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音楽
最近音楽を聞くようになったのですが、そこで疑問に思うことがあります。世間の言う高音質とは普通の音となにがちがうのですか? また、同じ歌で同じmp3だったばあい音の違いとかあるんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
特に高音域が変わりますね。 バンドだとシンバルの音が全然違います。
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- D_T_M
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こんにちは! 質問者さんの言う「普通の音」とは所謂普通のCDの音(デジタルサウンド)ですよね? 音というのは発生源から空気振動が起こり、その振動を鼓膜が捉える事によって人間に「音」として伝わります。 しかし録音の場合、発生源から鼓膜までの間に色々な過程を挟む事になります。 簡単に書くと、発生源からの空気振動をマイクで電気信号(アナログ)に変換し、電気ケーブルを通ってレコーダーに録音されメディアに記録される。 その記録メディアから信号を読み出し電気ケーブルや配線等を通ってアンプに行き、そこで信号を増幅し更にケーブルを通ってスピーカーで空気振動に変えられ鼓膜へ、、、という感じです。 これはアナログ録音の場合ですが、それでもこれだけ音を変化させたり劣化させたりする要素がある訳です。 一般的にこの劣化や変化を極力小さくしてより生音に近くした方が高音質とされています。 更にCD等のデジタルになると上に書いた一連の流れの中に“アナログをデジタルに変換(A/D変換)”と“デジタルをアナログに変換(D/A変換)”の二つが加わります。 要は電気の波の形や大きさを0と1に変換するのですが、この時に大事になってくるのが「サンプリング周波数」と「量子化ビット数」という物です。 普通のCDだとサンプリング周波数が44.1kHz、ビット数が16ビットです。 これらの数字が大きくなる(24bit/96kHzとか)につれ音は原音(変換前の音)に近くなると思って下さい。 つまり「高音質」という事になりますが、データ量が増えるので当然ファイルサイズも増えます。 なので普通のCDには入りきらないのでDVDやブルーレイ等の大容量メディアに入れてあげる必要が出てきます。 同じCDなのにこっちのプレーヤーの方が高音質って場合もありますよね。 それは上の「記録メディアから読みだし」以降の工程を良い部品を使う等して音質変化や劣化を少なくしてあるという事だと思います。 もしくは「良い音」に聞こえるように意図的に音質を変化させている、という事でしょう。 人によって「良い音」は変わってきますので好き嫌いが出てきます。 つまり高音質と一言に言っても「高音質録音」と「高音質再生」とあるので、ヘッドホンに「高音質」って書いてあったら他のヘッドホンより原音に忠実に再生しますよーって事ですし、CDに書いてあれば高音質録音してますよーっ、マイクに書いてあればできるだけロスなく電気信号に変換しますよーって事になりますね。 mp3はデジタル化されたオーディオデータを更に圧縮変換してデータ容量を抑える技術なのですが、この圧縮変換の仕方によって例え同じビットレートだったとしても音質の差が出てきます。 「このソフトでmp3にすると音がシュワシュワするけどこのソフトなら大丈夫だ」なんて事はよくある話で、大体は変換するソフトに依存するように思えます。 mp3の音質比較でこんな記事を見つけたので貼っておきますね。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20130128_585290.html 普通の音と高音質の差ですが、大体は高い音の聞こえ方やダイナミックレンジに現れる事が多いです。 人間には聞こえないような高い音(超音波)が再生される事によって空気感が増したり、小さい音と大きな音の差が広ければ迫力もでますしよりリアルな音として聞こえます。 ただ音楽においては「リアルな音=良い音」とは限らないので作る側は難しくも面白い所なのです。 ちなみに「生オケ聞け」なんて乱暴な回答もありますが、録音された音と生の音を比べても音質比較の話にはならないので気をつけて下さい(笑) 生の方が鼓膜に伝わるまでの過程が少ないので音が劣化していないのは当たり前ですからね。 ただ生の音と録音された音とでどれだけ音が違うのかを知っておく事は良い事なので機会があったら生オケも聴いてみると良いでしょう。 簡潔に説明したつもりが長文になってしまいました^^;
- kohakusui07
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高音質は、音の質が高いと言うことですから、 より生演奏で聴く音に近いということだと思います。 電気屋さんでヘッドフォンやスピーカーの試聴ができるところがあります。 そこで一度聴いてみてください! 驚きますよ、こんなに音って違うのか!って。 普段聞こえないような小さな音まで聞き取れますから!
- pakupakugeji
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簡単に言えばクリアさですかね。 ノイズの入っているような音質の低いものってありますよね。 それが高音質になるにつれどんどんクリアになっていくようなイメージですね。 同じmp3形式、同じ曲でも、音質128kps、256kpsなど 音質が違う物もたくさんありますよ。
- seble
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楽器・演奏のカテなんで、そちらの系統なんだろうと思いますが・・・ 生オケ聞きなさい。N饗でも十歩譲って群饗でもいいや(ごめん、、ああ、謝る義理はもうないな) 話はそれからだ。
- sayama641
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ダウンロードなら配信元の設定にもよるところが大きいと思います。 CDとかからならパソコンのソフトの保存設定に依存すると思います。iTunes等。レートを変えてみて試して見るのもいいと思います。
- goozozo
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音域が広い音が良い音でしょう。mp3の低ビットレートだったりすると聴こえない音があるんですよね。音が曇ったり
- 100msk
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高音質とは一般的にはいい音と事でしょう。 高音や低音がはっきり曇り無く出ていて、聴いていて心地いいという感じでしょうか。
- hizikatakao
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簡単な所ではラジオのAMとFMを聞き比べてください。 FMの方が音がクリアに聞こえませんか? FMの方が高音質だからです。
- Kuzu_3k
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128kbpsと320kbpsを聴き比べれば音の密度の違いがわかると思います。
- ffdtokuma
- ベストアンサー率7% (45/604)
違いはありますよ 音質は一般的にビットレートで表します 一般的に 普通の音質が128kbpsで、高音質が192kbps以上と言われています ビットレートについてはこちらが分かりやすいです