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6歳の息子の努力不足に悩む母親の疑問
- 6歳の息子が努力を苦手とし、頑張ることができない様子に悩んでいます。特に漢字テストでは練習も中々進まず、取り残されている感じがしています。
- 息子は自己評価が高く、頑張っているつもりでも態度には表れず、放置すればますます甘えたり何もしなかったりする傾向があります。
- 母親はどのように息子を励まし、頑張らせるか悩んでおり、褒めてあげると態度が崩れ、否定的なアドバイスをすると否定された気持ちになってしまうので、どのようなアプローチが適切か相談したいです。
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前の質問に回答をしたものです。 お子さんと問題に向き合われて、今正に四苦八苦されておられるということでしょうか。良かったです。この葛藤は必ず前進を生むと思います。 あれからも私なりに考えていました。 ただ、思い付かず、再回答まで至りませんでした。 頑張りと根気を養うには、ひとつひとつ乗り越えた経験を積み重ねることだと思いますね。 低学年は一人では出来ません。ほぼ母親と共に、親が頑張って成し遂げるのですが、それを何度も繰り返すことでやっと自分でできるようになります。 学校に毎日行くこともそうです。 あと、宿題、時間割りを毎日することもそれです。 親との根比べ。 違う角度からだと、体力が単に不足している可能性。 体力がないと踏ん張りがききません。お子さんは虚弱体質のようなので、あり得ると思います。 学校の授業時間もたないのではないか? 実はうちも1年生の時、時間が進むと姿勢が崩れてきたり、遠足で最後までついて来られなかったりであれこれ考えた末、根気ではなく体力ではないかと気づき対応して改善されました。これは水泳などを習わせることや散歩や外遊びで容易に改善されます。健全なる精神は健全なる肉体に宿ります。基本に帰ることも何かヒントを得られるかもしれません。 放課後のお友達関係はどうなのでしょうか。早退だと約束も出来ないのではないか。 長時間の友達との遊びが有意義な学校生活と体力について二本立てで得られるので一番のおすすめです。最初はお母さんが約束を取り付け、お子さんを輪のなかに入れて貰うことも必要だと思います。 低学年は遊びが何よりの学習です。友達からの刺激から好転も考えられますから。 以上、ご参考になれば。
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友達と遊ばせるかどうか、迷いますね。 ご主人の発言も一理あります。 結論と取らないでいただきたいのですが、 私なら、学校から帰って、通常の下校時間までは家庭で決めた量の学習を必ずさせて、それが終われば遊ばせるという事にしてみます。 子供の様子を見ながらですが。 そしてできるようになったら、少しづつハードルをあげていき、最終的に学校に行けるようにしたいですね。 どの家庭でもなのですが、答えはないので、試しながらです。 男の子は幼いので、やる気になるのも遅いです。それまでは低空飛行でも、標準についていくように親が頑張りたいですね。 自覚が出た時に、取り戻しが楽ですから。
お礼
度々お時間をさいていただき、申し訳ありませんでした。 なるほど。『やるべき事』はとりあえずやった、という形だけでもあれば、まだ許される範囲になりますものね。 担任に1日の授業をどこまでやったのかを教えてもらうようにしたので、家にいる時は、教え方は違えど、後から置いてけぼりな気分になって寂しい思いをさせないようにしていきたいと思います。 またいつか、息子が前の様に笑顔で元気に学校へ行ってくれるのを願いながら、気長にやっていきます。いつまでも私自身が泣いてる訳にはいきませんね! 親身になってくださって、本当に本当にありがとうございました。以前、お話ししていただいた『子供が思う親』に少しでも近づける様に日々精進していきたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。
- pompocorin
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二度目の回答です。 以下は当事者じゃない私の無責任な考えなので、こういう風に考えている人がいると思ってくださるだけで結構です。 なるほど。 確かに「いいよ、いいよ」だけでは楽なほうに行くので、これでいいか迷いますよね。 時には喝を入れるのも必要だと思います。 ただ、それが具体的な目標もなく、イライラしたりグチグチ怒るのでは、子どもにとってもなんでそんなに怒られるのかわからないとなってしまうのかもしれません。 うちの場合、まだ幼稚園児ですので勉強らしい勉強はあまりしていません。 せいぜい、子どもがきまぐれに始めたものに付き合う程度です。 これの場合は、目標も立てていないので、飽きたらこちらの気持ちを押しつけて最後までやりなさいとは言いません。 ですが、習い事では下で回答されているyupyoさんのように目標を決めて、短時間で取り組んでいます。 ただし、ほとんど毎日。 目標は私から無理ない程度のものを提案し、OKなら頑張らせる、NGならどこまでやるかを子どもに考えさせます。 まぁ私の顔色をみたり、調子に乗って、全部やる!なんて言い出したときは念を押して始めますが、終わるまでは止めません。 できたらいっぱい誉めますし、途中でだらけたら、「ここまでやると約束したよ。練習しなきゃ出来る訳ないよ。あとで悔しいと思うのは○。」と淡々と叱ります。イライラ怒るとお互い言い合いみたいになってしてしまうからです。 そして、目標(というか、憧れ)になるものを見せます。 うちの場合はピアニストやダンサーですが、テレビで弾いている人や踊っている人をみたら「かっこいいね~。きっと凄く練習したんだね~。」と。 そうすると、かっこいい自分をイメージするのか、いきなり「練習する!」と言ったり、しばらくはその熱が続いて練習をいつもより頑張ることがあったりします。 勉強や学校は動機付けがしにくいかもしれませんが、逆になんにでも結び付けやすいような気もします。 登校拒否も勉強も、もうこうなってしまった以上、少しづつ進めるしかないのでは? 無責任な発言だと思いますが、私は登校拒否で家にいる間に楽させすぎない、構い(甘くし)すぎないことだと思います。 学校が楽しそうでも、楽しいことばかりではないので、家庭で甘くしていたらそちらが楽でしょう。 うちも登園拒否で、なんでもないのに休んだときは、食事は出すけど一緒に遊んだりテレビはつけず、普段通り家事をしました。 「なんで遊んでくれないの?」と言われたら、「病気なら仕方ないけど、ママは幼稚園のときは週末や帰ってきてから遊べるようにお家のこと頑張ってるの。これがママのお仕事だから。休憩の時にお話聞いたりはするけど、ずっと遊んだりはできないよ。」と説明します。 すると、つまらないから幼稚園に行きたかったとなっていました。 子どもは何かを原因にしてまた幼稚園に行きたくなくなりますが、ママはこのときはあまり相手してくれないとわかってくると仕方なくでも行くようになりました。 ここでやっと「仕方がないから行く」を覚えた感じです。 ただ、帰ってきたらお話を聞いたり遊んだりはできるだけしましたけど。 今、息子さんにはどのように接していますか? 登校拒否でお母さんも戸惑って、受け入れる部分と正す部分が極端とか曖昧になっていませんか? 学校にいられずに帰ってきたときに追い打ちをかけるような発言をする必要はないと思います。 毎日少しでも行くのを目標とし、行けたたら良かったね。行けなかったら、明日は途中まで一緒にいこうと話して家のお手伝いをさせるとか。 話しもきかない、何もさせないというのも違う気がするので、休んでも、病気でなければ毎日小さな目標を立てて少しづつやろう!出来たら少しのご褒美。 こつこつ始めたら、目標を達成するのが前より苦にならなくなって行き気持ちもかわっていくのではないかと思うのです。 都合がいいですかね・・・。
お礼
度々ありがとうございます。 そうですよね。早速小さな目標から一緒に立てていき、できた達成感を味わえる様に持っていってみたいと思います。ご褒美は息子の性格上、『くれないならやらない』と言うタイプなので、様子を見ながら適度にやっていきます。 お時間をさいていただき、ありがとうございました。
- yupyo
- ベストアンサー率31% (161/513)
「努力が足りない」の「足りない」は、何にたいしてでしょうか? 目標はどこにおいてあるでしょうか? また、 その目標は、こどもと同意の上、親子で共有できていますか? こどもにとっても、達成したいと思える目標になっていますか? そこを親子で共有できれば、 認める基準、が親子で共有できるので、お互い戸惑わずに済むんじゃないでしょうか。 うちは小学2年生の男の子がいます。 たとえば 「宿題やってから遊びに行く」 「毎日2ページは、宿題のほかの勉強もする」 この二つが勉強に関する約束ですが、 小学校にあがるときに、 「この二つを、約束にしたいと思うんだけど、どうかなあ」 というのをこどもと相談しました。 「うん、いいよ!」というので、ルール成立。 じゃあ、紙に書いて、壁にはるよ。 といって、壁にぺたり。 できたらカレンダーにシールぺたり。 そこからの日々はすんなりやるときもあるし、 「先に遊びにいっていい?」といってきたり だらだら宿題やっておわらなかったり。 そのときには、 「○○くんが決めたルールだよね?お母さんが勝手に言ってるルールじゃないよ?」 「あーお母さんシールはりたいんだけどなあ。今日はると、5日連続シールはれて、 新記録更新なんだけど。新記録更新してやったー!って言いたいなあ。」 などと、これはあなたが決めた目標ですよ、ということを確認します。 本人がすごく疲れてるなあ、とはためにもわかるときとか、 いらいらしているなあ、というようなときは たまに、 じゃあ今日は特別に、1行書いたらチョコ一個。とか 集中できないときは、 じゃあ今から3分はかりまーす。 一行三分で終わらなかったらチョコなし。とか、 すっごく卑近な、目の前の安直な動機づけを提示することもあります。 また、それとは別になんで勉強するの?とか なんで学校があるの?というようなことを言って来ることもあります。 そういときは、 まだ年齢的にうまく理解はできないだろうなあと思いながら、 「将来の夢」につなげて話をしています。 お子さんは、大きくなってからなりたいもの、とかありませんか? 学校は行くものだから、行かなければいけない。という義務だけの話だと なんだかいやなものになってしまいますが、 行っといたほうが、本人にとって得なんだよ、ということも 伝えてあげたいな。と。 うちは「水族館の人になりたい!」といっていた時期があり そのときには、 じゃあ大学に行って、学芸員の資格をとる必要があるから、 そのために、勉強しておかないとね。 という話をします。 学校に行くのも、勉強するのも、 こども自身のためなんだ、というのはあたり前ですが それをそのまま言っても伝わらないものだと思います。 子供さん自身のなりたいものなのがなければ、 親の話をしてもいいと思います。 私はねえ、○○くんのころ、こういうことがんばってたんだよ、とか。 なんらか、がんばる動機、がんばる目標 というようなところを親子で共有できれば好転するのではないかな? と、思いました。 うちもなかなかうまくいかないですが、 自分で考えてできる子になってほしいと思い甘ったれな息子相手に 悪戦苦闘中です。。。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。読んでいて、あぁそうか、息子は漠然とした気持ちになっているんだ!と思えました。『わかった』と言っても、次の日には『やればいいんでしょ!』と投げやりだったのは、結局はどこか強制されて『やらされている感』があったのかもしれません。私も分かって欲しいと思うがあまり、こんな初歩の事を頭ごなしだった事に気づきました。本当にありがとうございます。 目標を共有、できていませんでした。小さな目標でも、積み重なれば大きな目標につながりますもんね。うちも、甘ったれ過ぎて、なんとかならないか?と思っていましたが、日々の小さな目標を一緒に作って達成させる事をしてやれていませんでした。達成できた時、息子もまたそれが自信につながりますよね。 ありがとうございます!すごく参考になりました。まずは、勉強に限らず、コミュニケーションを取りながら小さな目標を作る事、達成できた時の喜び、それを習慣づけていこうと思います。 いろいろ気づかせていただき本当にありがとうございました!
頑張ってないのに認めるのは絶対にダメですね。そういう場合は否定して構わないと思いますよ、むしろ否定するべきです。 例えば「褒めて伸ばせ」を勘違いして、頑張りもしていないのに褒めている親御さんが結構多いんですよ。そうすると満足の閾値が下がり、頑張れない子になる。 子供のありのままを認めろ、子育てを頑張っているありのままの自分を認めろと言う親御さんが結構多いですが、とにかくバカの一つ覚えみたいに受容していても後退こそすれ進歩は絶対にありません。どう受容するかが大事。なんでもかんでも受容だけで育児がうまくいくなら、例えばいじめ自殺なんて起こらないんですよ。親が適切な場所で適切なアクションを起こさないと、子供から判断力を奪い、子供を丸腰で社会に放り出す事になる。 そういう人は間違った方向で受容しているんですね。 頑張りもしないのに自分を認める親の子供が、頑張れるようになるわけがないですよね。なおかつ、そんな親に目的も与えられず「頑張れ頑張れ」と言われるだけではいつまで経っても達成できないと劣等感を植え付ける事になる。 逆に、頑張るようになったからと言って、頑張らせ過ぎると引き際を知らない子になります。どこまで頑張れるのか、どこまで頑張らせるべきなのかは母親が子供の顔をよく見て、判断する。(親の資質が問われるところです)そうすれば子供も、その価値観のもと、どこまで頑張るべきなのかがわかる子になる。頑張る意味がわかった子は、少しずつ少しずつ、頑張れる時間が伸びて行き、精神のバランスを崩す事なくとことん頑張れる子になる。 現状からの脱却のきっかけとして、この際頑張ったご褒美などの物で最初は釣るのもひとつの手でしょう。しかし軌道に乗ったらそれは止めるべきです。そのころには物ではないご褒美の価値がわかっている頃でしょうから。 本当の意味で頑張れば、どういうメリットがあるのか、自分が社会的にどう潤うか、そういう事を教えてあげるのが最終目標だと思います。そうして自分との戦い方を学ばせる。社会で大成している人ほど、自己管理としてストレスマネージメントのスキルが高いです。「ちょっとストレス溜まったから仕事休みたい」なんて許されませんから。 頑張ってください。 現状から脱却しようと努力できない人間に待っているのは、妥協ばかりの人生です。頑張らないのに自己肯定しようとする人間は、自己を肯定するために「今の自分を認めてあげて」などもっともらしい言い方で、励ませば頑張れる人達の足を引っ張る。 恐らくそういう人は、人生の中で逃げてばかりで、過酷な受験戦争を乗り越えたり、体力の限界を超えてスポーツしたりというような、本当の意味で「努力した」経験がないんだろうとは思いますけどね。 あと、食事には気をつけていますか?栄養が偏っていたり、市販のお菓子などばかり食べていると、情緒に意外と影響してきます。
お礼
ありがとうございます。 何度も何度も読ませていただきました。そして、何度も胸に焼き付けました。 実は、今、ある壁にぶち当たり子育てに行き詰まっていまして、私自身『親のあるべき姿』を見失っていました。 なんでも、すごい!偉い!ばかりでいいのか?なんでも、もっともっと!はダメな事なのか…?引き際、押すタイミング、それがやはり大切なのですね。そして、私自身、何か必死に取り組む姿を見せたいとも思いました。 説得力のあるご意見に、なんだか背中を押してもらった気分です。心から感謝いたします。ご回答をくださり、また励ましの言葉も本当にありがとうございました。 食事にはアレルギーなどもある事から、なるべく体に良い物を与えています。引き続き、食事にも気をつけます。ありがとうございます。
- pompocorin
- ベストアンサー率38% (48/124)
失礼ですが。 少し前に登校拒否になりかけている息子さんのことで質問されていた方ですか? 今は息子さんのことで色々と心配なことがあるのでしょうが、勉強のことで叱るより、まずは学校に行けるようにするのが先のような気がするのですが。 確かに勉強が遅れたら、それが原因で強い登校拒否状態になるかもしれません。 ですが、今回の質問をみて、既に学校に行っても勉強が面白くない、家ではあなたにそうやって努力がたりないと怒られ、テストがあればできなくてゲンナリ・・・で登校が嫌になっているような気もします。 学校で勉強ができなくても、まずは、楽しんでいらっしゃい!ではダメですかね。 我が子はまだ幼稚園児なので、勉強の仕方については確かな事は言えませんが。 もし、学校に行けなかったならば、少しだけ家でプリントやっておこうねってくらいから始めたらいかがでしょう? (ご自宅にゲームがあって勉強そっちのけなら、ゲームはさせないくらいはしてもいいかもしれませんが。ごねれば楽しいことだけできると思っても困りますしね。) プリントも得意なものからとか、全部じゃなく半分だけとか、書き取りなら五分間だけは他のことはしないように約束し、終わったらおやつなど楽しみを用意して座らせておく。 お母さんが想像したより出来なくても、座って取り組めたら誉める。 言葉によるプレッシャーをなくし、やれば終わる、終われば楽しいことが待っている、というように、メリハリを持たせたら、少しづつやる気になりませんかね? 今までそうされてきたけれど、全然ダメなんでしょうかね。 学校=勉強=いつまでも終わらないし怒られるから嫌=つまらない=学校、になってるなら、少しづつ、根気よく机の前に座ることから慣らして、あげるしかないような気がします。 的外れだったら申し訳ありません。
お礼
そうです。以前に質問させていただいたものです。 今回は勉強を小出しにさせていただいたのですが、私は勉強をして欲しい訳ではなく、『頑張り方』の導きをどうしたら良いのか考えています。 というのは、息子がまだ1時間目や2時間目で帰って来る日が1週間続いています。こちらでいただいたご回答を参考に、学校側に相談したりスクールカウンセラーもお願いしました。私自身も、子供になるべくプレッシャーにならない様にと、休みたいとは言わずに頑張る息子を褒めながら励ましてきました。 しかし今日、半日で授業参観があり、すごく楽しそうにしていたのです。それでも1時間目で帰って来ました。私的に、すごく学校が苦痛所か楽しそうな息子を見て、そろそろ甘えも出てきてるのでは?と思ったのです。『1時間目が昨日はできたから今日は2時間目まで頑張ろう』を1週間やってみましたが『苦しくなりそうだからイヤだ』と。なりそうなだけでならないかもしれないよ?と促しても、イヤだの一点張り。息子は本当に苦しいかもしれない、でも、息子の性格上、そこから甘えが出てきてるのかもしれない、そう思った時、息子が『学校行くから⚪️⚪️買って、そしたら行く』と。たぶんですが、それでいーよ、と言えばその話しはもうしなくて済む、なのか、1日頑張ればまた早退すればいい、なのかは分かりません。私は言いました。『学校はママの為に行くんじゃない。⚪️⚪️も自分の為とは思えないかもしれない、でも小中は義務で行かなきゃいけないものなの。』と、自分も行きたくなかった日の事を織り交ぜながら、『学校は行っても行かなくてもいいものではない』事を話しました。息子が早退してきても、それを当たり前と捉えている気がしてるからです。 なので、もう今はぶっちゃけ勉強なんてどうでもいいんです。宿題も『みんなやってる事』と無理強いはしてないんです。でも、『やるべき事はやるべき』だと話すのに、なんと言えばいいのか、不登校気味の息子という視線と、少し前の息子について、のどちらの意見も伺ってみたかったのです。 甘えかどうかの見極めは難しいです。何でもいーよいーよではいけない気もしている中、息子が自発的に『昨日はあれだけ出来たから今日はこれだけやってみよう』という考えになるにはどうしたらいいのか、頭を悩ませています。 学校がいつでも楽しい訳ではない事くらい、私も十二分にわかっています。勉強は私も嫌いでしたので、息子の気持ちも分からんでもないのです。でも、楽しくないから行かない、んだとしたら、それはただの逃げだと思うのは、間違ってますかね? すみません、今、息子の対応に困っており、私自身の気持ちがブレまくっています。どんな事も、いろんな視点からご意見いただきたく、ヒントを得られればと今回の質問をさせていただきました。
- 秋野 星歌(@akinohosika)
- ベストアンサー率3% (1/30)
大人からすれば 小学校の問題は 簡単すぎて なんで解けないんだろうと思いますよね。 ですが お子様からすれば 「初めて」の事なんです。 成績が悪いからと言って 努力していない証拠にはなりません。 実力が発揮できなかっただけ。 一文字でも文字を書いたら 褒めてあげる。 一日のノルマを決めておいて それが終わるまでは 厳しく。 ノルマが終わったら 褒める。 ノルマの量は 最初は一文字から 初めていって 徐々に増やす。 勉強は気長にしないと出来ませんよ。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。とにかくノルマを達成するまではやはりやらせた方がいいのですね。言われてみれば、最初のうちから少しハードルが高かったのかもしれません。少しずつ慣らしていって根気比べで頑張ります! ありがとうございました。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
6歳なら、努力の意味すら知らんでしょ そもそも「頑張る」って どういう意味です? 私が思うに 息子さんは努力しています 努力して勉強机に向っているです 勉強机に向っている事を、勉強している事 と 認識しているかもしれませんね 勉強する事 ってのは 勉強を出来るようにする為の努力な訳ですが その辺の事を理解していません 勉強机に向かっている事が勉強していること で 勉強しているから努力をしている と 思っているです 努力の方向性が間違っているから 努力しても勉強できないだけなのですよ >どう奮い立たせれば良いのでしょうか? そういうのは、日々の生活や習慣によって育む物ですから すぐにどうこう出来る物ではありません お母さんが頑張ってください
お礼
ありがとうございました。
補足
私の中で『頑張った』と本人が思えるのならば、結果はどうであれ頑張った事になると私も思えるのです。しかし、明らかにダラダラした感じが否めない訳で、漢字を二行書いた、しかもほんの数分。ただ遊びたいから『頑張った』と言えばいーやと思って言っていると思うのです。 これで、『ここまでを今日はやろう』と言った事をこなしたなら、そのテストで例え0点を取ったとしても褒めてやる事ができます。でも、言われた所までもやらず、更には低い点数ならば、それ見た事か、になってしまう訳なんです。 >日々の生活や習慣によって育む物 それをみなさんにお伺いしたくてこの質問をさせていただいているのですが、具体的にどういった事でしょうか? 今回は、勉強という小出しをしましたが、それは勉強に限らずなのです。失敗も、こうすると良かったんじゃない?と言ってもそれさえ取り入れようとしない息子への対応を知りたいのです。
お礼
ありがとうございます。以前も私の質問に親身になっていただき、本当に感謝いたします。また、さらに考えてくださってたなんて泣。 あれから、アドバイスをいただいた様に、『やっぱりママが送り迎えをしようか?』と再度聞いてみました所、うん、と素直にうなずいてくれました。でもそれは、集団登校ではなく車で、です。でもそれでも休まず行ってくれる事が、まだ私の救いにもなっています。 皆様からいただいたアドバイスを元に、いろいろ考えっぱなしでした。あの時あぁ言っていれば、あの日、あぁやってあげていれば…沢山後悔もしましたし反省もしながら、自分自身を見直しました。コミュニケーション不足も解消する為に、いつもは兄妹と私で入るお風呂も、久しぶりに2人だけで入ってみたり、久しぶりに一緒に昼寝をしてみたり、いろんな話しの一つ一つを丁寧に聞いてみたり。抱きしめるという些細な事も怠っていた自分が情けないです。 どこか、もう大きいんだから、なんて思っていた事を恥じて、まだ日は浅いものの、少しずつ絆を深めていけたら…と思います。子育てにもう遅いなんてあるのでしょうか?三つ子の魂百まで、なんて言葉がありますが、まだまだこれから息子の方向転換も効きますかね…? 体力についても否定できない部分も確かにあります。遊ぶのは大好きで、走り回ってはいますが、やはり持久力が必要なマラソンなどは、すぐに息が切れてしまいます。 そうですね、それもあるかもしれません。 スイミング、もう一度、始めてみようかな。 そうだ、申し訳ないのですが、一つ質問させてもらえますか?こうして早退した日にも友達と遊ぶ事ってどう思いますか?ありがたい事に近所で仲良しの学年違いの子がいるのですが、息子は毎日、その子と遊びたがるのです。またその子が優しい子で、いつも息子を心配してくれて、ピンポンを鳴らしてくれます。 主人は、早退した奴が遊ぶなんてといった感じで、『遊びの時は苦しくないのに、なんで学校へは行けない!自分の嫌な事は逃げて!結局好きな事ばかりアイツはやりたいだけだ!ただの甘えだ!』と…。 それもあるかもしれない。でも今は息子の言い分も信じてあげたい。その狭間で、どうしていいかも悩んでいます。 遊ぶのが好きな息子に、学校へ行かないからと、楽しみを取り上げてしまうのは当然としていいのか?遊ばせる事が甘やかしになってしまうのか? もしお時間があればで結構ですので、ご回答いただけると助かります。