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アメリカ政権の内情とは？
- アメリカ政権内部の最新情報を解説します。
- アメリカ政府が日本の靖国神社参拝や中国、韓国を刺激する発言を慎むように言っていると報道されています。
- アメリカ政権の対応には不可解な点があり、日本の利益にかかわる問題もあるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
”その後の責任を、アメリカは取れるのでしょうか？” ↑ 全ての外国は敵ですよ。 それは米国とて例外ではありません。 米国は米国の国益を考え、米国の都合で動いている だけです。 日本がどうなろうと、それは米国の知ったことでは ありません。 今、中韓ともめ事を起こすと米国が困るのでそういう 発言をしているだけです。 じゃあなんで、中韓には言わないのか。 それは、例えば政治学者の久米郁男や河野勝に言わせれば それだけ日米が親密だからでしょう。 中国などに文句を言おうものなら、即、米国債を売ったり 輸入手続きで嫌がらせをしたりします。 ”アメリカの対応は無茶苦茶ではないでしょうか？” ↑ あの竹島や北方領土が侵略されても、米国は動きません でした。 それどころか、中国と手を組み、国連から台湾を追い出した 前科もあります。 米国は大量破壊兵器を口実にイラクを侵略し、 １０万のイラク人を殺害していますが とうとう大量破壊兵器は発見されませんでした。 石油の宝庫リビアには軍事介入しますが、石油が 出ないシリアには腰が重いです。 イスラエルの核には目をつぶりますが、イランの 核は許しません。 昔も今も、米国の対応は無茶苦茶ですよ。
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- gohe
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NO.4様と同じ意見です。 いままでとは違ってアメリカに今後は内政干渉させないよう安倍さんには頑張ってもらいたいものです。 応援しましょう。 振り返れば田中角栄はアラブ詣で、勝手に石油を調達しょうとして、橋本さんはアメリカ国債の事を少し喋っただけで うとまれ共にアメリカに失脚されました。小泉だけは耳さわりのいい事を国民に吹聴し今となっては、保険のＣＭは外資 だけになったし、派遣社員は増えるし、アメリカの言う事を聞いていれば、失脚されないで自分だけ名宰相だったと、困った ものです。 とにかく、アメリカは何だかんだと言いながらその時々で無茶苦茶な対応する事を前提で全てを信用しない事です。 日本政府はアメリカ国債の事を少し喋ったら・・・・。
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ありがとうございます。そうでしたか。日本もしっかり言わねばなりませんね。それでコロコロ変るようなら、最終的に諦めるのではないでしょうか。
- simonmagus
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>アメリカの政権内部は、どうなのか？ やだなぁ、そんなの日本の政権与党の内部と同じですよ。 安倍さん人気のある間は黙っていても何かあると足を引っ張りたい リベラルや単に首相に就きたい人達がわさわさいるじゃないですか。 連立を組む公明党も同床異夢の相手でしょ。 米国の一言に一喜一憂する人もいれば中国の恫喝に慌てる奴もいる ってだけです。 前政権の民主党も社会党の頃から党内に右派と左派が対立していま したね。 日本より規模も面積も大きい米国の政権が一枚岩のはずもなく、次期 大統領選を睨んで民主党の中もあれやこれやあるだけです。 国家は常に正義や大儀を口にしますが、そんなもの時と場合により 足枷にしかならないことも多いのです。 君子は豹変すというのは今も昔も変りません。 米国のプラグマティズムというのを御存知でしょうか？ 実用主義、道具主義、実際主義、行為主義とも訳されますが一度お調 べください。これが米国の根本だと私は思います。 要は国益になるかならぬかの基準が第一ということです。 反米の独裁政権には民主化の鉄槌を下すのに、新米の独裁政権には 支援する。人道的・民主化・自由などを口にしても米国の国益を損なう 敵国を討つための口実でしかありません。 >ここで日本が刺激を避け、折れた場合、その後の責任を、アメリカは取れ >るのでしょうか？ もちろん取る気はありません。いまだ集団的自衛権も口先だけではと見守 っているのでしょう。 ころころ首相が変り、政権が変り、政策が変る国を普通は政情不安がある と見做しますもの。次の首相次第であっさり変節するかもと…。 ならば安定した一党独裁でもはや共産主義は形骸化した中国にアジア仕 切らせて莫大な人口の市場を得るほうがお得か、欧米以上の技術力のあ り、米軍基地を半永久的に使用可能な日本がお得かみたいな。 >尖閣諸島は中国の領土になるわ、韓国には、多額の金銭が消えて行くわ、 >終いには、南シナ海領有を巡る戦いも勢いに乗らせ、特亜に頭が上がらな >くなるわ 米国はそんなに甘くはないですよ。中国も米国と正面から戦争を望まないで しょう。 かって南シナ海どころかアジアの大半を領土にしてオーストラリアに 迫るほどの軍事大国が木っ端微塵にされたのですよ。 今の中国海軍が大日本帝国海軍より強大と思いますか？ あのペラペラの空母で。 もし、中国が調子に乗れば明らかな侵略行為をすれば米国に一蹴されます。 というか法整備さえされれば自衛隊で充分です。 敵は外よりも内にあると思います。
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ありがとうございます。アメリカ＞日本＞中国でしたね。不文律のようなものですね。
- 居眠り一等空佐（@km0710）
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国家間において真の友人は居ない…は元フランス大統領ド・ゴールの言葉です。 マッキャベリは 隣国を助ける国はその隣国によって滅ぼされる。 この言葉は日本の現状を如実に物語っていると思います。 さてアメリカがご指摘の様な事を安倍ちゃんに言ってきた…は事実だと思います。 とにかく今のアメリカには銭が有りません 近々は韓国の金融支援を日本に要請する事が難しくなる、また中国と事を構える事になれば中国による米国国債の市場放出の懸念が有ります。 安倍ちゃんの正念場ですが安倍ちゃんの肝が据わっていれば『中国が放出した分の米国国債は日本が引き受けますよ…』ってオバマへのホットライン一本でアメリカの態度は変わると思うのですがねー。 どっちにしろ中国経済は破綻して米国国債は市場に放出されるのは目に見えてる…潤沢な郵貯マネーで全部引き受けたら日本がアメリカ様のキャンタマ握れます。 …アメリカ痛そうっww 『やっぱり持つべきものは…金でしょう!?』
お礼
ありがとうございます。それしか無いようですね。安倍総理周辺では、その事は言われているのでしょうかね？眼中にも無ければ、問題です。
- cse_ri2
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No.1です。発言の訂正。 ＞国家に永遠の友人はいない、とはチャーチルの言葉だったかと思います。 上記の記述は誤りでした。ちゃんと下調べしなくてはいけませんね。反省。ｏｒｚ 代わりに、以下の内容を紹介します。 「英国には永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」 英国首相パーマストン 「国家に真の友人はいない」 キッシンジャー 「我が国以外は全て仮想敵国である」 チャーチル .
お礼
ありがとうございます。何か哀しくなりますね。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
私が調べた限りでは、残念ながらほぼ間違いないようです。 で、質問者さんの考えには決定的な誤りがあります。 それは、 『アメリカはアメリカの国益を優先する』 どうも質問者さんには、アメリカは無条件に日本の味方をするという甘い考えがあるように見受けられます。 残念ですが、それはただの甘えです。 まあ、アメリカの国益が何なのかということを考えると話が複雑になりますが、今のオバマ政権は主に共和党からの突き上げで財政赤字縮小にやっきになっています。 そんな時期に、東アジアで軍事的な緊張が高まるような事態は、避けたいのです。 よって「日本は、中国・韓国を刺激するな」と言わざるをえません。 ７～8年くらい前のブッシュ政権なら、また話は違ったんですけどね。 国家に永遠の友人はいない、とはチャーチルの言葉だったかと思います。 いつまでも、アメリカが日本の味方である保証は、どこにもないのです。
お礼
ありがとうございます。だとしてもですが、中国、韓国の主張は正しくは無いと思います。どう見てもおかしいのは、中国であり、韓国なのは明白で、目論みもおおよその見解通りだと思っています。中国は、自らの政権運営に行き詰まり、矛先を向けているだけです。韓国も同じなのですが、こちらは金が付きまといますので、更にタチが悪いです。朴クネがどうなろうが知った事ではありませんし、中国共産党が崩壊すれば願ったり叶ったりです。奴らの主張は、折らねばなりません。
お礼
ありがとうございます。もうちょっと筋を通して欲しいものですよね、アメリカには。