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連帯保証人にされていた!
先日、私のアパートに金融業者が『あなたが連帯保証人になっていた人が蒸発してしまった。代わりに2000万円支払ってほしい』と言われました。 全く身に覚えが無いのですが、借りた人の名前を聞いたところ私の会社を最近首になった人でした。 私が入社当時、経理部にいた彼から、『実印と印鑑証明を貸してほしい』と言われて貸した覚えがあります。 まさかとは思いますが、保証人を脱する方法は無いでしょうか?
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- o2ojp
- ベストアンサー率0% (0/2)
このたびは、非常に残念でしたね。 とはいっても、時間がないため、すぐに動かれた方がいいと思われます。 Q.実印と印鑑証明を貸して、保証人にされた場合、どうすればいいですか。 http://xn--wlr264b4n0a7oi.net/?p=16 上記にあなたの事例と同じことが書かれていました。 やることは、相手の落ち度をついて、突いて、 警察に被害届を出す、法テラスや弁護士に相談を行うことしかないようです。 また、それ以外に悪用されている可能性もあります。 以下に記載されている項目で、悪用されていないか確認してみてください。 Q.実印と印鑑登録証明書の悪用方法について教えて下さい。 http://xn--wlr264b4n0a7oi.net/?p=14
- kicho
- ベストアンサー率14% (173/1192)
再登場です。 業者の方も重大な落ち度があります。しかし,実印と印鑑証明を渡したあなたに根本原因があるのは明らかなので,2000万を即時問答無用で払う覚悟を今からなさってください。 怖いですねぇ。どうやって2000万もの大金を工面するのでしょう?あては有るのですか?
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (434/2258)
まず「全く身に覚えが無い」と言わぬ様。 『実印と印鑑証明を貸してほしい』が事実であれば、かなりまずいです。 署名する作業をしてなくても、印鑑証明は貸したのではなく「差し上げた」のですよね。 昔は実印のほうが効力がいろいろ重かったのですが、印鑑証明は目的を確認しないまま 差し上げた以上、何が起きてもまずは矛先を向けられます。 当時の状況について事実関係から突き崩す必要があります。 何もしないでいると保証人に祭り上げられてしまいます。
- masakii88
- ベストアンサー率35% (27/76)
これは非常に微妙です。今回のケースの場合、金融業者が その連帯保証書が正当なものだと過失なく信じた場合は 質問者は金融業者に抗弁できません。判例では 実印の押印があり印鑑証明があれば 筆跡に係わりなく真正なものと過失なく信じたとみなされたことがあります。 単なる三文判であれば 裁判で争った場合 本人確認が確実に行われたか争われますが 今回は関係ありません。署名(自筆)でない記名+実印+印鑑証明で信用しても金融業者の重大な落ち度ではありません。 そして、間違ってはならないのは 警察に文書偽造や詐欺なりで告訴すべきは 借りた人に対してであって 現時点では金融業者は関係ありません。まあ、民事では金融業者の過失も主張できるでしょうが・・・ いずれにせよ、ココで私を含め中途半端な知識しかない素人に聞くより それなりの費用(数十万以上)が掛かっても弁護士に相談すべきです。 それにしても 実印と印鑑証明を渡すなんて 全く信じられない愚かな行為(故意に近い重大な過失)であって 相当程度の責任は免れないでしょう。
- kicho
- ベストアンサー率14% (173/1192)
実印を渡したのはあなたの明らかな手落ちです。 筆跡鑑定したとしても,これが押してあると,面倒なことになります。 ダメもとで弁護士に相談ですね。 かなり面倒なことになりましたね。 実印さえ押していなければ,そんな「密約」なんか100%無効なんですけどね。 理由も聴かずに実印を渡すとは何事ぞ!!
- ymzimss
- ベストアンサー率69% (327/469)
何も怖がることはありません。全く身に覚えが無いことを主張し続けることです。 実印と印鑑証明を貸したことは貴方の過失ですが、会社の経理部にいた人間から要求されて提出したもので、連帯債務保証を目的に提出したものではないとハッキリ抗弁しましょう。先方が債権書類を見せてきたら、筆跡を確認してください。間違いなく他人の筆跡でしょうから、「私文書偽造ですね。訴えます。」とでも言っておけばいいのです。 債権書類は、債権者にとって頼みの綱です。それを否定されれば、もうおしまいなのです。債権書類というものは、債務者及び連帯債務者、連帯保証人に対し、本人であることを確認した上で、面前で記名押印してもらわなければ意味がないのです。実印と印鑑証明を持参した人が保証人かどうか分かりませんし、それを信じた金融業者の過失でしかありません。また、裁判でもこうしたケースの判例が数多くあります。全て債権者が負けています。本人の確認を怠って記名捺印させているのですから、当然の事です。 従って、何も心配はありません。どんなに要求されても否認すればいいのです。(ただ、要求に負けて一部でも支払ってしまったら、貴方が連帯債務保証を認めたことになりますから注意してください。金融業者も裁判すれば負けるのは分かっていますから、少額でも払ってくれないかと言ってくることも予想されます。)そして、会社にもこの事態を確り報告してください。他に同様の被害に遭っている人がいないか、会社の金が持ち逃げされていないか、会社の書類が偽造されていないかを調査する必要があります。そして、本件の事案とともに貴方の会社に被害があれば、会社から刑事告発してもらいましょう。会社には、彼をクビにしただけでは処分が足りなかったことをよく認識させるべきです。
- ueshita123
- ベストアンサー率17% (281/1643)
まあ、ありえない事をしちゃったので、ここは弁護士さんの所に相談に行きましょう 45万円ぐらい掛かりますが(^_^; あなた個人で脱する方法はありませんよ 専門の人に間に入ってもらわないと、確実に2000万円を支払う事になります。 先に相手が裁判をすればそれが確実になりますから だから、お金は掛かりますが弁護士さんの所に行って話して、この問題の解決に動いてもらってください
実印を貸す…通常ありえない行為です。 (印鑑証明書を提出することはままありますが、実印(印鑑)自体を少しの間でも人手に預けて目を離すなんて、何をされても自分の所為にされてしょうがないよ、ということですからね) まさかどころか、やっぱりね、でしょう。 無知につけ込まれたわけですが、実印を印鑑登録するくらいですから「実印なんて軽いもので人に貸しても平気だと思っていた」なんて言っても通るかどうか。 警察に被害を訴えるのはいいとして・・・金融会社とのお金の話は「民事」ですから、警察は介入しません。 そちらは弁護士に相談して可能な対応を考えて貰う(もちろん質問者さまの負担で)しかないでしょう。
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
連帯保証人として登録されているのであれば、金融業者が質問者様へ請求するのは合法であり、質問者様がそれを逃れる術は自己破産くらいしかないでしょう > 『実印と印鑑証明を貸してほしい』と言われて貸した覚えがあります。 ・・・普通は貸しません。 自ら連帯保証人に名乗りを上げたのと同じ行為です とは言え、この話を警察に話して被害届を出すのが良いでしょう それでも質問者様が連帯保証人であるという事実を覆すことは困難と思われます (金融業者がその彼と共謀して詐欺をしているわけではなければ金融業者は「善意の第3者」であり、その権利は保証されます) まずは2000万支払うか自己破産するかしたうえで、蒸発した経理に居た人を訴えて賠償金を請求するという段取りになるかと思われます
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
>『実印と印鑑証明を貸してほしい』と言われて貸した 決定的ですね。 あなたではどうすることもできません。 すぐ弁護士に相談です。
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