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中国のビッグフットについて・・・

ちょっと前にスペシャルのテレビ番組で猿から人間へと進化をしていく過程について見ました。 (詳しくは覚えてないのですが)ホモサピエンスより前に進化の過程で分かれた猿が何種類もいるようです。 もちろんその猿の中にオランウータンやゴリラなどの現在生存する猿もいるのですが、 今回注目するのは生存する猿ではなく、絶滅してしまった猿についてです。 これらの猿の中には体長が3~4m前後(詳しく覚えてないのが悔やまれるw)の猿もいたそうです。 で、その巨大猿はユーラシア大陸等に分布していたらしいのですが、その後進出してくるホモサピエンス(又はもうちょっと進化した人)との生存競争に負けて絶滅してしまったらしいのです。 そこまでがテレビでやっていた事なのですが、ふと疑問に思いました。 その巨大猿は実は絶滅してなくてどっかの山奥とかで独自の進化をしてるんじゃないかなぁと。 現に中国では未開の土地など無数にあるし、人間に追いやられた巨大猿のごく少数がそこへ逃げ込んで人目に触れることなく進化したとも考えられるのではないでしょうか? で、それが俗に言う「雪男」「ビッグフット」なのではないかと・・・w 皆さんの意見が聞きたいです!

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noname#25358
noname#25358
回答No.2

 まぁ、そういう発想をするのはいいことですね。  ただ俺の意見としては、そんな巨大な生き物が、どうやって人目に触れずに「最低個体数」を維持してるのかという点が気になるかな、ってところですけど。  生き物は、繁殖力とのバランスの関係上、「これ以上減ったら人工繁殖しないと生きていけない」という個体数が統計的に決まっています。  たとえば、人間はたった2人では生き残っていけませんよね。子を産むことはできますが、その子が誰とも結婚できず、絶滅してしまいます。  こういう状態を「最低個体数を下回った状態」といいます。  有名なところでは、パンダやトキ、ロンリー・サム(←有名か?)とかは、とうの昔にこの数値を下回った生き物で、人間の手助けがないと絶滅してしまいます。  ビッグフットや雪男は、一般には巨大な生き物だと言われているようですが、1匹2匹なら隠れて生きることが可能でも、自然の中で生き残っていくためには、そんなに数が少ないことはありえないわけです。  自然環境の中で自分達の繁殖力だけを頼りに生き残っていくためには、最低でも数百、数千程度の最低個体数をクリアする必要があります。  そんなにたくさんの個体が、人目につきやすい地上でどうやって隠れて生きているのか。このへんがちょっとよく分かりません。  ……ただし(^_^;  これはあくまで、「疑問である」というだけで、「いるわけない」と断定しているわけではないです。  もしかしたら、ビッグフットは、何千匹もの個体を巧く隠す知恵を身につけているのかもしれません。  そうなれば、もしかしたら、ビッグフットが霊長類の1分類となる日も来るかもしれません。

mamoru11
質問者

お礼

ふむふむ、とても勉強になる回答でした! 親族同士での子供はすぐに死んでしまうって奴ですね。 そう言われてしまうとそうな気もしてしまいますねぇ。 でも「火の無い所に煙は立たぬ」ってのが僕のモットー(?)なんですww 何とか屁理屈も理屈詰めでも存在を肯定したいものですね・・・ ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • Traja
  • ベストアンサー率19% (107/546)
回答No.4

今まで、殆ど人の目に触れていない(ごく少数の目撃例があるだけ)。 と言うことは、もし存在していたとしてもその生息数は限られた数になりますよね? 限られた生息域で限られた生息数が繁殖行動を行えば、当然近親婚が発生し、 種としての柔軟性が低下して衰退するでしょう。 逆にもし、その様な状態にならないだけの個体数が存在していて 種として繁栄しているならば、徐々にその生息域が拡がり 人間との接触は既に充分無ければ説明が付きません。 人の目に触れない様に繁栄している。なんて都合のよい話は、考えにくいので まあ冷静に考えれば、眉唾ですね。

mamoru11
質問者

お礼

なるほど、例え生存できる個体数がいても増えすぎてはすでに図鑑にも載っているかもしれませんねw やらせで作った写真や映像ももちろん多々ありますが、 中には科学的に説明つかないのもあるそうです。 それらは何なんでしょうね・・・ ご回答ありがとうございました。

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  • runnext
  • ベストアンサー率38% (866/2245)
回答No.3

詳しい事はまったく分かりませんが種族が子供を産み次の世代へ継続していくにはそれ相応の数がいるそうです。 少ない数での交配は遺伝的に弱い子供が産まれる確立が高く数が減り始めるとその種族は絶滅への一歩だそうです。 交配を重ねるによって繁栄・数が増えていきますが自然淘汰などにより数はおおよそ決まっていきます。 少ない数での交配は近親相姦に近くなり生き残る事が出来ない子供ばかりになっていきます。 件の中国でも近親相姦を防止する為に部族間の結婚は禁止されていて他の部族から嫁を迎えると言う風習もあるそうです。 これは強い子を産み育てるのが目的です。 これはどのような動物も同じです。 競馬のサラブレッドもそう言った事を考えて交配していますね。 血が濃過ぎるとケガや病気をしやすいなどあるそうです。 これをふまえると少数の生き物が交配をして長い年月生き残るのは至難と言えますね。 可能性として近親相姦を続けててはいるがまれに生まれた強い子だけが生き残りそれを続けていると言うのは否定は出来ません。 ただその種族が宇宙からやってきて地球に降りて来た所を目撃されているのであればまた別の話になります。

mamoru11
質問者

お礼

No.2さんと同じ考えですね。 やはりそれが一番の壁なんでしょうかねぇ・・・ 何とか説明がつかないんでしょうかね!? ご回答ありがとうございました。

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回答No.1

こんにちは!  mamoru11さんの発想そのままに特集してたテレビ番組、漫画、小説等、過去に複数あったかと思います(詳しくは覚えてませんけど)。  いずれにしろ、状態のよい死体または生きたままの状態での捕獲資料がないかぎりその存在を肯定することは出来ないと思います。

mamoru11
質問者

お礼

なるほど、やっぱ似たような考えを持ってる人っているんですね~。 あ~、やっぱ証拠が必要なんですよねぇ・・・なんか悔しい。 ありがとうございました!

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