学に進学し、一人暮らしを始めましたが、試験内容からもわかっていた通り自分の実力ギリギリでなんとか食いついて行くような講義ばかりになってしまい課題の提出に追われて連日徹夜に近い生活を送っていたところ、昼夜逆転を起こしてしまいました。 その後も不眠が続き、吐き気、手足の冷え、食欲低下で一週間で5キロ体重が落ちる、電車、飛行機などの公共交通機関がこわいなどの症状があり、心療内科を受診し、全般性不安障害と過敏性腸症候群と診断されました。 現在は投薬治療を行っており電車に乗る際には薬を飲むことでなんとか電車に休み休み乗れるような感じにはなりましたがその他の生活面で、なかなか睡眠、生活リズムを立て直せず頭重、手足の冷え、だるさ、無気力感から長い間布団から出れないことが増え、かつその間にも様々な不安がひっきりなしに頭をよぎりそわそわすることが多いです。 特に就寝のときには上記の二名の死別や、祖父の介護のこと、友人関係、家族内関係他、自己嫌悪や自責でなかなか落ち着くことができず寝付けません。突然震えがきたり、恐怖心、不安感から涙がでることもあります。 このような情けない状態に陥ってしまったため学校もほとんど行けず両親にも大きな負担と迷惑をかけてしまっています。 ですがどうしても学校が怖く準備までしても無気力感でうずくまってしまいます。 このままこれがずっと続いたらどうしよう、情けない、申し訳ないという気持ちでとにかく溢れそれもまた気分の落ち込みに付随します。 発作のように恐怖感や不安感が溢れた時に両親にしがみついていたい、抱きしめて欲しいと思ってしまうのです。 これは甘えだということはわかるのですが自分でどうすることもできずただただ一人暮らしの最低限の事をギリギリでやっているという状況です。 このようなご経験のある方に、どのように離別、死別を乗り越えたか、情緒不安定をコントロールされているかをお聞きしたく質問させていただきました。 また、先述させて頂いた進学先の他に本当は行きたかった学校があったことをどうしても両親、先生ともに受け入れてもらえず、その学業は専門学校を出なければ手に職をつけるのが難しい、ということもあり将来の不安感もとても大きいです。 ぜひ、体験談とうありましたら教えていただけると幸いです。 ここまでの長文すみません。 よろしくお願いします。
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- nyaoko-nyaoko
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まだ大学1年生じゃないですか。 そりゃ、不安に襲われて、親にしがみつきたくなること、ありますよ。 甘えではありません。 助けて、って思いますよね。おとーさんおかーさん助けて、って、幼子のように叫びたくなる。 どうしようもないんです。 一人で耐えられないのに、 一人で耐えなきゃいけない年齢になっていくんですね。 もう、子どものままでいられないんですよね。 一番は、恋人を作ることです。 胸がはりさけそうなとき、 不安で目の前がまっくらになったとき、 支えてくれる身近な人がいると、大きな安心になります。 でもこればかりは、運命ですから、 今できることは、 しっかり服薬し治療すること。 薬の力で、なんとか歩き続けることです。 私個人の意見になりますが、 全般性不安障害の場合は、うつ病と違って、 立ち止まらないほうがいい気がするんですよね。 歩き続けて、不安感に耐性をつけていくのが一番なんだと思っています。 人の死は、周囲に暗い影を落とします。 あなたの心にも、真っ黒な影として存在し続けているんでしょう。 これは、本当に、解決しようがないんですよね。 せめて、お二人のご冥福を祈り続けましょう。 祈ることで、あなたの心が救われることを切に願います。 布団にくるまってても辛いですから。 かえって、無力な自分に直面するだけですから。 恐くても、外に出ましょう。学校に行きましょう。 そうやって少しずつ、外界に慣れていきましょう。 意外と自分平気じゃん、って感覚、積み重ねていきましょう。 大丈夫です。 きっと大丈夫ですよ。
- mental-hari
- ベストアンサー率50% (1/2)
hide_ktkrさん はじめまして。 鍼灸師をやっています。 死別や進学などで大きい変化があったあとにメンタルにくるのは自然なことです。 そのとき誰かを頼りたいと思うのも自然なことです。 死別に関しては私の前にコメントされている方もそうですが、時間をかけて起きたことを受動できるように待つまで仕方ありません。 セルフケアとしては睡眠、生活リズムを立て直すのは必須です。 昼間に太陽の光を浴びて、通学の際などに歩く時間を増やすなどの対策はすぐにできてよいでしょう。 細かく聞きたいことがあればコメントください。
お礼
回答ありがとうございます。 現在はほとんど学校に行けていない。とは上記したもののここ数ヶ月は全く学校に行けておらず学校方面に向かうだけで発作が起きるのでは、と足が向かっていない状況です…。 死別、離別によるストレスは誰にでもあるものですよね。もちろん、友人の死別に関しては学校内のことなので私以外の友人も直面し、向き合っていることです。しかし他の友人はしっかりと進学先での生活を送り、アルバイト等もしていると考えるとまた焦燥感に煽られています。 ここ数日間は母が下宿先にきてくれ一緒にいてくれるおかげか薬も飲んでいますが寝つきはそこそこです。しかし朝どうしても起きられず、今日はまたか、ダラダラしているなとみなされ機嫌を損ねてしまいました。ですが母がきているので母に付き添って午後から外出し、結構長時間の外出はしています。 生活、睡眠リズムに関しては、これから春季休業を利用して実家に帰るので、そこで改善を図ろうと思っています。 鍼灸師をなさっているということですが、鍼灸で改善する体調もあったりするのでしょうか?以前から肩凝りが酷かったため薬局に売っているお灸を数回使ったことがありましたが、やはり医療的なものの方がしっかりとしていますよね。 まだまだ両親の理解が得られていないのが心配の種ではありますが、ここでの解答で少しずつ楽になりつつあります。ありがとうございます。
こんにちわ! しんどいよね 辛いよね 怖いよね 何でっ。。て思うよね 私自身 男ですが 『過呼吸』から『鬱』になり 通院を続け いま『パニック障害』と闘っています 今までhideさんは 親の期待・祖母との死別・友人との死別 を真正面で受け止めたんやね そして 今でも 向き合ってるんですね そして頑張りすぎたんやね。。 私も 病気のときに自宅で彼女を突然の「脳内出血」で亡くしています 最後の言葉を今でも覚えています 「○○・・頭痛い」これが彼女の最後の言葉でした 一生忘れないでしょう。。 その後 病気は悪化の一途を辿り 自傷行為をするようになりました でも 少し良くなったときに ふと こう考えたんです 「彼女は 空から・もしかしたら身近にいてくれて 見守ってくれているのでは。。」とね それからかなり楽になり 気持ちもかなり前向きになりました 精神的疾患はなった人以外にはなかなか理解してもらわれへんから大変やねんな~ hideさんはご両親には病気のこと伝えたの?まず伝えて 協力してもらおうよ 情緒不安定をコントロールされているかをお聞きしたく質問させていただきました。 とありましたが コントロールなんて多分 誰も出来ないと思うよ いかに 病気と向き合い 気長に病気と付き合っていけるか。。が大事かな~ 何とかしな~や頑張らなきゃ~ と もがけばもがくほど 重症になる場合があるよ 病気と向き合い 気長に病気と付き合っていこうって気持ちで あまり 自分で焦ったり 早く何とかしなきゃ~ と思わず 今は ゆっくりして 少し『不真面目人間』 になってみてください 今まで 頑張りすぎたんやから 少し体と心を休ませてあげようね。。 『頑張りすぎずに 頑張ろう』ですよ~(笑顔) 大阪弁で 御免ね
お礼
ありがとうございます。 頑張ったね。という言葉に思わず涙がでました。 母と病院に行ってきて先生からも症状を詳しく話して頂き、少し学校という場所から離れて、考える時間も必要だよ。と言われて向き合ってみたいと思います。 心がすっとなり恥ずかしながら涙してしまいました。 頑張りすぎず、頑張る。やっていってみようと思います! 一人っ子というものもあり、両親の愛情は一身に受けてきたとは思っています。その分の期待には応え続けたい、と思っていたのかな、とも感じつつあります。 回答、ありがとうございます。
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お礼
解答ありがとうございます。 まだ大学一年生、そうですよね。長い目で見たらこれから就職して、もしかしたら結婚して。まだまだ色んなことがありますよね。 病院に母親と一緒には行ったのですが母はとても気丈な性格なうえ、前向きではつらつとした性格なのでなかなか症状については理解を得るのは難しそうです。父親にはまだ詳しいことは話してはいませんが帰省した際には何かを察したのか自身も忙しいながらに一緒にアニメをみたりゆっくりする時間を過ごしてくれたりと私自身の性格もどちらかといえば父に似ているので年始の帰省の際には少し父に身を委ねることができました。 恋愛についてですが恥ずかしながら中学校の時から片思いのままの先輩がいます。その先輩とは波長が合うといいますか、他愛話しから少し突っ込んだ人間関係の話までできる信頼のある人です。高校、大学は別で、最近もめっきり合わなくはなりましたがたまに彼の方からふと電話してきてくれることがあり、そのときはなんだか嬉しい気分になります。 先に進み続けた方がいい。とのお言葉がありましたが、本当にその通りだと思っております。布団にただくるまっているときにはとてつもなく自分の存在に疑問を抱いてしまってどうしようもなくなってしまいますもんね。しかし身体症状になかなか打ち勝てず吹っ切れて起き上がることがまだ困難です…そして自身の判断力が乏しいのか両親との話し合いにも進展を見せることができず、双方の焦りも浮き彫りになっています。 こればかりは自分自身の努力次第ですもんね、まずは生活、睡眠リズムを治し学校にも連絡をとってみたいと思います。 頼ってもいいんだよという言葉、自身はひとりっ子でなかなかかけてもらう事がなかった言葉にほっとしました。ありがとうございます。