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賃貸マンションの手付け金の返金について
- 賃貸マンションの申し込みをし手付け金として家賃1ヶ月分を不動産屋に渡しましたが、契約解除したいということになりました。
- 不動産屋に連絡し手付け金の返金を依頼するも、オーナーが審査会社に申し込み用紙を送っていたため返金ができないと言われました。
- しかし、父が不動産屋と交渉し返金が可能となりました。この件について意見を聞きたいです。
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大家しています。 > 父がしたことは輩まがいの事なのか、世間知らずの夫婦がいいカモになったのか、どうなんでしょうか? 失礼ながら後者です。 賃貸物件の契約では契約前の金銭の授受は禁止されています。質問者様が『手付金』としてお渡しされた金員は質問者様に「契約の意思がある」ということを確認するための『預け金』に過ぎません。契約に至らなければ当然全額返金される性質のものです。要は、『契約前ならノーペナルティーでキャンセル可能』ということです。その際には大家側の時間的損害も経済的損害も一顧だにする必要はありません ただ、この権利を乱用?する借主さんが余りに多いため(このサイトでは契約日前日にこの権利を行使したいという借主もいました。勿論可能です)、最近では同じ権利を行使する大家がこのサイトでも散見されます。つまり、大家側も“自己防衛”のため、いつキャンセルされるか分からない方に“義理立て”せずに募集をそのまま続けて“より良い”借主さんが来られれば平気で前の方を“お断り”するわけです。 こんなことが一般化すれば借主さんは契約が完了するまでは安心して今の住居の『解約届』も引越しの手配もできなくなります。 質問者様も、どのような『諸事情』か分かりませんが、前記のような状況を作り出す責任の一端を担ったことはご承知おきください。相手の大家は今後は契約日まで募集を続けるでしょう。 まぁ、他人のことですから関係ないでしょうが。 ただ、質問者様ご自身も今後は契約完了まで解約届や引越しの手配は気を付けてください。質の悪い?大家にかかると契約直前での『お断り』もありうるということです。
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- doraemonhimitu
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不動産業者は国内に十数万軒あります。この業界は生き馬の目を抜く様な社会で、一度業務に携わると畳の上では死ねないと言われています。悪徳業者も多く、素人と見ると騙してかかる業者もいます。業界に詳しい人が交渉して、都道府県の不動産課に通報されると思うと返金に応じることが殆どです。都道府家の不動産課に通報されると、営業停止等の行政処分が科せられるからです。このケースでは顧客が素人と見て対応し、文句を言わない場合は会社または営業マンの収入にしようとしていることは見え見えです。悪質業者の一端でしょう。 このほかに、リフォーム時に顧客の要望を聞きながら、素人と見ると不良在庫品を設置して騙すケースも多々あります。不良在庫品を処分することにより会社のロスもなくなり、担当者にご褒美を出しているところもあります。このようなケースは中小業者に限らず、大手業者でも行っています。これからも不審なことがあれば業界に通じた友人等に相談することが肝要です。
お礼
夫婦揃って世間知らずで恥ずかしいです 父が違う業種の営業をしていたこともあり 営業の裏の事情も知っていたようです。 いい年をして父に尻拭いをしてもらい情けないです この度は回答ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
やはり、いいカモになっていましたね… 勉強になりました契約前ではノーペナルティなんですね。 しかし勝手な事情でキャンセルしたことは間違いないので今後は、このような事がないようにします。 不動産など契約に関して下調べは重要ですね。 この度は回答ありがとうございましたm(_ _)m