親に不妊であることを報告するか否か

質問

男性不妊で子供が授からない30台夫婦です。

うちは父が早くに他界しており、母一人で、弟が居ますが就職に失敗し、母の心はこの弟のことで晴れる日はありません。
二言目には「誰に食わせてもらってると思ってるんだ」を持ち出す父に耐え続けて頑張ってくれた母で、弟のこともあるのに私たち夫婦は孫の顔も見せられない…

私たち夫婦自体は、授からない子供のかわりに猫を飼い、溺愛してるのですが、母はその猫の話をすると常にさりげなくその会話を終わらせようとします。
動物は好きなので、絶対にあえてそうしているのが確信できます。

子供命の人だったので、口には決して出しませんが孫の顔が見たくて見たくて、私たちが子供のかわりにペットなんか飼ってるのがつらくてたまらないのだと思います。
今までに何度か、「ペット飼うと母性本能が満たされて子供ができにくいって言うからね…」と言われたこともあります。

うちも欲しくて授からないのでつらいんです。
でも、男性不妊は夫のせいじゃないし、未だに母には言えずにいます。
それに男性不妊だから、って言うのは私は悪くないと主張してるように思えて
そんなことはしたくないし、第一そう言ったら、
多分母はこの先もずーっとずーっと「あの子が違う人と結婚していれば…」と
考えてしまうでしょう。
そんな目で夫が見られるのにも耐えられません。

また、夫の両親も決して口には出しませんが
本当に優しくていつも気づかいして下さり、理想の義両親です。
そちらにも申し訳ないし、まして息子が原因で子供が出来ませんなんて
うちの親に対して以上に言えません。

結婚してもう9年、来年35になりますので、もう奇跡を信じて待つ時間というのはありません。
体外受精は経済的にも限界です。
みなさんだったら親には不妊のことを打ち明けますか…？
理由はぼかして、ただ単に出来ないんだ、と言うのがいいでしょうか。
根掘り葉掘り聞かれて結局全部暴露しなくてはいけなくなるのは怖いです。

回答No.5

freshstart

私は、双方の親に、洗い浚い全て話をしました。
作らないでいるわけではないことを知ってもらいたくて、話してしまいました。
現実は現実なので。そうしたら、色々と気遣ってくれました。
体外受精の費用も援助してくれようともしました。
義両親は、本心はともかくとして「子供が全てではないから」と言ってくれたし、
私の親も、「まぁ、こればっかりは仕方ないことだからね」と。

ご質問者さんは、体外受精を何度か挑戦されていらっしゃるんですよね？
詳しい原因は話さなくとも、体外受精に何度か挑戦したけれど、出来ない。
とだけ言えば、それ以上は、聞いた方も何も言えなくなるのではないでしょうか。
私は、「どうやら、草食男子(精子)と草食女子(卵子)の組み合わせらしい」とか表現していました。

回答No.4

tarutosan

理由に触れる必要はありませんし、今のままでもいいように思います。
いくら親子だって、自慰やセックスの話はしませんよね。
それは自分たちの中での話でいいんです。
それに、難しい不妊の方でも子供ができたって話は聞きます。
希望がないわけじゃないのですから。

回答No.3

noname#196137

＞みなさんだったら親には不妊のことを打ち明けますか…？
はい、わかった時点ですぐに言っております。
どちらの親にも。

うちの場合は、原因は私ですが、不妊治療を勧めた義母にも、「申し訳ない」とは思ったことがない。
「ちょっと残念」ではありますが。
実母は「産まんでええよ」。
私は恵まれているんでしょうかねえ？

回答No.2

toshipee

実子として堂々とこれからの決心を我が親に言う。旦那がつつかれれば妻として護る。これが子・夫婦の姿だよ。間違った母を責めても、縁は切れん。だけど、旦那は切れうる。君も強くなれ。

回答No.1

kadakun

既婚者、夫の立場です。

「理由はぼかして、ただ単に出来ないんだ、と言うのがいいでしょうか。」
たぶん、そうするでしょうね。
縁が無いんだよきっと・・・と。

でも、もし自分の親が、妻を責めているような態度なら、ハッキリ自分の口から言います。
「俺が原因の不妊なんだ。疑うなら医者で聞いても良いぞ。こんな俺でもついてきてくれる嫁さんをなじるようなら、親子の縁を切るからな」とね。
妻の親が言うようなら、本当の事を話してもらいます。
それで自分を責めてくれても、全然構いません。一生恨まれても良いです。
何の責任も無い妻が責められるくらいなら、そのほうが遙かに良いですから。

たぶん、ご主人も同じ気持ちなのでは？
あなたが愛した人です。ココで話すよりも、ご主人と向き合って話してください。
大丈夫、子供がいなければその分の愛情をお互いにかけられるのですからね。
二人でたくさん想い出作って下さい。