- ベストアンサー
取られすぎた健康保険、厚生年金について
給料が15日締めで25日支払の会社を 月末に退職しました。 給料及び交通費は通常の半分が支給されました。 これは、問題ないと思います。 ただ、健康保険、介護保険、厚生年金が通常通り の金額が引かれているのです。 これは、半分にならないのでしょうか? また、半分になるとしたら、どこにどのような 手続きをすればいいのでしょうか? ちなみに、退職後は直ちに国民健康保険、国民年金 の手続きをしております。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社会保険料や国民健康保険料、及び国民年金保険料はすべて月単位で保険料を支払うこととなっています。 社会保険料の場合、例えば2月分の社会保険料は3月に会社に社会保険事務所等から請求が来て、3月中に支払うこととなっていますので、たいていの会社では3月に支払う給料から2月分の社会保険料が差し引かれていることが多いようです。 このあたりの給料からの社会保険料の引き方は、その会社によって異なっていますが、ほとんどの会社は上記の差し引き方でやっています。 で、社会保険料は資格喪失日(退職日の翌日)が所属する月分の保険料は発生しないことになっていますので、3月31日に退職されているのであれば資格喪失日は4月1日となり、3月分の社会保険料は支払う必要がありますが、4月分については支払う必要がありません。 しかしながら、上記のように3月分の社会保険料は、4月に会社の口座から引き落とすため、25日に支給された給料から差し引かれたものではないかと推測いたします。
その他の回答 (3)
- FM-8
- ベストアンサー率39% (65/164)
戻ってこないかもしれませんね. ただし,たぶんあなたのもらう保険料が多くなるはずです. 厚生年金は,所得に応じて保険料が変わります. 標準月収というのがあって,それをもとに徴収されます. 所得税のように年末調整で還付されません. もしも,受取額がおなじであるのに,保険料がちがっていたら,かなり不公平ですよね? 国民年金は,保険料がおなじで,受け取るお金も同じです.厚生年金は所得によって保険料が違っていて, 受け取る額が多く払った人は,多く受け取ると私は信じているのですが. 相であるとすれば,あなたの間違ってはらった保険料も将来帰ってくるバズです. ちがっているとしたら,私もちょっと「激怒」です.
社会保険料(健康保険・ 厚生年金)は、日割りという概念はなく、1ケ月単位で計算されます。 従って、月の途中で退職した場合でも、標準報酬月額で計算された1ケ月分が控除されます。
- yakitoridaisuki
- ベストアンサー率23% (105/453)
月末まで勤めていたのなら、丸々一か月分社会保険料は必要でしょう。 現に、退職後(月初から)国民年金、国民健康保険に入っているわけですから。
補足
まとめたお礼で、すみません。 皆様、回答ありがとうございました。 感謝いたします。 今後とも、よろしくお願いします。