防災・教育・介護はこれで良いのか
防災や教育や高齢者(介護)について。戦後70年近く、国の政府や
大臣が疎かにしてきた国策が、令和の時代に大きく、その付けがきて、
現在の台風・地震・噴火・橋や道路の老朽化などに現れてきています。
教育も児童の模範となる教師の背中を見て一挙一動を真似して育つ時
期、教師対教師の虐め職員室の密室の行為、キリストの女性修道院 ?
もはや教育の崩壊としか思えません。
介護についても国民誰もが通る人生最後の道です。静岡の特別養護老
人ホームが3ヶ所閉鎖してしまいました。理由は、ヘルパー不足で利
用者の受け入れが100人の内、50人程度で赤字経営。施設は沢山
有るのにヘルパー不足で入居が限られ10年待ち、これでは死んでか
らしか入所出来ない。共稼ぎの家庭では親に死んでもらわないと仕事
に行けず餓死するまで。
これで良いのか日本の政府よ、賢いなら早く気がついてほしいもので
す。不作為の作為、既に遅い馬鹿なのかと思います。他の意味で日本
沈没ですよね。3度の被害を受けて水の引かない地域で苦しんでいる
住民、国が行うお祭り気分、オリンピック北海道(マラソン・競歩)
300億円、水害地域への復興予算は少ない。国を挙げて全国民を動
員して、自衛隊の全ての訓練を中止して災害地へ、なぜ出来ない復興。