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友達との別れが辛い 乗り越え方は?
- 私には離れなければならない親友がおり、その別れがとても辛いです。
- 彼との別れを思うと涙が出てきますが、どう乗り越えたらいいでしょうか?
- みなさんは友達や親しい人との別れをどう乗り越えていますか?アドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
親友って、いつも一緒に居て、ベタベタしてる関係のヤツのコトですか? 違うでしょ? ソレは仲の良い友達です。 「親友」と言う言葉に触れた時、心に浮かぶヤツですヨ。 それだけ。 それ以上でもそれ以外でも無い様な気がする。 親友って何ですか? 距離などに関係無く、いつも互いに想い合ってる存在でしょ? 相手の幸福などを願うと共に、いつも「アイツと肩を並べて歩ける様な自分で居続けたい」と言う、自分励みになる様な存在。 もし相手が困っていたら、自分が出来るコトは何でもしてやりたい。 逆に、本当に自分が困った時には、相談したい相手として、一番に思い浮かぶ。 そう言うコトが全て「お互い」なんですヨ。 ドコに住んでるか?などは関係ありません。 離れるのは寂しいです。 しかし、そういう寂しさを感じた時の、励みとか心の支えになってくれるのが親友ですヨ。 もし寂しいだけなら、それは質問者さんが親友に依存しているだけです。 お互いに自立したヤツ同士じゃないと、ホントの親友じゃないですヨ。 寂しい時こそ、「アイツに負けたくない!」って自立心を奮い起こして下さい。 距離が離れたり時間が経っても、心配は要りません。 最後に会った続きの様なノリで会えるのも親友です。 いつもお互いの心の中に居るんだから当然でしょ? たま~に会って、お互いの成長を讃え合ったり、変わらぬ部分を喜びあったり、次の再会に向けて、更なる成長を誓いあったり出来るのが親友です。 質問者さんの涙は、そう言う「友」を得た喜びの涙でもあるべきです。 今は悲しめば良いですが、悲しむだけでは、親友に笑われますヨ。
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- blazin
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相手も同じなんじゃない? 寂しさは同じだよ。 彼が貴方に語った寂しくなるな~という言葉。 そして、今貴方が別れを辛いなと感じている気持ち。 貴方と彼は紛れもなく「親友」なんだという証拠だよ。 ただね、 貴方は初めて心から親友だと思えたからこそ、 その親友と離れる事が、距離が出来る事が、 そのまま二人の友人関係も「離れてしまう」恐怖も持っているんだよね? 蜜月関係が終わるのが怖い。 何故怖いか? それは、 離れても変らずに良い友達として繋がっていく経験を「まだ」していないから。 逆に言えば、 「これから」していくんだよ。 二人の積み重ねは消えないよ。 むしろ離れる事で、 お互いの存在感が自然と浮上してくる。 お互いに新天地での歩みが始まる。 どうしても手さぐりになる。自分が保てない事もある。 そんな時に、 貴方には彼、彼には貴方という存在があるだけで。 言葉には言い表せない位「心の拠り所」になるんだよ。 そして短時間でも繋がる事で、 ふっと呼吸を整えていける。自分を取り戻せる。 貴方と彼は、 「これから」そういう更に発展形の繋がりが「始まる」んだよ。 どうしても離れる、という「点」の理解をしがちだけど。 実は乗り越えるものでもないんだよ。 何故なら、お互いにお互いの人生のプロセスがあるから。 お互いに流れているんだよね? 引き裂かれている訳じゃ無い。 お互いの意志の上にある流れなんだよ。 それを忘れない事。 心から寂しいな~と思える経験をさせてもらっている。 そう思えるだけの存在が既に貴方には「いる」。 それだけでも貴方は恵まれている。 寂しい気持ちもあっていい。 貴方は特に節目になると後ろ向きになるタイプだから。 それは彼との別れとは関係なく、 貴方自身に起こるいつもの反応でもある。 でも、 貴方と彼は、 新しいスタイルでの関係を「始めて」いける二人でもある。 お互いの存在を力に、財産に。 それぞれがそれぞれの場所で頑張る時が来た。 実は目の前は明るい。 目の前の一日一日を改めて大切にね☆
お礼
回答ありがとうございます。 blazinさんの回答を読んだおかげで大分落ち着いてこれからについて色々考える余裕が出てきました。 彼と出会えたことに感謝して、前を向いて頑張ります。 何も一生会えなくなる訳ではないので、次に会うとき自信を持って会えるよう自分を成長させたいと思います。 ありがとうございました。
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
学生のころ仲良くなり、遠方に住んでいますが今も連絡を取り合っている親友がいます。 会うのは年1回か2年に1回くらいですが、ことあるごとに、「あいつはどうしているかな?」と思います。 濃密な関わりはなくなってしまったけれど、いつも相手のことを気にかけ、時々連絡し合っては励ましあう。 それでいいとおもいます。 互いに決して相手に助力を求めたりしませんが、もしそいつが柄にもなく泣き言を言って助力を求めてきたら、自分を犠牲にしても助けに行こうとは思います。 お互いに、相手に誇れるものを見つけるためにひとりでがんばり、その成果をときどき披露し合う。 困ったときは助言を求め、できる限りのアドバイスをする。 それでいいのではないですか? 君子の交わりは淡きこと水の如し 意味は少し違うかも知れませんが、それを肯定的にとらえたとき、自分らの付き合い方も悪くは無いかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 誰からも返答をいただけないかと思っていました^^; williumblakeさんの >お互いに、相手に誇れるものを見つけるためにひとりでがんばり、その成果をときどき披露し合う。 困ったときは助言を求め、できる限りのアドバイスをする。 という言葉が胸に響きました。 私もwilliumblakeさんと親友さんのような関係になれたらな、と思います。 時々連絡して、たまに会って、互いを励ましあう、って素敵だと思います。 私も、次に彼に会うときに誇れる自分になれるよう努力したいと思います。 少しもやもやがすっきりしてきました。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 私は今まで「親友」や「友達」ということについて深く考えたことが無かったのでkey00001さんの回答はとても参考になります。 相手を励みにして自分を成長させる、という発想が自分にはありませんでしたが、そうできるよう頑張りたいと思います。 親友に出会えたことに感謝して、次会うときは成長した自分で合えるよう前向きに頑張ります。 >最後に会った続きの様なノリで会えるのも親友です。 何年経っても、変わらないノリで接することができたら良いですね。 ありがとうございました。