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政治家の靖国参拝をアメリカはどう見るのでしょう
政治家の靖国参拝に対して中国や朝鮮半島の人々は感情的になり政治・外交の問題として騒いでいます 宣戦布告もなしに真珠湾攻撃され、日本との間で大きな戦争をしたアメリカとしては政治家の靖国参拝についてどんなふうに思っているのでしょうか 中国・朝鮮の感覚で見れば靖国参拝は許されないとなるのでしょうが実際には今では最も重要な友好国を保っていて靖国問題などは全くないと言っても過言ではないように思えます アメリカは大人の対応として、あるいは中国・朝鮮の【恨みの文化】にたいしてアメリカは【陽気なアメリカ人】というような【文化の違い】がそうさせているのでしょうか
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日本の政治家の靖国参拝を批判しているのは中国と南北朝鮮のみです。 アメリカを含むその他の諸外国からの人々は靖国参拝をしています。 http://cotodama-6000.iza.ne.jp/blog/entry/1747757/ 今年四月ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、(英フィナンシャルタイムズも)に安倍首相の靖国参拝懸念の記事がありました。オバマ大統領は靖国参拝に懸念を表明しました。ただこれらは真珠湾攻撃とは無関係です。中国、南北朝鮮を刺激していることに懸念しているだけです。 http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67858785.html 宣戦布告が遅れたからと言って、原爆や無差別爆撃で50万とも60万ともいわれる民間人を殺害した罪を正当化できるものではありません。(真珠湾攻撃は軍事施設に限定した攻撃でした) もっと原典的なものを引用したかったですが時間の関係で見つかりませんでした。
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オサマ・ビン・ラディンを使ったり、フセインとも握手するアメリカですので、日本を利用できれば、靖国なぞ、どうでも良いのです。
お礼
日本ももっと、ずるい大人にならなければ・・・・
補足
中国も少しは変わりつつあるのでしょうか >「文革以来、一体誰が多くの中国人民を惨殺してきたのか。日本人ではないぞ」 「自国の歴史さえ正視できないこの国が他国に正しい歴史認識を求めることができるのか。嘘ばかりをつくこの政府は、他人に真実を語れと要求できるのか」 などなどと現在もこのような辛辣(しんらつ)なコメントが書き込まれ続けている。 こうしてみると、政府の行う反日宣伝は完全に裏目に出ていることが分かる。「日本の教科書が真実を教えない」と批判すれば、「中国の教科書こそ嘘ばかりではないのか」との反論が返ってくるし、「南京大虐殺が忘れられた」と騒げば、「お前らこそ多くの中国人民を殺したのではないか」と突っ込まれる。反日宣伝をやった分、それはすべて、政府自身に返ってくるのである。 8月に入ると、今度は「網易」という民間サイトが「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらの方が嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその数倍以上の8949人に上ったのである。 ここまでくると、中国政府が長年やってきた反日教育が破綻し始めていることは一目瞭然である。丹念に行った日本批判のすべてが政府批判展開のきっかけを作ったのにすぎないのであれば、「それでは一体何のための反日だったのか」と、政府の宣伝担当者はさぞかし落胆しているのではないか。 それどころか、御用宣伝機関筆頭の中央テレビ局や政府発行の歴史教科書までもが多くの中国人民に「嘘つき」だと認定されているようでは、反日教育を含めた、政権が行う思想教育・統制、それ自体がすでに失効していることがよく分かる。 インターネットが発達する情報化の時代、市場経済の中で多くの人々が自立的な生活基盤を得て自由な思考を始めた「啓蒙(けいもう)の時代」、共産党政権が国民大半の頭と心をコントロール下におくことはもはやできなくなっている。 国民規模の「思想解放運動」はただ今展開している最中だ。思想の統制が崩壊した暁には、政治の統制が後どれくらい維持できるのか。それこそが、まさに今後の「見どころ」なのである。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/676926/
- Vwiyoonn
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まさに大人の対応ですよ。 やんちゃがすぎればそれなりのペナルティが行使されるというだけのことで、官房大臣の命令で総て消去したはずの首相の携帯に残っていたよからぬ人々との親密なおつきあいの証拠がさまざまなメディアを突如として賑わすなんてことが彼らはできちゃったりするんですよ。そこらへんが抗議でとどめるしかない国と圧倒的な外交力を行使できる国との差です。 さまざまな国が米国による大規模ハッキングに対して抗議の意思を表明しましたが、日本政府がどういう意思表示をしたかといえば──。ま、そういうことです。 陽気なアメリカ人は自分の生活にしか責任を負わない普通の人たちで、国家の中枢にいる連中は冷徹な実利主義者たちばかりです。
お礼
日本はまだバカ正直な子供ですね
- haguresamurai
- ベストアンサー率12% (9/74)
アメリカにとってはどうでも良いこと、全くの無関心です。ただ、それによって朝鮮人や中国人が騒ぎ立てて、東アジアの緊張感が高まるのは面倒くさい。それだけです。
お礼
つまらないことで騒ぐな ですね
- michael-m
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アメリカが陽気なアメリカ? あなたドラマの見過ぎです。 基本的にアメリカは、自分が主導権を持てて、儲かれば何でもいいんですよ。 でもそんなアメリカも今や経済的に中国に乗っ取られてしまっていますから、中国の裏工作で日本批判するでしょう。否、もうしていますね。先日日本が歩み寄ってアジア和平をしろといいました。 よろしいですか?本来山ほどの証拠があって尖閣、竹島が日本の領土だということは明白です。 2本は中国と戦争をしました。しかし朝鮮とは戦争していません。なぜな朝鮮は日本の統治下にあり日本そのものだったからです。日本は挑戦を占領もしていないんです。 例えば戦後米軍は日本を占領しました。だから日本政府がありました。沖縄は統治しました。だから沖縄には日本政府はありませんでした。朝鮮人兵士は日本軍として戦いました。だから将校にもなり勲章等もたくさん受けています。 しかし日本はそのことを世界に向けて一言も言っていません。世界の常識において自らを主張しないという事は、主張しているほうが正しいとい事なんですよ。シドニーオリンピックで柔道の山下監督がその場で強く抗議しなかったために篠原は試合に負けました。これが世界の常識なんです。日本の美徳は世界の非常識なんですよ。 つまり戦う覚悟も無いものに正義等無いのです。 だから米国は真偽等関係なく、戦う覚悟で騒いでいる中朝を真実ととるんです。だから先の米国の通告となるんです。 問題は米国がどう考えているかではありません。日本がどう判断して欲しいかを行動にしているかどうかです。 日本がその正当性を声高に主張せず、行動を起こさなければ、米国は靖国批判をします。それだけの事です。
お礼
日本はもっと世界に向けて自己主張しなければなりませんね 世界を舞台にしては【先に謝った方が負け】ですものね こまめな情報発信・ロビー活動が必要ですね 富士山と美穂の松原を世界遺産にしたあの情熱が必用ですね
補足
美保の松原でした
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
オバマは中国と穏便にしたいので、嫌がっています。単にアメリカにとっての損得の問題です。今のアメリカの財政は破綻しかけていて、中国頼みです。とにかく中国と諍いを起こしたくない。その一点です。子分の日本にも静かにしていろと言うことです。あの国は常にダブルスタンダードの国、分かりやすく言えばご都合主義の国です。文化や信仰の問題ではありません。あの国には文化と歴史はありません。
お礼
【世界の警察】も以前とはだいぶ変わったものです
補足
中国も少しは変わりつつあるのでしょうか http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/676926/
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
アメリカ在住の2世、3世チャイニーズ&コリアンが激怒しています!
お礼
>アメリカ在住の2世、3世チャイニーズ&コリアン 彼らはアメリカ在住でも相変わらず国際的な感性は欠如しているのですね 日本におけるいわゆる在日2世3世のように・・・
補足
中国も少しは変わりつつあるのでしょうか http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/676926/ 韓国は相変わらずですね
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
アメリカは合理主義ですから、今自分がマイナスにならないとこをメインに考えているでしょう。 ですからアジアの安定のため刺激するような参拝はやめなさい、こうかなと。
お礼
イデオロギー的な見地からの問題はほとんどないのですね
お礼
中国、韓国を除く諸国は靖国参拝を問題にしていないことはわかりました ただ、アメリカはそれらの国と日本の関係悪化がアメリカにおよぶのを懸念しているのですね
補足
>「文革以来、一体誰が多くの中国人民を惨殺してきたのか。日本人ではないぞ」 「自国の歴史さえ正視できないこの国が他国に正しい歴史認識を求めることができるのか。嘘ばかりをつくこの政府は、他人に真実を語れと要求できるのか」 などなどと現在もこのような辛辣(しんらつ)なコメントが書き込まれ続けている。 こうしてみると、政府の行う反日宣伝は完全に裏目に出ていることが分かる。「日本の教科書が真実を教えない」と批判すれば、「中国の教科書こそ嘘ばかりではないのか」との反論が返ってくるし、「南京大虐殺が忘れられた」と騒げば、「お前らこそ多くの中国人民を殺したのではないか」と突っ込まれる。反日宣伝をやった分、それはすべて、政府自身に返ってくるのである。 8月に入ると、今度は「網易」という民間サイトが「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらの方が嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその数倍以上の8949人に上ったのである。 ここまでくると、中国政府が長年やってきた反日教育が破綻し始めていることは一目瞭然である。丹念に行った日本批判のすべてが政府批判展開のきっかけを作ったのにすぎないのであれば、「それでは一体何のための反日だったのか」と、政府の宣伝担当者はさぞかし落胆しているのではないか。 それどころか、御用宣伝機関筆頭の中央テレビ局や政府発行の歴史教科書までもが多くの中国人民に「嘘つき」だと認定されているようでは、反日教育を含めた、政権が行う思想教育・統制、それ自体がすでに失効していることがよく分かる。 インターネットが発達する情報化の時代、市場経済の中で多くの人々が自立的な生活基盤を得て自由な思考を始めた「啓蒙(けいもう)の時代」、共産党政権が国民大半の頭と心をコントロール下におくことはもはやできなくなっている。 国民規模の「思想解放運動」はただ今展開している最中だ。思想の統制が崩壊した暁には、政治の統制が後どれくらい維持できるのか。それこそが、まさに今後の「見どころ」なのである。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/676926/