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西式健康法 平床寝台について
西式健康法の平床寝台を実行に移したいと考えています。 板を使用するとありますが、これは木の板ならば何でもいいのでしょうか。 ベニヤ板でも大丈夫ですか? また、フローリングであれば板は必要ないように思えますが、これについてもアドバイスをお願いします。
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私は厚めのベニヤ板を使っています。 年齢や健康状態や環境の温度にもよりますが、冬は少々寒く感じるかも知れませんので今から慣れておくことが良いでしょう。 又、ベニヤは表面が少々毛羽立っているので、刺さないようにご注意を。 最初はたたみ程度から始めたほうが良いかも知れません。 長く続けると骨格にもよりますが、尾底骨の皮は厚くなります。(^_^;) 又、肥満していて、咽頭・喉頭部に脂肪がついているとか舌が落ち込むなどで気管をふさぎやすい人は横向きに寝られないし(少々痛い)、寝返りも打ちにくいので、血液状態の悪い場合や脈管系が弱い人は血栓が出来易かったりもしますので、注意が必要です。 何しろ、こういうのはあまり考えないでも良い時代に西氏は生きていましたから。 硬枕は最初からは使わないほうが良いかとは思いますが、解剖室で屍体を置くときにも使うほど、安定性はあります。
補足
ご回答ありがとうございます。 ベニヤ板でも大丈夫ということで一安心です。 しかし、実はこれが一番お聞きしたいことですが、洋室で床が木の場合、板を使わずともそのまま床の上に寝ることで平床寝台となるのではないでしょうか。(私の寝室は洋室フローリングで、床に布団を敷いています) 板を使わず、床の上にそのまま寝ることになりますが、 本を読んだ限り、原理上では問題ないと思いますし、何よりこの方法が可能であれば、板を購入することなくすぐに始められます。 また、ベッドの上(マットレスのない木の硬いベッド)に板を置く方法でも効果がありますでしょうか。 よろしくお願いします。