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一人っ子政策と少子化
中国/ 文化大革命の開始 原罪に至る 日本/ 敗戦後、民主化日本の社会モデル。 団地、文化住宅、マンション。お隣は家ではなく、部屋。 専業主婦の子育て。第二子は作らない。授乳期の長期化。 哺乳瓶に搾乳して吸わせれば良いと考えます。私見、 誕生日で一歳の児童への授乳は社会的にOUT だと。 山手線で見せつけられたので。二歳ぐらいでした。 私見が狭いでしょうか?
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失礼ですが、何を質問しているのか、さっぱりです。 それで勝手に推測して回答します。 悪しからず。 中国。 当時は外国の侵略などで、外国と張り合っていました。 人口は武器になりますので、産め世増やせよ地に満ちよ という政策をとりました。 我が国には10億の民がいる。 5億死んでも5億は残る。 中国を侵略する国は、人民の海に溺れ死ぬであろう。 これを人海戦術といいます。 そのため、無駄に人口が増えすぎまして、現在の 一人っ子政策に転換した訳です。 この一人っ子政策ですが、年寄りの面倒をみる 若者の数が少ない、という弊害が顕著になり、 近年、緩和されることになっています。 日本 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、殆ど変わっていません。 2,19 → 2,09 (1970) (2012) つまり少子化の原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった。 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化 により、対照となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、 あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が 出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく なった。