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地デジなどの放送についての質問です。

衛星、地デジ放送、ケーブルなどの通信路と変調方式の関係について説明するという質問があったんですが、どう説明すればいいかわかりません。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#252164
noname#252164
回答No.4

衛星: 電波は弱いが、有害なマルチパスは無い→ 一様な雑音に強い変調方式がほしい。 また、衛星に搭載されているトランスポンダの性質上振幅の再現性が低いので、振幅方向に情報を載せる変調方式が使いにくい →8PKSなどPSK系統の変調方式が多い。 地上波: 電波はそこそこ強いが、構造物や地形によるパルチパスによる妨害が大きい。→マルチパスを避けられる変調方式が望ましい OFDMを使って変調速度を極端に遅くすることとガードインターバルを使うことでマルチパスを避ける。 OFDMの特性上増幅回路には直線性が要求されるため、放送装置に対する要求は厳しい。 ケーブル: マルチパスもレベルの問題も無いので、技術的には実装はらく。 強いて言えばなるべく狭い周波数に出来るだけ情報を詰め込みたいので、周波数利用効率の高い変調方式がほしい。 → 多値の変調方式を使用(64QAMなど)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.3

衛星…衛星を使って通信を行う。天が見えるならば、場所を問わずに通信ができる。天候の影響を受ける。設備費は高い。 地デジ…地上に於ける通信。電波が届かないと通信できない。 ケーブル通信…ケーブルが届く範囲のサービス。ケーブル損失が影響して狭い地域用。 変調方式との関係は、変調方式により必要とする帯域幅を満足できるか否か、と言うことになるでしょう。 しかし、「どう説明すればいいかわかりません。」と言うならば、意味のわからない助言を得てもどうしようもありませんよね。

回答No.2

その出題の意図は、「 種々の変調方式にはメリット・デメリットがある。 衛星、地デジ、ケーブルといった通信路もそれぞれ異なった特徴/要件があって異なる変調方式を採用している。それぞれについて、どういったメリット/デメリットからそれになっているのかを説明しろ」 ということなんじゃないの。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

別に、直接の関係はないでしょう。 「通信路」というのは、目的地まで荷物を運ぶのに、自動車を使うか、電車を使うか、飛行機を使うか、のような話。 「変調方式」は、そのとき荷物をスーツケースに入れるか、リュックサックに入れるか、手さげかばんに入れるか、のような話。 どの組み合わせも可能。

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