- 締切済み
ファミマのフォアグラ弁当を潰したのはライバル社?
モンスタークレーマーだか、モンスターカスタマーだか知りませんが、最近はクレームを付けられるとすぐに委縮してしたがってしまう、という風潮があるそうで...。 コンビニエンスストアのファミリーマートが売る予定だったフォアグラ弁当が、クレームが大量に寄せられたために販売中止にされてしまったそうですね。もしかしたら、そのクレーマーってのはライバル社が雇ったサクラではないでしょうか? もちろん、ライバル社がそんなことをした、という断定的証拠はありませんが、少なくともライバル社たちは、「消費者はファミマに対してマイナスポイントを付けた」という現状をほくそ笑んでいることでしょう。 日本テレビの水曜10時のドラマも内容を変更せざるを得なくなったそうで・・・。(じゃ、もうドラマ「家なき子」やらドラマ「聖者の行進」なんて絶対に再放送できないわな) 裏番組をやっていた他局はこっそり喜んでいることでしょう。 あらゆる消費市場が飽和、縮小に向かっていく今後は、各企業は生き残りのためには、 「自社が伸びるのではなく、社会風潮、社会意見を装って、ライバルを潰せ!」 という手法を取るようになるのでしょうか? 企業の生き残りとかクレームに詳しい方、お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yursis
- ベストアンサー率22% (58/263)
NO2のいうように、クレームを理由にして、儲かりそうにないからってこれ幸いにとファミマが販売計画撤回しただけよのうな気がするな。 水曜10時のはしかたないのじゃないかな。 内容がどうとか言う前に、親に捨てられたからポストというあだ名付けが最大の非難の理由だと思うよ。 これだけ聞いたら、まず大抵の人は某施設を連想するし、内容が内容だけに、その施設が児童虐待が日常的に行われてるとおもう○○がいがでてもおかしくない。 殆どの人はドラマがフィクションだと理解できますが、中には、それができない思想の持ち主もいますからね。b
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
別に、ある主張を持っている団体が、それを主張することは何も問題ないです。 問題なのは、それをほいほい聞く企業のほうでしょ。 とりあえずフォアグラ弁当に関していえば、抗議した団体は、フォアグラのみならず肉食全てをやめることを主張している団体なんでスジは通ってます。 (豚はいいけど、クジラはダメ、みたいな主張ではありません) そして、実際に発売中止になったのほ、100%ファミリーマート側の都合でしょう。 明らかに儲からない商品なわけで、もともと超短期でやめるつもりだったときに、うまいこと抗議されて辞める理由ができて、ファミリーマートとしては万々歳でしょうね。 陰謀論というなら、ライバル会社がファミマ潰しで抗議した、なんていう可能性よりも、できるだけ早くフォアグラ弁当をやめたいファミマ自身が自作自演の抗議をした、の可能性のほうが1000倍高そうです。
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
フォアグラ弁当に関しては質問者様が創造するような陰謀説はなかったようです アメリカの反フォアグラ運動(飼育の残酷性を批判)の流れを受けて、モンスタークレーマーが出てきました。 ファミマとしては話題を作るための商品だったため収益率は悪く、そもそも一時的な話題作りさえできれば長く続ける予定はなかったのです。 収益性も悪いし、悪い意味での話題性となってしまったので、これ以上販売を続ける理由がなくなってしまったのです。 そのためアッサリ販売を終了(企画放棄)して、通常の収益率の高い商品販売に戻っただけです まぁ、一過性の話題作りとしてはそれなりの効果があったから、ファミマとしてもたいした問題はなかったのでしょう