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就活エントリーシートについて
- エントリーシートの完成度を高める方法や、人事の方々が注目するポイントについて知りたいです。
- エントリーシートで文字数制限に対応する方法や、どの部分が重要なのか教えてください。
- 就職活動に関する情報も教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
採用担当してました。 エントリーシートだけから何かを読み取るのは難しいですね。特に「学生時代に頑張ったこと」については、 ■アルバイトで「笑顔を絶やさないとか、大きい声で挨拶することで客数を増やした」とか、「注意されたことはメモに残して同じ注意されないようにした、だから私は努力をして成長できる人間だ」的なエピソード ■サークル活動で「副代表(あるいは副幹事)としてメンバーをまとめた」的なエピソード などは、ゲップが出るほど見飽きています。残念ながら感動も共感も興味も湧きません。 地味でも良いから地道にコツコツ継続していることや、表彰や資格取得や認定といった目に見える結果を伴うものだと、好感が持てるし記憶にも残ります。 あと文章力や単語力は、意外に目につくものです。字数制限を「時数制限」と書いてある時点で印象はマイナスです。 それと、エントリーシートの中身よりも、テストや適性検査、大学のレベルや成績表によって左右されるということは、いまさら言うまでもないことですが。
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- foxfaxfix
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(1) どんな経験をして何を学んだかが大事なので、経緯は短くていいです 人事は、学生がどんな経験をして何を学んだかしか見ていないですし、面接をしても覚えてるのはそこだけです 経緯なんて聞いても忘れますし、なくても良い情報です 例えば、「サークルでリーダーを務めコミュニケーション力を学びました」と言うだけでも、どんな経験をして何を学んだかが伝わります コミュニケーション力を学んだ経緯は省いても、最低限伝えるべきこと、アピールすべきことが入っているので問題ありません 起承転結まで書ければ、説得力のある素晴らしい文が書けますが、それが出来ないなら起と結だけ言えば概要は伝わります (2) 流し読みです 文章の言葉遣いは流し読みでも目につくので、しっかりとした丁寧な言葉遣いで書いた方が良いです 型にはまった内容と形式で、敬語だけ丁寧にして他人と差別すれば、流し読みしやすく印象もいいでしょう 学歴は今更どうしようもないですが、チェックされる部分ではあります