警察がまたやったのか?
フラッシュに、震災の遺体の検案で本来医師に支払われる死体検案謝金というお金が支払われず、
警察の裏金としてプールされているという記事が載っていました。
これが本当だとしたら断じて許してはいけないと思います。
いわゆる火事場泥棒です。
今回の震災後、大きな被害の出たところでは、窃盗の被害が相当数出ていたと報道されていますが、
まさにその火事場泥棒を取り締まり、逮捕拘禁するべき警察が、
その火事場泥棒をするとは。
どうでしょう、フラッシュなんて言う二流週刊誌の書いてることだから信憑性はないと思いますか。
ただ気になるのは過去にも警察は人の名義を勝手に使って金をプールしたり、
違法な捜査をしたり、結構いろいろな悪さをしているという事実もあります。
しかも、裏金は警察組織として必要不可欠だという側面もあります。
その辺を考えると、僕としてはこの記事、やっぱりという感があるんですよね。
それにしても権力って本当に怖いですよね。
そもそも人間って集まるとすごいパワーが出ますからそれを悪に使われちゃうと、
日本人の大好きな勧善懲悪って言う結果は無理なんですよね。
質問としては、警察の暴走が明らかになった場合、どうやって止められるのかと言うことです。
合法やくざ警察は武器の所持も認められていますし、
何か追求されても、組織をあげて反攻してきます。
今の日本の仕組みでは止められないんじゃ有りませんかね。
お礼
証拠など、あれば簡単に消されるでしょうね。過去の内部告発を調べれば警察組織は、まっ黒だとお分かりいぢけると思います。