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連帯保証人の郵送契約
大学院進学のためアパートから新しいアパートに引っ越すのですが、連帯保証人になる予定の母のもとに印鑑証明添付の連帯保証引き受け承諾書が送られてきたそうです。「印鑑証明書付きの実印」というのは郵送契約などの場合はありうるのでしょうか?以前はそんなことはありませんでしたし、母が悪用されない保証はあるのか、と非常に抵抗感を示しています。どうなんでしょう?
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一応、専門家です。 賃貸契約を締結するにあたっては、通常、連帯保証人に連帯保証人引受承諾書を送付し、そこに実印を押印してもらい、印鑑証明を添付したうえで返送してもらっています。これが一般的な方法です。 問題は引受承諾書にきちんと賃借人の氏名、物件所在、賃貸条件などが記載されているかです。空欄であったり、白紙であったりしない限り、心配はないです。 なお、賃貸契約書の条文も、保証人として気になるというのであれば、あなたが契約書を保証人に渡し、一度読んでもらうのが良いでしょう。むしろそれが本来的な手続きともいえます。
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- sai-55
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何度か賃貸物件契約の経験がある者です。(因みに関東) 遠方で郵送契約でなくても、不動産業者によっては連帯保証人の印鑑証明書及び実印押印を求めらることがあります。 万が一契約者が家賃を支払えなくなった場合に請求する連帯保証人がきちんと保証の意思を持っているかを確認する意味があるのだと思います。(大家さんの立場では不安がありますから) 悪用されることはないと思いますよ。 私が以前契約した際は必要ありませんでしたが、現在の物件の賃貸契約を結ぶ時は必要でした。 ちょっと古いかもしれませんが、過去に同様の質問がありましたのでご参照下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=350330 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=48188 お母様のご心配も無理ないかと思いますが、この辺りの質疑応答をお話しされては如何でしょうか? もし質問者さんご本人も納得出来ないのであれば、理由とともに直接業者さんか大家さんに聞いてみるのも良いかもしれません。 少しでもご参考になりましたら幸いです。
お礼
ありがとうございます。焦って過去ログ参照するのを忘れてしまいました。母も安心してくれることと思います。
- vespire
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そのようなケースですが、私は経験があります。 連帯保証人になって頂く方が、遠方に住んでいたからです。 最近は、審査も厳しくなってきたようです。 とりあえず、悪用はされないと思いますので、安心なさってください。 ちなみに、印鑑証明書や契約書を返送される場合は、書留(最低でも配達記録)で送られることをオススメします
お礼
ありがとうございました。保険といい礼金といい、この業界の「一般的」なことって、判別しづらくて・・・。
お礼
ありがとうございました!一安心できました。