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浄土真宗本願寺派のお経
浄土真宗のお経で、内容はうっすらとしか覚えて無いのですが、途中でいのちはかげろうの如しとかいうお経はなんというお経ですか? 教えていただきたいです
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>浄土真宗のお経で、内容はうっすらとしか覚えて無いのですが、途中でいのちはかげろうの如しとかいうお経はなんというお経ですか? ↓ 我が家も浄土真宗(西本願寺)ですが、法事等で住職さんが読み上げられる中に人生の命の儚さを記されたお手紙が有ります。 お経とは言わず、御文章またはお手紙と呼ばれていますが、「白骨章」ではないでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=XU8t1Dg29Sg
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回答No.2
内容は先ほどの回答者の通りです。私からは「浄土真宗」の真意とか何かと少し書いてみます。「念仏を唱えれば阿弥陀仏の本願力によって臨終の後、西方極楽浄土に往生できると説きます。しかし、このような教えは私達が住んでいる現実の世界を「穢土(えど)」と言って嫌う「厭世思想(えんせいしそう)」や、今世では決して成仏できないとするあきらめや現実逃避の思想を生み出すもととなります。しかも現実にさまざまな苦悩にあえいでいる人々を今世で救えないのでは真実の教えとは言えないのではありませんか?
お礼
ありがとうございます。 確認します