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問いを先に見るというやり方(特に英語、国語)
何が書いてあるか、本文を読む前に先に問いを見るのってどうなんでしょうか? 結構前の話ですが、自分が知っている予備校講師(国語)でも「先に問いを見ろ」「先に問いを読んだらダメだよ」と言われ結局どっちがいいんだろうと思っています
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以下の文を読んで、次の問に答えよ。 と書いてあって、そのあと長文だったら、問題を先に見ます。 その長文の頭から答えになることは少ないので、最初さらっと見て半ばからしっかり読みます。 試験時間が短い場合、この設問を飛ばして、速く回答できる次の問題から始めるのも試験のテクニックです。
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- yuklamho
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『何が書いてあるか、本文を読む前に先に問いを見るのってどうなんでしょうか?』 私は「先に問いを見ろ」の方ですね。 普段、本や論文、新聞記事を読む時ってまずタイトルを見て興味があれば本文を読みますよね。でも、現代文の問題の場合は本文―>タイトルー>設問の順なので、まず文末のタイトルを見てそれから設問に目を通してから本文を読みます。タイトルを読んだ後に設問に行く理由は、普段読む文章は興味があるから(何かをしりたくって)読む。一方、現代文の問題の場合はこちらの興味のあるなしに関係なくいきなり未知の文章を読まされる。従って、設問に目を通すことで自分は何を知りたくってこの文章を読むのか、動機・目的をある程度はっきりさせる、そのために先に設問を読みます。もう一つの理由は、文法や文学史、漢字の読み書きなどの知識を問う問題があれば、記憶が確かな頭が熱くなる前に解いておくのがいいからです。 試験の時は時間の節約にもなります(限られた時間を有効に使うことを考える)。 「先に問いを読んだらダメだよ」と言う人はきっと先入観が加わるからということなのでしょうけれど、それは設問を先に見るということを勘違いしている人が陥ることでは?
- manpukuzanmai
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問を先にみておいたほうが本文から何を読み取るべきかがわかるので良いです。
- bartok88
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問題によります。吟味するのも面倒だからまず本文全部読む派です。