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我を忘れるほどの美形に実際に会ったことありますか?
実生活でそういう経験がないので、みなさんの経験をお借りいたしたくm(__)m。 わたしの好きな某作家は「天国的な美貌」などというキャラクターを設定したりしていますが、実生活上でそういう美形に会うことはありえるでしょうか? 「うわー、すごくきれい!」とか「あの人、美人だね!」とか「感動するほどかっこいいよね!」という程度の人ならいくらでもいるような気がしますが、そういうレベルではなく、その人を見た途端あまりの美しさに言葉を失い、茫然自失してしまう……というほどの美形です。 1.会ったことがある!という方、ぜひぜひその時の経験を教えて下さい。芸能人の場合は、差し支えなければ誰のことか教えていただけると嬉しいです。あ、でも出来れば芸能人のコンサートや、その他ファンが大勢集まる場所で遠くから、という場合のことは、既に冷静さを欠いていると思うのでハズしてください。 2.それほどの美形が存在するかどうか・またそれに会える可能性があるかどうか。 3.人間の美に神性は宿るかどうか。 以上三点のどれか一つにでもご回答いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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あります。 (1)ミャンマーのホテルのエレベーターの中で会ったインド人の娘。ほんとに気が遠くなるほど美しかったです。エレベータの中なので、至近距離にいて肌のキメから彫の深い顔だちまでつぶさに見ることができましたが、近くで息をするのも申し訳ないような、まさしく茫然自失の美貌でした。 (2)また会えることができるものならぜひ。 (3)美術品や音楽に神性が宿るという意味でなら、美貌にも宿るでしょう。
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- kuwanomi
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1.知人がそうでした。 姉弟ともに、美形なのですが特にお姉さま、 彫りの深い顔立ちはギリシャ彫刻のよう。 横顔がとても美しい。 長いまつげと黒目がちの大きな瞳は、 少しインド系を思わせます。 どこでも注目の的、憧れの的でしたが いつも自然体で品の良さが現れています。 この方は、しぐさや表情の変化が素敵なのです。 特に、憂いを含んだ伏し目がちのお顔には 何か神々しささえ感じてしまいます。 2.雑誌などで、一瞬の美形は多く見られますが 動いてもなお美しい方はごく希だと思います。 3.「神はここまでの美を創造できるのか!」 感動といいますか、感心することはあると思います。 しかしながら、一般的な「美形」は 「繁殖に適した短い期間」を指すもので 「神性」は難しいような気がいたします。
お礼
>何か神々しささえ感じてしまいます。 ううーん、感じますか。いいなあ……。そういう人にお会いしてみたいなあ……。 どうだろう?生きて動くからこそ美しい、ということもありそうな気がしますが。でも純粋に造型的にって言うと、また難しいかなあ。 「神性」については色々な考え方があると思いますが、感動している(感心では足りない気がする)最中は「永遠」を感じることがあってもいいのではないでしょうか?という気がします。 ご回答ありがとうございました。
ローマのデパートにいた化粧品売り場のお兄さんがそりゃあもうすごかったです。 上品なスーツを着こなして丁寧に接客してる姿には参りました。 かっこよすぎてじっくり見れませんでしたよ。 恥ずかしいんです。何か。(笑) 目が釘付けになったことはありますが、恥ずかしくて顔がよく見れないって体験は初めてでした。
お礼
イタリア男は「かわいい」と「かっこいい」のバランスがとれてる(って偏見かな(^_^;)。いや、単なる自分の好みだけど)気がしますよねー。 しかし友達が「あの人すっごくかっこいい!」といって、向こう様が勤務中にも関わらず、写真を撮らせてもらってた男の人は、わたしにとっては「それほど……」という人でした。やっぱり人の好みは十人十色ですか…… ご回答ありがとうございました。
- dasveilchen
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あの、これって主観的な意見でよろしいのでしょうか。 おそらくはこの手のことに客観性を持たせるのは困難でしょうから、ごく主観的な感覚でものをいっていいものと仮定してお答えします・・・。 40年あまり生きてきて、美人!だとか、かっこいい!だとかのレベルの方はたくさん見てきたように思います。 でも、茫然自失レベルっていうのはほとんどなかったような・・・・・ でもね、遭遇してしまったんです、茫然自失の美形に。 それは、一昨年のことでした。ちょっと意外?と思われる向きもあるかもしれませんがその方・・・私を茫然自失させたかたは50歳台なかばの男性でした。 極めて難易度の高い高度に知的な職業に就いていて、 しかも人物が温厚で職務に熱心で、という非常に魅力溢れる紳士でした。もちろん年齢的にそれなりの”経年変化”がないわけではありませんけれど、長年にわたって培われてきた知性、品性、自信、そしてこんなひとでもやはり 抱え込んでいる人生の苦悩、迷い(これがまた、この 美貌に深い陰影を与えているわけです)などがもともとの 整った顔立ちに滲み出ていて、これはとてもじゃないけど 単なる天賦の美だけを頼りに生きている??”若い美形”には真似ができるものではないって・・・・ため息が出てしまいました。 この方は笑っても、普通に話していても、また職業上の難しい場面に遭遇していても、そのときそのとき、それぞれに異なった魅力的な表情を見せていました。仕事の時に うーん・・・と目を伏せて考え込んでいるときなどはそれこそ”神性”を感じさせてくれるほど美しかったですね。 この年齢でここまで超人的に美しいというのは大変なことだと思いました。よく、男の顔は履歴書、などといいますがこのかたはとんでもなく美しい履歴書を書いてしまっていたわけです。しかも本人にはそんな意識はまったくないようで、きわめて自然体、また謙虚なところがますます好印象でした。 若い頃には想像すらできなかったたぐいの美が厳然と 存在していることを知り、一種の感動すら覚えてしまった 出来事でした。いつまでも眺めていたい名画のようなひと。もうお会いすることもないのですが、いつまでも 私の記憶に残ることと思います。
お礼
とても熱の籠ったご回答、どうもありがとうございます。 >いつまでも眺めていたい名画のようなひと。 いいですねえ、ここまで思ってみたいものです。 わたしが感動をもって思い出すのは、会社の同僚の奥さんで、「きれいな奥さんはお元気ですか?」と”きれいな”という形容詞(形容動詞?)をどうしてもつけたくなるほどですが、……でも「美形」よりも「可愛い」なんですよね。初めて会った時は驚いたけど、呆然自失までは出来なかった(>_<)。惜しい。 ご回答ありがとうございました。
- error103
- ベストアンサー率4% (1/22)
1.嫁さんの妹です。 日本人ではないので(ラテンアメリカです)、目が大きくて、色白で、まつげが長くて、鼻スジが通っていて、スタイルが良いのは普通ですが、そこから先のバランスがもうなんとも言えない位整っているんです。 目が合っただけで背中がゾクゾクして今だに彼女とはうまく話せません。 あと、昔テレビで見たミスユニバースのギリシャ代表の女性も開いた口がふさがらないほど綺麗でした。 2.アングロサクソンではなくラテン系白人の国家に行けば「目が大きくて、色白で、まつげが長くて、鼻スジが通っていて、スタイルが良い」のはたくさんいますから、1週間も旅すれば10人は見つかるのでは? 3.神性とは…神の性質だそうですので、無いと思います。 確かに綺麗な女性に上目使いで「おねがい」なんてやさしく雑用を頼まれるとついやってしまいますが、でもそこまででしょう。 所詮人間の美は異性をひきつける為の道具の1つでしかありません。 それがDNAによるもので真似できないから、嫉妬や羨望など面倒な物を背負う羽目になるんですね
お礼
おお、なんとうらやましい!それほどの美女が身近にいらっしゃるとは! いやー、イタリア、フランスなどは美男美女度が高く、「可愛い」「素敵」の人はいっぱいいますが、呆然とするほどの人にはまだ会ったことありません。(美形は少ないですけど、イギリス男のお高くとまっているように見えるところも嫌いではない(^o^)) 神性については、シンプルに言って「この人は天使だ」と本気で信じられるほどの人、というくらいの感じで、とりあえずお考え下さい。「神はここまでの美を創造できるのか!」という感動を持てるというか。 ここまで思える人を目の前にしてみたいです。その時自分はどう感じるのだろう、と大変興味があります。 ご回答ありがとうございました。
- wuestenrot13
- ベストアンサー率30% (227/749)
あります! イタリア、トリノで。 世の中にはこんなに美しい男性が存在するのかと思いました。本当に彫刻が息しているような顔で。 私は全くメンクイではないのですが、呆然として目が釘づけになりました。 まれにああいう美しい人っているのですねえ。 で、神性は宿るか??? ・・・外見だけならば確かにそうと言いたくなりますが、その彼、そーとーボーッとしたタイプらしく、内側に開くドアによっかかってダレていて、ドアが開いた時コケてました・・・。
お礼
>世の中にはこんなに美しい男性が存在するのかと おおっ、ここまで思える人がいましたか!参考になります。塩野七生さんがどこかで書いておられたように思いますが、イタリアには絵画級の美女がごろごろ棲息しているようですね。トリノの男性も、昔であれば彫刻のモデルになっていたかも? >ドアが開いた時コケてました・・・。 なんとラブリーな!亜愛一郎みたいな奴ですね!(^o^)。 ご回答ありがとうございました。
- minga
- ベストアンサー率33% (106/314)
1.茫然自失まではいきませんがしゃべるのを やめるぐらいな美形にあったことはあります。 ずいぶん昔ですが、当時小学5,6年生くらいの 女の子でした。「かわいい」ではなく、 まさに「美形」って感じでした。 友達と話しながら歩いていて、その子を見たとたん 二人とも「目が釘付け」状態でした。 友達と二人で「いやー、世の中にはほんとにあんな 美人がいるんだね、、」とため息をついたものでした。 私は女ですがもうあのぐらいなレベルの美人だと 嫉妬ややっかみなんかすら感じませんでした。その後も何回か見かけましたが、 道行く人みんな、同じように釘付け状態でした。 (この質問のおかげで久しぶりに思い出しました。 今はどんな大人になってるのかなー。。)
お礼
皆さんの目が釘付けになるほどの美形!うーん、会ってみたいな~。どう成長したのか、見てみたいですよね。美形との接近遭遇が経験アリの方が多くてうらやましいです(#^.^#)。 ご回答ありがとうございました。
- 27thio
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1ですが、あります。 それは沢口靖子さんです。 出てきた瞬間、オーラが変わり、 まるで妖精のようで、同じ女性(人間?(笑)) とは思えませんでした。ホントに綺麗です。 テレビでは見慣れているけど、実際生で見ると一般ではいないなって思いました。ちょっと大袈裟ですが、3の意見に近く、神々しさを感じました。
お礼
そうですか~。女優さんとしてはそれほど好きではないですが(すみませんm(__)m)でもホントきれい……えーえー、でしたよね。(でも今のちょっと突き抜けたキャラクターの方が好感が持てます(^o^)) 芸能人はオーラがあるといいますが、うーん、わたしもそんなオーラを感じてみたいです。あんまり「美しい!」「かっこいい!」という人を生で見たことがない……。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>ほんとに気が遠くなるほど美しかった >近くで息をするのも申し訳ないような、まさしく茫然自失の美貌でした うう~ん、非常に参考になります。 気が遠くなるほど美しい人にわたしも会ってみたいです! ご回答ありがとうございました。