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干支の昔話はどこから?
干支の順番は、お釈迦様へ動物たちが新年のあいさつに行き、 たどり着いた順番になっていると聴いたことがあります。 でも、干支が日本に入ってきたのは600年前後、 その前は中国などで数字、歴、等で使われていた物ですよね。 また、その前はバビロニアとか・・・。 と、思われます。 そこで・・・、 どこから、こんな昔話的な話ができあがったのでしょうか? 日本に入ってきてから、仏教が栄えるのに従って出来た話でしょうか? しかし、もともと神様へ挨拶に行くという初詣という行事は、明治以降に普及した行事ですよね。 それまでは、自宅にいて年神様をお迎えしていたはずです。 伊勢神宮などへの参拝は、時期を特定せずいつでもお参りしていたはずです。 以前から、干支の動物の通り、お釈迦様へ挨拶をするという習わしがあり、 普及していたとしたら、明治以前から初詣でとしてお寺参りをしていたはずなんですが。 そのあたり、どうなっていたのでしょうか? ※神仏合体を踏まえ、神社とお寺をイコールとした前提で、質問をしています。 カテ違いの場合は、ご指摘下さい。 よろしくお願いします。
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