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主契約だけの保険継続のメリット
50代半ばの男です。 長く入ってきた民間の生命保険を解約しようかと考えています。 ただ、主契約だけは残して、特約だけを止めようかとも考えたのですが、アドバイスをいただきたくお願いします。 主契約は積立だけの機能であり、これでカバーされるのは、80歳以降の終身保障(死亡・高度障害保障)だけです。 80歳まで生きなければ、単に利子の低い積立とも思われる中で、意味はあるでしょうか? 尚、現時点で主契約の積立金はほとんどなく、継続をした場合には、月1000円の支払いと考えていますので、80歳時点の積立金額は、30万円程度と想定されます。 よろしくお願いします。
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素人の爺です。 以下は個人的な感想です。(失礼します) 「アカウント型」の保険だと思います。 基本的に主契約と呼ばれる部分はありません。 すべてが特約(掛け捨て)です。(死亡保証金を下げることができる可能性はありますが) 積立だけ残すことはできません。(担当者に確認してください) さらに積立1000円さえ、手数料が引かれてからのの積立です。 その積立金で80歳になったら「その年齢の積立金で終身保険」を買ってください」との触れ込みですが、その年齢と金額で買える終身保険はありません。(買えても40~50万円分程度でしょう) 特約の「てんこ盛り」ですので保険期間内に死亡すれば(失礼)とたんに良い保険にはなります。 但し長生きすれば、全くもって「無駄な」保険です。 いわゆる「お客様用の保険」ですネ。担当者はもちろん加入していないでしょう (担当者に確認してみてください) 最終はご自身で判断してください。
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- ROMIO_KUN
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本質的には手元に約款を用意しないと何とも言えません。 しかし、私と全く同じ様な状況でしょうか。 50を過ぎた私はバブルの時代に60歳までの終身保険に入っていました。80歳ではないですが。 しかしバブルの時期を過ぎたとき特約をすべて外して、特約の分は別の共済を主体とした保険に移しました。もう、外したのは20年くらい前です。 保険勧誘のおばちゃんが現役を離れ、損得無しに教えて頂いた知恵です。 今も、主契約だけの終身保険はお宝保険といわれています。 これだけは続けなさいと言われています。 60過ぎまで生きても、その前に昇天してもその保険に感謝するはずです、と言われています。
補足
回答をありがとうございます。 私の場合、主契約だけでは80歳迄は単なる積立ですので、言われているお宝の物とは異なると思っています。
保険の期間が短くなりますが払い済み保険や 保険金額が下がるけど期間が長くなる延長定期保険に変更なされたらどうですか? 解約返戻金で新しい保険を買うという考え方です。
お礼
回答をありがとうございます。 延長定期保険という物を初めて知りました。
補足
回答をありがとうございます。 コメントをしていただいた様にアカウント型の保険だと思います。そのアカウントの積立部分を主契約と呼んでいる様です。 主契約が積立部分だけであるのは、保険会社のお客様窓口に電話をして確認しているので、ここは確かです。 私の保険で主契約だけにすると、逆に80歳を超えないと保障が出ないので、入り続ける必要性があるのかと考えている次第です。