別れを切り出した理由は・・・

質問

小学6年生の女子です。
私には、3ヶ月前から付き合っている彼氏がいます。
その彼氏に、今日「別れよう」と言われました。
冬休み中は、クリスマスプレゼントを交換したり、年賀状を送ったりと普通で、

仲が悪くなっている感じも無かったので、びっくりしました。
普段は、いつも一緒にいて、彼カノ、と言うよりは姉弟（私のほうが背が高いので）と言う感じで、
クラスのみんなからも「仲がいい」といわれていました。
私は、中学受験をするので3月には彼と学校が離れてしまうのですが、せめて卒業するまでは
仲良くしたいな、と思っています。
彼が別れを切り出した理由が気になったのですが、直接聞くわけにはいかず、彼の親友に聞いてみました。
そしたら、「中学校で別れてしまうから」と二学期に言っていた、とのそうです。
そういう話は、いろいろな人から聞いていたのであまり驚きませんでした。
が、卒業まであと2ヶ月以上もあるので、今別れる必要は無いと思います。
彼がもう私を好きじゃないなら、きっぱりあきらめようと思います。
でも、まだお互いが好きなら、せめて卒業まででも付き合いたいと思っています。
だから、彼の気持ちを確かめたいと思っています。
しかし、いま気まずい雰囲気なので直接聞くのは恥ずかしい…というか、はばかられます。
私としてはこれからもお付き合いしたいと思っています。
どうやって彼の気持ちを確かめるべきでしょうか？
やはり、直接聞くべきでしょうか。
また、これからどうしたら良いでしょうか？
長文ですみませんが、回答していただけると嬉しいです。

回答No.1

blazin

はばかっちゃ駄目だよ。
はばかったら、
貴方は彼女「以下」の存在だ、という事。
貴方が理由を知りたくなるのは当然なんだよ。
何故なら、
特別大きな波風は無い状態で付き合えていたから。
これが既に、
コミュニケーションも無くて、形だけの関係なら。
どちらが終わりを言い出してもおかしくない状態。
でも、
少なくとも貴方目線で言うなら、
特別二人の関係に問題は無かった。、
ただ、
彼はおそらく「どうせ」付き合い続けても３月には終わる。
だったら、
まだ新年明けて間もない、
新しいスタートが切れるこのタイミングで別れた（畳んだ）方が、
お互いに変な気まずさやしこりが残らないんじゃないか？
仮に「今」少し気まずくなっても。
まだ３月までの時間が「ある」から。
その間に、
別れた「その後」の時間がある程度確保出来る。
そして調整出来る。
彼はその方が良いと思ったんだよ。
貴方は違うでしょ？
仮に学校が同じ間の関係（３月まで）だとしても。
私はギリギリまで付き合っていたい。
貴方が書いているように、
まだ一緒に居れる時間があるのに・・・
１月のこの段階でお別れを決めてしまうのは早い。そして寂しい。
それは貴方の素直な気持ちでしょ？
だったら、
今の貴方の思いを丁寧に伝えるんだよ。
私はこう思っているんだけれど、どうかな？と。
それが「出来る」力こそ、貴方の彼女力なんだよ？
べき、なんていう言葉は必要無い。
貴方はどう「したい」のか？
しっかり向き合わないと。
彼はもしかしたら、
ギリギリまで付き合ってしまうと。
貴方が寂しいとか、
やっぱり別れたくないとか、
別々になっても続けたいと言い出すんじゃないか？
そういう部分の不安もあるんじゃないの？
彼も、
彼女（貴方）にグズられたら、
上手くフォローする自信が無い。
離れた状態でお付き合いが成立する気がしない彼。
未練がある（と訴える）貴方を、
振り払うようにお別れするのも嫌だ。
ギリギリになると、
その分気持ちも凝縮しちゃうんだよ。
卒業自体が少し感情的、感傷的になるじゃない？
貴方は特に、
皆とは違う道（私学）を進む訳でしょ？
寂しさは貴方の方が強くなるんだよ。
もしかしたら、
そういう部分も考えて、
優しい彼は今の段階でお付き合い自体は「解いて」、
親しさ自体は変わらずに３月まで。
お付き合いという言葉に無理にこだわらなくても。
気持ちは特別変えずに、
でも関係性としては解いて身軽になっておく。
彼はそれでも良い（その方が良い）。
貴方は、
それだとややスカスカするんだよ。
「彼女」という存在感＝安心感でもあるから。
お付き合いを解いたら、
彼にとっての特別な存在では無くなった・・・
貴方はそう感じてしまうんだよ。
だからこそ、
ギリギリまで特別（お付き合いのまま）でいたい。
お互いに少し考え方が違うのかもしれない。
貴方と彼の９０日が本物なら、
ちゃんと向き合えるはずだし、貴方にもそれが出来るはずだよ？
大切にしないと。
１２歳の貴方にだって考える力がある筈。
こうして書き込める力があるんだから。
彼と向き合う前に、
自分側であれこれ決めてしまわない事。
思いは相手「と」育めてこそ。
関係は相手「と」優しい気持ちで分かち合えてこそ。
大切にしてみて☆