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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公的年金等の源泉徴収票)

公的年金の源泉徴収票の手続きについて

このQ&Aのポイント
  • 公的年金の源泉徴収票について、質問者は大阪府石油厚生年金基金の3号適用を受けており、年間17万1900円をもらっています。
  • 質問者は現在62歳で仕事をしており、前年に転職したため、前の会社から源泉徴収票をもらい、現在の会社に提出しています。
  • 老齢年金は所得があるため支給停止されており、もらえていても少額ですが、公的年金の源泉徴収票について手続きが必要かどうかわからないため、質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212174
noname#212174
回答No.4

長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >この公的年金の源泉徴収票は、何らかの手続きが必要なのでしょうか? 『公的年金等の源泉徴収票』自体は、「公的年金の支払者」に交付が義務付けられているものですから、受け取った受給者の【義務】とは無関係です。 『[手続名]公的年金等の源泉徴収票(同合計表)|法定調書関係|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100053.htm --- では、『公的年金等の源泉徴収票』はどうすればよいのかといいますと、「税務申告に必要になるかもしれないので念のため保管しておく」ことになります。 なお、「公的年金による収入」は、「雑所得」として「所得税」と「個人住民税」の課税対象となります。 ですから、「税務申告が必要かどうか?」について不明な場合は、「所得税は最寄りの税務署」「個人住民税は市町村」に確認することになります。 ちなみに、以下のリンク先を参照して「すべて理解できた」という場合は、必要に応じて「所得税の確定申告」を行えば後は何もする必要はありません。(確定申告は郵送などでも可能です。) 『【確定申告・還付申告】>Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 『確定申告を要しない場合の意義』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm --- 『確定申告』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、…1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金…などがある場合には、その【過不足を精算する手続き】です。 --- 『【確定申告・還付申告】>Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 (多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html >老齢年金は所得があるからなのか、去年は支給停止されていました。 これは、「税務申告」とは無関係です。 「老齢年金」については、以下のような窓口にご相談下さい。 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp 『全国社会保険労務士会連合会>各種相談窓口 』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ >ほかに必要な情報はありますか? 「税務申告が必要かどうか?(義務がない場合でもしたほうが得になるか?)」の判断には以下のような情報が必要になります。 ・『【平成25年分】給与所得の源泉徴収票』の詳細 ・『【平成25年分】公的年金等の源泉徴収票』の詳細 ・その他に収入がある場合は、その詳細 ・「所得控除」「税額控除」で申告可能なものすべての詳細 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『税金から差し引かれる金額(税額控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto321.htm ***** (出典・その他参考URL) 『所得の種類と所得金額の計算方法|松戸市』 http://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/zeikin_top/kojiin/shikenminzei/syotokunokeisan.html 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ --- 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『国税庁>ご意見・ご要望』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm --- 『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』 http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html --- 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ --- 『日本年金機構>在職中の年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3237 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

その他の回答 (4)

noname#210848
noname#210848
回答No.5

>大阪府石油厚生年金基金を3第3号適用、年間17万1900円をもらっている分のこの公的年金の源泉徴収票は、何らかの手続きが必要なのでしょうか? 源泉徴収額が13千円ほど引かれていませんか? 厚生年金が全額支給停止ならば雑所得は「0」です。 確定申告すれば引かれていた税金が還付されます。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.3

確定申告をされてみてはいかがでしょう。 現職の源泉徴収票と送られてきた年金基金の源泉徴収票、 他にも生命保険料や地震保険料の控除証明書、医療保険の 控除のための領収書などあれば、 還付金があるかもしれません。 また、在職者の老齢年金の受給条件は以下のとおりです。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5284 こちらは年収の変化で今年の年金受給があるかもしれません。 ご確認してみてはいかがでしょうか?

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

必要な情報はその2つの源泉徴収票で充分です。 国税庁の確定申告特集でe-TAXとかでその数値をすべていれると 還付額を自動的に計算してくれます。 数値を入れ間違うと数値が間違っています。 確認してください。発行元が間違ってる可能性があるなどと おせっかいをやいてくれ、無事に終了すると思いきや 自分の計算と結果が合いませんでした。 今年から地震復興なんとか税が2.1%かかるんですね。 気が付くのに10分以上費やしました。 税務署発行の手引きが2月にならないと入手できないので、 特集で確認するのが一番です。 数年前から比べ、今年も改良され、ものすごく簡単になってきていますよ。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>前の会社から源泉徴収票を年末に頂き、現在の会社に提出… まとめて年末調整をしてもらったのですね。 >年間17万1900円をもらっている分のこの… 給与部分で年末調整を請け、かつ、医療費控除その他の要因による確定申告の必要性も一切なければ、20万以下の他の所得は確定申告をしなくても合法です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ただし、この特例は国税だけなので、確定申告しないことを選択した場合は、別途、「市県民税の申告」が必要になってきます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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